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【スポーツ】タグの実用書

■内容紹介どうすれば、侍ジャパンは再び世界一を奪還できるのか?日本球界を救う、ノムラの秘策がここにある!なぜ侍ジャパンはWBCで勝てなかったのか?国際大会で通用する配球と球種、投手とは?日本の真のエースはだれか?小林誠司は侍ジャパンに必要か?なぜプロ野球は監督人材難に陥ってしまったのか?松井秀喜は日本代表監督の器か?稲葉新監督は金メダルを獲得できるのか?メジャーの強打者は、‘原点’のアウトローだけでは攻略できない!著者はこうも語る。侍ジャパンの稲葉新監督の使命は、言うまでもなく、東京五輪で金メダルをとることだ。そのための「侍ジャパン強化策」を提言することは、同時に輝きを失いつつあるプロ野球の真の再生を考えることにつながる。いま、プロ野球は本気で何をするべきか。そして侍ジャパンが世界一になるにはいかなる戦略を立てるべきか。私が考えうるそのすべての答えを本書に記させていただいた。■目次第1章 なぜ侍ジャパンは敗れたのか?敗因は監督の人選にあり/なぜ私は侍ジャパンの監督になれないのか?/稲葉監督は金メダルを獲得できるか?/「外野手出身に名監督なし」をくつがえせ/稲葉監督の隠れたる武器第2章 侍ジャパンが世界一になるための秘策侍は敵を知り己を知るべし/優秀なスコアラー起用が必勝の条件/勝負の8割はバッテリーが握っている/国際試合はキャッチャーの頭脳が勝敗を決める/小林誠司は侍ジャパンに必要か?/キャッチャー人材難を吹き飛ばすヒーロー、中村奨成/大卒のキャッチャーが大成しない理由/世界に通用するキャッチャーの条件/ノムラが考える金メダルへの配球/日本のキャッチャーの構えは球種がバレやすい第3章 メジャーに勝つ日本の武器オリンピックの舞台に立つ意味/日米の差は縮まったのか?/ノムラの日本代表監督黒歴史/日本代表のモチベーションを上げる第3の方法/国際試合のストライクゾーンを逆手にとる/国際試合のインコースの使い方は要注意/メジャーのキャッチングに差をつけられるな/円城寺 あれがボールか 秋の空/なぜアンダースローが効果的なのか第4章 監督人材難という大問題監督人材難の責任はだれにあるのか?/短期契約が監督をダメにする/プロ野球をつまらなくする処世術の横行と仲良し内閣/松井秀喜は日本代表監督の器か?/侍ジャパンの命運を握るヘッドコーチ/落合博満が侍ジャパンの監督になれない理由第5章 プロ野球を改革する指導者はこう作れ名選手が名コーチになるための秘訣/「説教力」で優勝した名監督/プロがアマチュアに学ぶべきことがある/いますぐ実行すべき指導者講習会要綱/川淵三郎さんをコミッショナーに/メジャーリーグの名監督を講師にせよ/女性心理とピッチャー心理第6章 ノムラが選ぶベストオブ侍ジャパン日本の真のエースはだれか?/第2の千賀を発掘せよ/ノムラが選ぶ東京五輪侍ジャパンのメンバーはこれだ
公開日: 2017/11/08
単行本・雑誌
 
野村哲学の集大成がここにある! 野村克也氏の野球理論は多くの読者から支持を得ており、かつ、その人生哲学も大きな共感を得ています。数多くの含蓄ある言葉や思考法を、野村氏はどこで会得してきたのか? そして、何をバックボーンとして活用してきたのか? 栄光と苦難の野球人生の中で培われてきたことが肉付けされることとなった「幹」、それが孔子の「論語」だったのです。数々の「名言」は、「論語」に重なります。 昨今の「論語」ブームに乗じて、関連書籍・雑誌が多数出版されていますが、単に論語の「文言だけ」では現代に活かせません。また、「解説だけ」では飽きてしまうという状況の中、本書は「論語の現代活用法」を野村氏の言葉から引き出すことができます。つまり、両者から貴重な「訓」を得ることができるのです。著者ご本人にも改めて目を通していただくと、その類似性に改めて驚かれたようです。そこで、時空を超えて「孔子と野村」を重なり合わせてみた本書は、野村ファンはもとより、論語愛好者、人生に悩み迷える方達への指南書にもなっています。 ※この作品は過去に単行本として配信されていた『野村の実践「論語」』 の文庫版となります。
公開日: 2017/11/08
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。はじめての人から最高の技術を求める人まで――。相手のポジション別にどう対応していくのかを分類した、「まったく新しいブラジリアン柔術の教科書」。トップ選手を輩出する世界水準の道場「CARPE DIEM(カルペディエム)」による初の教則本。※この作品は紙書籍『CARPE DIEM JIU-JITSU』の電子書籍版です。紙書籍版に付いているDVDの動画は収録されておりません。動画をご覧になりたい方は紙書籍版のご購入をおすすめします。予めご了承ください。
公開日: 2017/11/02
単行本・雑誌
 
