COMIC
GAME
G動画
G写真
ラノベ
通販
いいね
Rank

【ノンフィクション・ドキュメンタリー】タグの実用書

「癒しとは体験を分かち合うこと」長年、代替療法や統合医療の現場に関わってきたノンフィクション作家が、「がん」体験を人生の喜びに変える全国約50人の声を取材してまとめた感動の書き下ろし。彼ら彼女らがどうやってマイナスをプラスに変えてきたのか?そこには7つの気づきがあった!「直感と直観」「縁」「目に見えない世界」「利他の心」「必然」「本当の自分」「死の受容」……。患者だけでなく、生き方を見直したい人たちにも贈る、希望を生み出すための1冊。*目次より*◎「好み」や「価値観」を考えて治療法を選ぶ◎欲張らず満足して楽しく生きる◎いかに病院生活を楽しむか直観が教えてくれた◎ちょっとした言葉が響いて生き方が変わる◎縁によって生まれた二度の末期がんからの生還劇◎不思議体験の後、全てがいい方向に動き出した◎少しでも人の役に立とうと乳がんを触らせてあげた◎自分に起きたことを偶然あるいは必然ととらえるか◎正直な気持ちをぶつけることで治癒力のスイッチが入る◎えっ? がんは人を生かすためにできるって!?◎常識から足を踏み出せ! ほか
公開日: 2018/04/14
単行本・雑誌
 
中国人のリアルを描いたチャイナ潜入ルポ!働く現場で見たリアルな姿を描いたチャイナ潜入ルポ!小学館ノンフィクション大賞で審査員一同を爆笑の渦に巻き込んだ異色の最終候補作が書籍化。ジャーナリストの著者が日本人が知らない中国人の現場に潜入。上海の寿司屋の店員、反日ドラマの俳優、パクリ遊園地の踊り子、婚活パーティの参加者、富裕層向けのホスト、日本ツアーのガイドなどを自ら体験。そこで出会った中国人との奇妙な交流と職業体験から感じた中国人のリアルな生態を描いた、全く新しいルポルタージュ。
公開日: 2018/04/13
単行本・雑誌
 
岩手県大槌町の小畑幸子さんは、2011年の東日本大震災で一人息子を失いました。息子の捜索中のケガが原因で、夫も亡くなります。幸子さん自身も、乳がんを患ったり、骨折をしたりと、たいへんなことばかりが続きます。支えになったのは、心の中にあるものを、短歌という形にして表現すること。そして、飼い犬、太刀(たち)の存在でした。悲しい体験にもめげることなく、前を向いて暮らす幸子さんの姿に、勇気づけられます。
公開日: 2018/04/13
単行本・雑誌
 
半世紀にわたり、死刑囚と対話を重ね、死刑執行に立ち会い続けた教誨師・渡邉普相。「わしが死んでから世に出して下さいの」という約束のもと、初めて語られた死刑の現場とは? 死刑制度が持つ矛盾と苦しみを一身に背負って生きた僧侶の人生を通して、死刑の内実を描いた問題作! 第1回城山三郎賞受賞。
公開日: 2018/04/13
単行本・雑誌
 
誰もが行ったことのある動物園。そこには知られざるドラマがある! 自然を知らない‘箱入り’ペンギン、仲間に馴染めないチンパンジー、500km以上を飛翔したハゲコウの追跡……動物たちが暮らしやすく、より魅力的な施設にしたい。動物園の飼育員は、強い思いを胸に、動物たちの心の声に耳を傾け続けている。彼らの愛情あふれる奮闘の日々に迫るお仕事ルポ! 決定版。
公開日: 2018/04/13
単行本・雑誌
 
【第37回講談社ノンフィクション賞、第58回日本ジャーナリスト会議賞(JCJ賞)受賞作】東日本大震災、福島第一原発事故で被曝地となった福島。警戒区域内の家畜を殺処分するよう政府は指示を出した。しかし、自らの賠償金や慰謝料をつぎ込んでまで、被曝した牛たちの「生きる意味」を見出し、抗い続けた牛飼いたちがいた。牛たちの営みはやがて大地を癒していく―。そう信じた彼らの闘いに光を当てる、忘れてはならない真実の記録。
公開日: 2018/04/13
単行本・雑誌
 
