※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ これだけはやっておきたい! ★ 読めない漢字は書けません! ★ 学習指導要領に対応! ★ 習った漢字を徹底チェック! ★ 繰り返し学習で、「読む力」がしっかり身につく! ◆◇◆ 本書について ◆◇◆この読み取りドリルは、小学校6年間で学習した「漢字」1026字を短期間で簡単にできるようにまとめました。小学校に入学してからこれまでに、多くの漢字を覚えてきたと思いますが、いったいどのくらい定着していると思いますか?6年生の定着率の平均は1026字のうち7割ほどと言われています。つまり、1026字のうち300字は覚えていないということになります。それでも、中学に上がると「1026字の漢字は読めて書けて当たり前」という前提で授業は進んでいきます。このまま漢字を覚えずに進むと、いろいろな教科においてつまずく原因になっていきます。この本は読み取りをメインに学年別に復習できるようになっています。それぞれの学年で、きちんと漢字を覚えてきたかどうかを確認しながら解いていきましょう。また、漢字はいろいろな読み方があります。どの読み方でも読めるようにしましょう。なかには、同じ感じが繰り返し出題されますが、繰り返し練習することで、漢字力を身につけられるようになっています。まちがった漢字はそのままにしておかないで、あとでもう一度読んでみるなど、おさらいしましょう。そのために問題の番号にチェック欄を設けてあります。中学に上がる前に、復習をするのであれば、いましかありません。どんな形でも良いと思います。この時期にやるほんのちょっとした努力が、3か月後、1年後に大きな力となることでしょう。