チャンネル登録者数20万人の人気ユーチューバー・二宮祥平による書籍第二弾! 楽しいことだけじゃない、むしろつらいことのほうが多い!? そんな二宮流ツーリングの楽しみ方をたくさんの写真で大紹介! ツーリングに必要なもの、実際は使わないもの、そしてツーリングへ行く前に知っておきたいこと……たくさんの疑問にお答えします!
公開日: 2017/11/02
単行本・雑誌
 
■見どころ:話題満載!! 注目モデルを徹底チェック■目次:見所CHECK!<国産車>見所CHECK!<輸入車>TOYOTALEXUSNEW CAR IMPRESSION 出展車両CHECK レクサスLSHONDANISSANMAZDASUBARUPICK UP パーツメーカー・ブース紹介第45回東京モーターショー2017完全ガイドSUZUKINEW CAR IMPRESSION 出展車両CHECK スズキ・スイフトスポーツDAIHATSUMITSUBISHIImported Cars東京モーターショーの歴史MotorcycleCommercial VehicleBody Constructor
公開日: 2017/11/02
単行本・雑誌
 
★ 鍛え方のポイントがわかれば、もっと飛距離が伸びる! ★ 強豪チームが実践する「勝つ」練習メニュー! ★ フォームから体作り、イメージの描き方まで、投げる動きを徹底的に強化できる! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆体ができる前の中学生や高校生は、闇雲に練習を重ねるのではなく、監督やコーチのもと質の高い練習で正しい技術を身につけることが大切です。各投てきに共通する基礎体力はもちろん、種目ごとに求められる筋力のアップや動作作りをしなければなりません。この本では砲丸投げ、円盤投げ、ハンマー投げ、やり投げの全4種目において、レベルアップするためのトレーニング方法をトップレベルの学生がモデルをつとめ、紹介しています。また競技技術を向上するためのポイントも解説しています。トレーニング本としてだけでなく、技術教本としてもお役立てください。本書が投てき競技に取り組む、中高生アスリートや指導者の方々の技術習得の手助けになれば幸甚です。日本大学陸上競技部監督 小山 裕三◆◇◆ 本書の使い方 ◆◇◆この本では、陸上競技の投てき種目である砲丸投げ、円盤投げ、ハンマー投げ、やり投げで、上達するためのトレーニング・練習法を紹介しています。4種目それぞれの技術において、構えやフォームの注意点、上達するためのトレーニング法を解説しているので、読み進めることで着実にレベルアップすることができます。また、特に知りたい、苦手だから克服したいという項目があれば、その項目だけをピックアップしてチェックすることもできます。トップクラスの選手たちの練習法を参考にして、正しい技術を身につけましょう。各ページには、紹介しているコツをマスターするための「レベルアップ」があげられています。理解を深めるための助けにしてください。さらに巻末には、4種目共通のコンディショニングのページも設けておりますので、練習メニュー前後に取り入れましょう。
公開日: 2017/10/28
単行本・雑誌
 
武術専門誌編集部が宗家を取材し、まとめました。合気道、柔道、 空手、剣道...、すべての武術家必読です。心や意識、痛覚など人間の生理構造を巧みにコントロールし、一瞬にして相手を極める絶技の数々。誰でもすぐに身に付けられる、巧妙に体系づけられた護身武術を明らかにします。筋力には一切頼らず、ほとんど移動することなく瞬間的に極めてしまう、精巧なる技法。武術界にその名を轟かせながらも、これまで広く公開されることはなかった、すべての武術家が待ち望んだ八光流の謎を解き明かす書が完成。多くの武術家に影響を与えた、奇跡の流儀。その核心に迫ります!
公開日: 2017/10/28
単行本・雑誌
 