二〇一一年三月に起こった福島第一原発事故というカタストロフィは、私たちの生とそれをとりまく環境、社会に膨大な被害をもたらした。その膨大な被害を踏まえて、原子力=核エネルギーというテクノロジーが持つ科学的、社会的、政治的な矛盾について哲学的な観点から考察したのが、私たちが共同で執筆した『脱原発の哲学』である。本書では、『脱原発の哲学』が提示した様々なテーゼについて議論するために、まず著者二人の討論(『脱原発の哲学』をアップデートする論点を含む)を収録し、その後、慶応義塾大学と筑波大学で行われた二つの合評会での討論を収録した。二つの合評会では、いずれもコメンテーターと著者、フロアの間で長時間にわたる白熱した議論が展開されたが、本書にまとめる際に、時間の関係で当日展開できなかった幾つかの論点を書き足した。合評会の詳細は次の通りである。*『脱原発の哲学』合評会+小出裕章氏講演会第一部 『脱原発の哲学』合評会コメンテーター 西山雄二(首都大学東京)、渡名喜庸哲(慶応義塾大学)、岩田渉(元市民科学者国際会議)第二部 小出裕章氏講演会「熊取六人組と批判的科学」慶応義塾大学三田キャンパス、二〇一六年一一月一一日*『脱原発の哲学』合評会コメンテーター 五十嵐泰正(筑波大学)、早尾貴紀(東京経済大学、311全国受入協議会)、本間信和(筑波大学大学院)筑波大学、二〇一七年五月一八日『脱原発の哲学』を読んで濃密なコメントを下さったすべてのコメンテーターの方々、そして、私たちの求めに快く応じて心に響く講演を行って下さった小出裕章先生に、深い感謝を捧げる。また、『脱原発の哲学』を評価し、合評会の電子出版を企画して下さった、『読書人』編集長の明石健五さんにも、最大限の感謝を捧げたい。 本書を機に、より多くの読者が『脱原発の哲学』の問題提起に触れ、福島第一原発事故がもたらし、また明らかにした諸問題と、脱原発の「切迫性」について考えて下さるなら、著者としても本望である。本書に収録した討論でも述べたように、脱原発についての生産的な議論が交わされる場であるなら、私たちはいつでもそこに赴く準備ができている。 本電子書籍は、『脱原発の哲学』をめぐって行われる新たな対話を、今後「改訂版」として、その都度アップデートしていく。ダウンロードされたサイトに再度アクセスしていただければ、無料で「改訂版」がダウンロード可能となる。改訂版に関する情報は、「週刊読書人」のホームページ()などで告知する。第一回目のアップデートは、二〇一八年三月を予定している。【追記】2018.03.08 改訂版を配信開始しました。
公開日: 2018/04/13
単行本・雑誌
 
「ママが発狂した!」現実と想像の世界が一つになった時、人は混乱し奇怪な行動を繰り返す。これは発症のメカニズムと奇怪な行動の実録である。
公開日: 2018/04/12
単行本・雑誌
 
本書は、2012年に刊行された『進化する動物園・水族館』の続編にあたるもので、日々進化し続けている動物園・水族館の一端を画像で紹介したものである。動物園・水族館は過去の成功に引きずられることなく、常に自らの企業環境を見きわめそれらを有効に活用するための絶え間ない職場全員によるイノベーションを行い、進化し続けていく努力が要求されている。 筆者は、『進化する動物園・水族館』の刊行後も、可能なかぎり多くの動物園や水族館の訪問調査やインタビュー調査を行ってきた。本書はその際に小型の簡易カメラやスマートフォンで撮影した施設の様子を画像で紹介していこうというものである。
公開日: 2018/04/10
単行本・雑誌
 
仕事に行きづまった時、自分に嫌気がさした時、過酷な決断を迫られた時……そんな折節に男はどう振る舞うべきなのか。文壇と政界の第一線を走り続けてきた著者が、自らの体験を赤裸々に語りながら綴る人生の公理、普遍のダンディズム。仕事、女、金、酒、別れ、挫折と再起、生と死などなど、豊かで味わい深い人生を切り開くための全二十八章!
公開日: 2018/04/10
単行本・雑誌
 