一番読まれている定番テキスト、待望の新版。アマチュアからプロまで、はじめての本格的な入門書!斯界の第一人者が、豊富な実例とともにエッセンスを体系的な知識として提示。この本は、大きく5つの側面からスポーツビジネスを多面的に捉えています。●第1部 欧米のスポーツビジネス世界のスポーツビジネスに興味がある人へ。スポーツビジネスの中でも特に大きなビジネスとして発展しているアメリカのプロスポーツと、ヨーロッパのサッカーについて解説。●第2部 日本のプロスポーツの経営まず日本のJリーグやプロ野球の経営について知りたい人へ。バスケットボールやラグビー、さらに、ここではテニス、卓球、ゴルフ、マラソン、フィギュアスケートなど個人競技についても詳しく説明。●第3部 スポーツビジネスのトリプルミッションと逆台形モデルスポーツ発展の仕組みを知りたい人や、これから自分が特定のスポーツを発展させたいと考えている人へ。スポーツが発展するための好循環としての「トリプルミッション」や、「逆台形モデル」という考え方について説明。●第4部 スポーツメディアとスポーツマーケティングスポーツとメディア、スポーツのスポンサーシップに関心がある人へ。主にスポーツと最も関わりの深いメディアである、TVとインターネットを取り上げ、オリンピックやFIFAワールドカップの放映権などについても解説。●第5部 スポーツメーカーとスタジアム・アリーナスポーツ用品産業に関心のある人へ。ここでは、世界のスポーツ用品産業の動向やナイキ、アディダスの戦略について実際のデータをもとに説明しました。また、スタジアムの管理や運営についても、チケット販売方法や座席の工夫についても説明。
公開日: 2017/10/27
単行本・雑誌
 
奇跡のように見える達人技。これ、すべて‘カラクリ’がございます。いえいえ‘インチキ’ではなく‘カラクリ’です。信じられないような‘達人技’を、読んだ事ない‘達人テイスト’で解説!剣術・合気・柔術・中国武術?あらゆる武術極意のメカニズムがわかる!
公開日: 2017/10/24
単行本・雑誌
 
特集は「世界の雪山を滑る旅」。アウトドアを旅する大いなる理由のひとつが、バックカントリーエリアを求めた、スキー&スノーボードです。手つかずのパウダースノーを求めて、世界中の雪山をめぐる人々は数多く、日本人のなかでも著名なライダーたちがさまざまな挑戦を試みてきました。今号の「WILDERNESS」ではそうした雪山を舞台にした旅にフォーカスします。厳冬期の北米、ヨーロッパ・オートルートでのツアー、アラスカでのスノーモービルアプローチ、そして、ニュージーランドでの山小屋をめぐる旅……北半球と南半球、世界には最高の雪が必ずどこかに存在します。そんな雪の季節を追いかけ、一年を通して滑りを楽しんでいる模様を数多くご紹介。だれもが憧れる極上のスキーツアーはもちろんのこと、挑戦的な取り組みを行っている方々にもスポットを当てます。※デジタル版は、紙の雑誌とは内容が一部異なり、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、本誌掲載の情報は、原則として奥付に表記している発行時のものです。
公開日: 2017/10/18
単行本・雑誌
 
アメリカでも、ナカムラ・フィーバーが止まらない!!!! 「求めていたものが、そこにあった」──人気絶頂のなか新日本プロレスを離れ、闘いの舞台をWWEに移した男の500日間の記録。オール書き下ろし。本書でしか見られない貴重なプライベート写真満載!
公開日: 2017/10/12
単行本・雑誌
 
ランニング専門誌『ランニング・スタイル』の巻頭特集と第二特集のなかから、42.195kmを、ラクに速く走るためのテクニックや知識をじっくり解説した内容を一冊に凝縮しました。フルマラソンの本格シーズンに向けてトレーニングを続けつつもタイムが伸びない、ケガのトラブルに悩んでいる、体調管理が難しいなど……ランナーのさまざまな悩みを一気に解決するノウハウが詰まった一冊です。※本誌は過去の『ランニング・スタイル』に掲載された特集・連載に加筆修正を加えて構成しています。※デジタル版は、紙の雑誌とは内容が一部異なり、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、本誌掲載の情報は、原則として奥付に表記している発行時のものです。
公開日: 2017/10/12
単行本・雑誌
 
順風満帆に見えて、実際は今ほど整っていない環境での海外移籍や度重なる怪我など辛い時期を幾度も乗り越えてきた。メンタルが問われるゴールキーパーという特殊なポジションで自分を支え続けるものは何なのか。はじめに第1章 苦境のおしえ第2章 人を育てるということ、組織(チーム)を率いるということ第3章 リーダーの肖像――指揮官たちに教わったこと第4章 厳しかった日々と家族の存在第5章 「現役」であること、「引退」に思うこと
公開日: 2017/10/10
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。2018年2月の平昌五輪を控え、例年以上に注目が集まる「フィギュアスケート」。主役を張るのは、もちろん五輪連覇の偉業に挑む羽生結弦!50ページ以上のボリュームでお届けします!先日行なわれた今季初戦のオータムクラシックをはじめ、夏場のアイスショー、練習拠点のトロントでの写真を多数掲載しています。また、臨場感あふれる競技写真だけではなく、気さくな表情のオフショットも。その羽生を追いかけて、急成長を遂げた宇野昌磨やシニアデビュー戦をいきなり優勝で飾った本田真凜にも注目。さらに宮原知子、三原舞依、樋口新葉、坂本花織、無良崇人ら期待の日本人選手たちの近況も伝えます。その他、解説者・本田武史氏のコラム、現役引退した浅田真央のルポ、日本男子フィギュアの盛衰を綴ったノンフィクション『挑戦の歴史』など、盛りだくさんの内容です。■CONTENTS■羽生結弦 いざ、決戦のシーズン日本フィギュアスケート2017-2018シーズン展望号羽生結弦 オータムクラシック詳報羽生結弦 トロント公開練習フォトギャラリー羽生結弦 インタビュー本田武史が解説「今季の羽生結弦」宇野昌磨 本田真凜フォトギャラリー宮原知子、三原舞依、樋口新葉、田中刑事、無良崇人ほか浅田真央ルポ好評連載 ノンフィクション『日本男子フィギュアスケート挑戦の歴史』※内容は変更になる場合がございます
公開日: 2017/10/06
単行本・雑誌
 
50才でシニアツアーに参加するまで、勝利数ゼロ、まったく無名だったプロゴルファー崎山武志。彼が50才から通算7勝をあげ、賞金ランキング1位を争うまで激変した秘密のレッスンを公開。「最近めっきり飛ばなくなった」「腰痛が不安、体が固くなった」とついつい嘆きがちなベテランゴルファーの悩みを崎山武志が解決。あなたのゴルフ熱、ゴルフ愛、ゴルフ向上心に再び火を灯します。第1章 シニア入りして私が勝てるようになった理由 第2章 50才過ぎても上手くなれます、飛ばせます! 第3章 シニア世代のゴルファーはショートゲームで勝つ 第4章 シニアゴルファーに適した体のケアの仕方を教えます
公開日: 2017/10/04
単行本・雑誌
 
バイシクルクラブの誌面から、人気のある特集だけをギュッと凝縮させた一冊。今回はとくにエントリーユーザーに向けた、ライディングテクニックを中心に編集しました。ヒルクライム、ロングライド、スピードアップなどのノウハウに加え、輪行や自転車の磨き方、正しい空気の入れ方、さらには落車のテクニックやUVケア、カーサイクリングの積載方法など、知りたかった情報が満載!絶対に後悔しない、バイシクルクラブ総集編です!※本書はバイシクルクラブ2017年4月号から2017年9月号までの記事を抜粋して再編集したものです。※デジタル版は、紙の雑誌とは内容が一部異なり、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、本誌掲載の情報は、原則として奥付に表記している発行時のものです。
公開日: 2017/10/03
単行本・雑誌
 