疑惑の判定負けを乗り越え、見事、世界ミドル級王者に輝いた村田諒太。常に‘定説’を疑い、自ら考えて導き出した理論に基づいて、人よりも1%多く努力を重ねる。その勝利哲学が、彼を日本人初の‘金メダリスト世界王者’へと導いた。不登校だった中学時代、恩師との号泣秘話、さらに知られざるタイトルマッチの舞台裏まで収録した、文庫完全版。
公開日: 2018/04/10
単行本・雑誌
 
真山 仁氏推薦!「『遺族の責務』を探し続けた男が挑む不条理闘う遺族を静かに寄り添うジャーナリストが辿り着いた日本社会の欺瞞と脆弱」 「責任追及は横に置く。一緒にやらないか」遺族と加害企業の社長。相反する立場の2人は巨大組織を変えるためにどう闘ったのか。あの事故から始まった13年間の「軌道」を描く。<本書の内容>乗客と運転士107人が死亡、562人が重軽傷を負った2005年のJR福知山線脱線事故。妻と実妹を奪われ、娘が重傷を負わされた都市計画コンサルタントの淺野弥三一は、なぜこんな事故が起き家族が死ななければならなかったのかを繰り返し問うてきた。事故調報告が結論付けた「運転士のブレーキ遅れ」「日勤教育」等は事故の原因ではなく、結果だ。国鉄民営化から18年間の経営手法と、それによって形成された組織の欠陥が招いた必然だった。「組織事故」を確信した淺野は、JR西日本自身による原因究明と説明、そして、組織と安全体制の変革を求める。そのために遺族感情も責任追及も封印し、遺族と加害企業による異例の共同検証を持ち掛けた。淺野の思いに、組織改革に動いた人物がいた。事故後、子会社から呼び戻され、初の技術屋社長となった山崎正夫。3年半でトップを退くが、JR西日本という巨大組織を、長年の宿痾からの脱却へと向かわせた。それは、「天皇」井手正敬の独裁に依存しきった組織風土、さらには、国鉄改革の成功体験との決別だった。淺野と山崎。遺族と加害企業のトップという関係ながら、同世代の技術屋ゆえに通じ合った2人を軸に巨大組織を変えた闘い、鉄道の安全を確立する闘いの「軌道」を描く。そこから見えてきたのは、二つの戦後史の「軌道」だった──。
公開日: 2018/04/06
単行本・雑誌
 
過酷な運命を背負わされたとき、人が最後に渇望するものとは何か? HIVに感染した夫婦が葛藤の末に下した苦渋の決断とは。自ら命を絶つことを選んだ者が、樹海の中で最期に求めるもの。子を亡くした両親が、来世で幸せになってほしいと祈りを込めた絵馬。どこまでも鋭く、深く、そして優しく人間を見つめてきた著者だからこそ描ける、衝撃と感涙の短篇ドキュメンタリー。(『東京千夜』改題)
公開日: 2018/04/06
単行本・雑誌
 
最初の10秒。「前説」のプロはどこに気をつけているのか? 知らない人の前、大事なプレゼン、突然の指名。喋るのが恐くなくなる。すてきな声と姿まで手に入る。そのためのちょっとしたコツ42本。4000回以上も開演直前の舞台に立ち、観客をワクワクさせてきた演劇集団キャラメルボックス製作総指揮が教える「伝え方」の極意。
公開日: 2018/04/06
単行本・雑誌
 
バリ島にはかつてバドゥンと呼ばれる王国があった……百年前のバリを詩情豊かに描き、一九三七年の刊行以来、静かな感動を与え続けている古典的名作の完訳。
公開日: 2018/04/06
単行本・雑誌
 
娘のすみれさんは地方公立から、塾なし、留学経験なしで、ハーバード大に現役合格。ひろつる式家庭教育マジックを完全公開! 1)1日5分・英単語&英文らくらく丸暗記法。2)リビング学習版アクティブ・ラーニングでロジカル英文をスイスイ吸収!3)英語上達に必須のコミュ力を養うホームパーティ術。4)語学力、表現力を伸ばす漢字カード・英単語カード・音符カード学習法。5)脳内整理力を高めるTO DOリスト作り。
公開日: 2018/04/06
単行本・雑誌
 
マザー・テレサは、1910年マケドニアに生まれた修道女です。たったひとりでインドのコルカタのスラム街に入り、死ととなりあわせに生きる、もっともまずしい人びとをすくう活動を始めました。病人を看病し、孤児を育て、苦しむすべての人を愛し、生きる希望をあたえたのです。マザー・テレサのつくった「神の愛の宣教者会」は世界中で奉仕活動し、1979年ノーベル平和賞を受賞しました。
公開日: 2018/04/06
単行本・雑誌
 