★ 弓道・アーチェリー関係者必読!★ 江戸から現代まで、名手たちの逸話で紡ぐ 「不朽の美」。★ 藩を背負って挑んだ男たち、永遠のライバル関係、史実に名を遺す英雄…。◆◇◆ プロローグ ◆◇◆「通し矢」は、京都三十三間堂(蓮華王院)で行われた、江戸時代の伝統的行事であった。三十三間堂の西外側の広縁で、三十三間(約120メートル)の軒下を、南端に坐って北端まで、強弓で競射し、一昼夜にどれほど射通せるかの競技であった。その当時、武士はその藩の名誉にかけて、腕を競ったものである。 この通し矢は、もともと中世まで行われた正月の宮中行事に、その源があるといわれてる。とくに文禄年間、関白豊臣秀吉が通し矢を試みたが、残念ながら満足な結果は得られなかった。しかしその頃より競射が盛んになり、やがて江戸時代に入り、天下の武芸者がその名誉をかけて競争したことは、本書に詳しい。三十三間堂内の外陣に多数の掲額があるが、それは江戸時代盛んであった通し矢の優勝記録として掲げられたものである。この通し矢の伝統を受け継ぐ競技が現在全国大会として行われている。毎年一月の中旬の日曜日に、京都弓道連盟と三十三間堂本坊妙法院門跡とが共催する競射会である。その年に成人を迎えた青年男女に加えて、主に全国から参加した有段者と大学生が、競射する大会である。高柳憲昭(たかやなぎのりあき)先生の新刊 『京都三十三間堂通し矢列伝』は、歴史ある伝統行事の通し矢の歴史とその栄誉を担った武芸者たちの顕彰碑である。しかも、現在競射に用いている弓と矢の日々進歩を遂げている制作にも光を当て、その苦労譚を記している。高柳先生は、日本アーチェリー協会の重鎮で、日本学生アーチェリー連盟を創立されたり、全日本アーチェリー連盟の設立に尽力されるなどされている。スポーツの指導育成の功により、平成10年には藍綬褒章、又、平成26年には旭日双光章を受章された。先生のこの高著によって、日本弓道界に対する関心が昂まり、全日本弓道連盟や日本アーチェリー協会がますます発展されんことを期待してやまない。三十三間堂本坊 妙法院門跡門主 菅原 信海
公開日: 2017/09/23
単行本・雑誌
 
ミスター赤ヘル、鉄人、古葉監督、そして江夏豊までもが一堂に会した、最初で最後の記念碑的一冊!広島東洋カープの黄金時代を築き上げた「赤ヘル戦士」12人を取材!それぞれが1万字に及ぶインタビューで、自らの野球人生と野球哲学を振り返ってもらった、血と汗と涙の白球回顧録。同一時代、同一球団に活躍した選手たちのみで構成されたインタビュー集は、プロ野球書籍史上初! 個性派揃いかつ鉄の結束で結ばれた「赤ヘル軍団」だからこそ実現したこの一冊を、リアルタイムで彼らのプレーに熱狂した歴戦のカープ男子たちはもちろん、マツダスタジアムに通うカープ女子、そして全ての野球ファンに捧ぐ──・高橋慶彦「俺たちが強かった理由を教えるよ」 誰よりも努力し、自らの哲学を築いた「赤ヘル野球の申し子」である彼が語る、黄金時代の強さの理由。・大野豊「我が選んだ道に悔いはなし」 軟式野球出身という異色の経歴ながら、カープ一筋22年間で最後まで全力投球を貫いた彼の戦いの日々。 ・古葉竹識「僕がやりたかった野球」 Aクラス9回、日本一3回という黄金時代を築き上げた名将の言葉から「赤ヘル野球」の真髄を解き明かす。・衣笠祥雄「懐かしき人生最高の日々」 不滅の連続試合出場記録を持つ鉄人にとって、世界記録や国民栄誉賞よりも思い出深いあの瞬間を振り返る。・大下剛史「厳しいとは思わん。当たり前じゃ」 全身に闘志を漲らせ初優勝へと導き、引退後は鬼軍曹として次代のスターを次々に育てあげた彼の魂の源流をたどる。 ・山崎隆造「自己犠牲という名の理想」 「赤ヘル野球」を、誰よりも美しく体現し、チームメイトから「天才」と称された男の知られざる素顔に迫る。 ・水沼四郎「一球の重みと誇りを感じて」 江夏豊をリードし、ウイニングボールを掴んだ彼の証言とともに、広島中が熱狂した「江夏の21球」の激闘の記憶が蘇る。 ・外木場義郎「あの日の熱投。全ては優勝のために」 「君が20勝できたら、カープに何かが起きるかもしれない」。栄光に向かって投げ続けたエースのマウンドに懸けた想い。・小早川毅彦「憧れと重圧と理想。その戦いの記憶」 カープの選手たちに憧れる少年時代を過ごした彼が、背負った期待と重圧、追い求めた理想とは何だったのか。 ・川口和久「勝つか負けるか。僕の勝負の美学」 「最高の勝利」と「潔い負け」をもって自分の生きざまを見せることにこだわり続けた彼の、勝負の美学に迫る。 ・江夏豊「あの時、神様が味方してくれた」 不世出の左腕である彼が広島で過ごした3年間と、今なお語りつがれる「江夏の21球」を再度、回顧する。・山本浩二「広島カープは人生そのもの」 選手・監督として球団6度の優勝全てに貢献し、広島カープの本質を誰よりも理解している英雄が語る、黄金時代の記憶。
公開日: 2017/09/23
単行本・雑誌
 