伊達政宗は、1567年出羽の国(山形県)に生まれた武将です。おさないころに右目をうしない、のちに独眼竜とおそれられました。東北の平定につとめていた19歳のとき、本能寺の変で織田信長が死去。豊臣秀吉の怒りを過激な自己演出で切りぬけ、徳川家康の信頼を勝ちとり、激変の時代を大胆不敵に生きぬいていきます。やがて仙台に城をきずき、経済を発展させ平和な町をつくりました。
公開日: 2018/04/06
単行本・雑誌
 
『ドリトル先生』や『ジキル博士とハイド氏』のモデルにして近代外科医学の父ハンターは、群を抜いた奇人であった。遺体の盗掘や売買、膨大な標本……その波瀾の生涯を描く傑作!山形浩生解説。
公開日: 2018/04/06
単行本・雑誌
 
2016年2月、’ヘルメットおじさん’でメディアに登場した著者は、かつてのファンに衝撃を与えた。いったい何があったのか? 違法薬物との関係は?現役時代は絶対的なセットアッパーとして活躍した。「なめとんのか、この野郎!」強気のピッチングに球場が沸く。オールスターにも2回選出されるなどファンからの信頼も厚く、両リーグで優勝。日本一にも貢献した。「野球を面白いと感じたことはない」という厳しいプロの世界で、愚直に投球に向き合った。栄光、悲哀、けが、クスリ、メジャーリーグへの挑戦、引退後の逮捕、そして――。波瀾の半生をありのままに語り、新たな一歩を踏み出す。※本書は、2016年9月28日に配信を開始した単行本「再生」をレーベル変更した作品です。(内容に変更はありませんのでご注意ください)
公開日: 2018/04/05
単行本・雑誌
 
最近巷を賑わす「パパ活」、「港区女子」、「ギャラ飲み」など身近に潜む、でもどこか遠い業界の実態や性の話など、独自の視点で深く切り込む記事が話題となった、体当たりライターのマドカ・ジャスミン。彼女の過去に執筆した記事と新企画を収録した、マドカ・ジャスミン初めての書籍となります。新企画では、「グラビア水着撮影に挑戦!」と題し、水着撮影に至るまでに行った10kgのダイエットや、初めての水着デザイン制作の過程もレポートも収録。バラエティに富んだ内容となっています。
公開日: 2018/03/30
単行本・雑誌
 
この国は被爆者をなおざりにしていないか? 昭和20年、兄は海軍軍人として出征し、長崎原爆被災地で救援活動に従事した。しかしながら、その軍歴は国の記録から消され、被爆者認定は拒否!それを覆すべく多くの根拠資料と古い記憶を手繰り寄せ、国に文書を送り続けた。いまだに終わらない、闘いの記録!
公開日: 2018/03/30
単行本・雑誌
 
世界に冠たる過密運転を実現しながら、「通勤ラッシュ」による「満員電車」を解消できない日本の鉄道事情。配線、ダイヤ、車両……日本の鉄道を知り尽くした著者があらゆる角度から通勤電車に切り込み、その課題とそして、「混雑緩和への秘策」をシミュレーションする。
公開日: 2018/03/30
単行本・雑誌
 
野生動物専門獣医師の目から見える地球環境。野のものは野へ帰してやりたい! 映画『ウルルの森の物語』のモデルでもあり、絶滅の危機に瀕した猛禽類の治療にあたる、野生動物専門の獣医師の仕事を追う。
公開日: 2018/03/30
単行本・雑誌
 
【第13回開高健ノンフィクション賞受賞作】日中戦争の最中、満州国に設置された最高学府・建国大学。「五族協和」を実践すべく、日本、朝鮮、中国、モンゴル、ロシアから集められた若者たちは6年間、寝食を共にしながら国家運営の基礎を学んだ。そして敗戦。祖国へと散った彼らは帝国主義の協力者として弾圧を受けながらも、国境を越えて友情を育み続けた。スーパーエリートたちの知られざる戦後。
公開日: 2018/03/30
単行本・雑誌
 
三浦に生まれ、横浜国立大学経済学部を卒業後、日本映画学校に入学。今村昌平や北野武など、名だたる映画監督作品の助監督を務め、Vシネマ『銀玉命! 銀次郎2』で監督デビューを果たした辻裕之氏。「中途半端な映画好きで、大した夢や目標も持たずテキトーに学生生活を送ってきたクズ野郎が、社畜になんかなりたくないという想いだけで映画ギョーカイに飛び込んで、あれよあれよという間に監督になったあげく、ヤクザVシネの専門家として二十年近くも飯を食ってきてしまった」――そう語る彼は、なぜ、200本を超えるヤクザ映画を撮ったのか? 辻氏の半生とともに、思い起こされる数かずの作品――あの大作から知られざる名作まで、好きな人にはたまらない! 読後は必ずヤクザ映画が見たくなる、消えゆく日本のVシネ界に捧ぐ応援歌。
公開日: 2018/03/30
単行本・雑誌
 
本当の意味で「老人にやさしい」住環境とはなにか。著者が考えた高齢者専用住宅の目的とコンセプトは、安心の「終の棲家」。生活支援、介護、看護、医療支援が一連の流れの中で行われれば、高齢者の安心につながり、「終の棲家」は確保できる。しかし、医療と看護、介護には依然として制度の壁がある。現場と政治の認識の違いが障害になっている。このことを最も痛感している現場と国民の声が、行政に届かないとしたら、政治家の怠慢と言わざるをえない。事業仕分けと称してごく一部の問題が取り上げられ喝采を博しているが、我々はそこに多くの矛盾が存在していることを知っている。それを汲み上げるシステムができなければ、議論する場を作らなければ、問題の解決にはならない。現役の医師であり、日本の高齢者専用住宅の草分け「光が丘パークヴィラ」(東京都練馬区)の設立者でもある著者が、施設誕生までの紆余曲折と「福祉・介護・看護・医療」の連携の重要性を提言した一冊。
公開日: 2018/03/29
単行本・雑誌
 
ジャーナリストして、経営者として、働く女性の先駆者として、今なおアメリカで最も尊敬される女性、キャサリン・グラハム。ワシントン・ポスト紙、ニューズウィーク誌社主ワーキング・ウーマンの先駆者が語る波瀾万丈の半生。1997年に刊行、1998年にピュリッツァー賞受賞。「20世紀を代表する自伝」と評される。アメリカで40万部突破の大ベストセラー。名著、待望の復刊!
公開日: 2018/03/29
単行本・雑誌
 
新聞記者時代、著者の人間関係は深く、狭く、強かった。しかしフリーになり、リーマンショックと東日本大震災を経験して人とのつながり方を「浅く、広く、弱く」に変えた。その結果、組織特有の面倒臭さから解放され、世代を超えた面白い人たちと出会って世界が広がり、妻との関係も良好、小さいけど沢山の仕事が舞い込んできた。困難があっても「きっと誰かが少しだけでも助けてくれる」という安心感も手に入った。働き方や暮らし方が多様化した今、人間関係の悩みで消耗するのは勿体無い! 誰でも簡単に実践できる、人づきあいと単調な日々を好転させる方法。従来の人間関係は会社や学校、家族の中だけで形成される濃く、狭く、強いものだった。しかし、終身雇用制度が危うくなり、リストラが起き、人口が減り、家族形態が変わってきたことで、働き方や暮らし方が多様化した今、人間関係で消耗しているのは勿体無い! リーマンショックと東日本大震災を契機に、人とのつながり方を変えたことによって、組織特有の面倒臭さがなくなり、世代を超えて友達ができ、小さい仕事が沢山舞い込むようになった著者。そのコツは、浅く広くつながることだった。息苦しさから解放される、現代の人間関係の提言書。
公開日: 2018/03/28
単行本・雑誌
 
警察庁長官狙撃事件は、なぜ解決できずに時効を迎えなければならなかったのか。濃厚な容疑を持つ人物が浮上していながら、なぜ、オウム真理教団の犯行に固執しなければならなかったのか。日本警察の宿命を説く第一線捜査官による待望の手記。
公開日: 2018/03/27
単行本・雑誌
 
<<
<
78
79
80
81
82
83
84
85
86
>
>>
 
3217 件中   2431 2460

©LOQUY 2018-2024 AllRight Reserve.