野球のすべてを語った野村版日本プロ野球史。「1934年、ベーブ・ルースやルー・ゲーリックを中心とするメジャーリーグ選抜が来日し、全日本軍と戦い、沢村栄治が快投を見せた。その年、職業野球チーム『大日本東京野球倶楽部』が発足する。私が生を受けたのはその翌年である。つまり私の人生は日本プロ野球の歴史にほぼ重なるのである。そこで私なりの視点からプロ野球80年を振り返ってみることにした。これからのプロ野球発展のために、その記憶と記録を残しておくことは私の責務であると野村氏は言う。「私は大の巨人ファンだった」「クビなら南海電車に飛び込みます」「『精神野球』を『近代野球』に変えた『ドジャースの戦法』とは?」「オールスターで村山実に聞いた長嶋攻略法とは?」「クイックモーションは福本豊を封じるために編み出した」「団野村は私をメジャーの監督にする夢を持っていた」「二冠王をとったのに年俸はダウンした」「『野村スコープ』誕生秘話」「『南海が一面じゃ売れない』と新聞記者に言われた日々」「日本シリーズのイチロー封じはメディアを利用した」「私は引退試合をやってもらえなかった」「各リーグ8球団にして四国や北陸に球団を作るべきだ」「永久欠番になりたければおれを抜け」……。自身の人生秘話と、日本プロ野球80年の知られざるエピソード満載の野球ファン必読の書(2017年9月発表作品)。
公開日: 2017/09/22
単行本・雑誌
 
日本一の早稲田軟式庭球部が教える! ソフトテニス上達の秘訣。【主な内容】PART1 部活動の目標設定PART2 テクニックで差をつけるPART3 早稲田式・練習メニューPART4 サーブ&レシーブPART5 試合で勝つための戦略■早稲田出身日本代表選手に聞く! 上手くなる秘訣■勝者のメンタリティを持つ強豪校への道■日本代表インタビュー■ソフトテニスQ&A…etc.
公開日: 2017/09/22
単行本・雑誌
 
攻める! バスケットボールチームを作るための指南書! 毎年アメリカやヨーロッパに渡り、最新のバスケ事情をくまなく知っている監修者の倉石氏。彼が世界各国のバスケットボール技術を日本人向けにアレンジした、すぐに実践できるオフェンス練習ドリルを紹介。また、何度も全国大会優勝を飾っている名門・東洋大京北高等学校バスケットボール部監督である田渡優氏が、「オフェンスに必要なファンダメンタル技術」を語ります。【主な内容】PART1 オフェンスの基本づくりPART2 バッシングPART3 ドライブに対する合わせPART4 スクリーンプレーPART5 スクリーンからのタイミングドリルPART6 インサイドプレー
公開日: 2017/09/22
単行本・雑誌
 
1冊まるごと鉄バイクをいじる・作る・直す!自らの手でちょっと古いスポーツ車DIYを楽しむためのテクニックとノウハウを一冊に凝縮しました。 古めな自転車、クロモリ(スチール)フレームの自転車。ちょっと手を入れてやれば、乗れるようになるんです。ちょい古からヴィンテージクラスの自転車まで、直して楽しむテクニック満載!ヴィンテージロードバイクなど、自転車のレストア&カスタム実践実例10台以上。3連勝、カラビンカなどの名車が蘇ります。古いロードで、エロイカなどヴィンテージライドに参加したいという人にもおすすめです。パーツ入手方法やノウハウ、自転車を修理して再び乗れるまでにする方法から、サビ落とし、パーツなどの分解清掃、フレームの塗り替え、革サドルの補修方法、アルマイト落としまで、レストアの細かいテクニックも網羅。自転車DIYのバイブルとなる永久保存版です!※デジタル版は、紙の雑誌とは内容が一部異なり、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、本誌掲載の情報は、原則として奥付に表記している発行時のものです。
公開日: 2017/09/19
単行本・雑誌
 
■見どころ:’98 F1日本GP■目次:一瞬のフォトアルバム「銀の矢の背に乗って」Archives_074_P014-023今だから語ろう「19年目の真実/ミカ・ハッキネン」all machines 出走全車総覧リザルト&詳細データ文字が歴史を語り継ぐ レースレポートArchives_074_P058-061印象記/信治と虎之介、それぞれの鈴鹿詳細記/BS対GY最終決戦Racing onバックナンバーのお知らせサポートイベント シビック鈴鹿サーキットコース図この一戦を読み解くキーポイント世相1998年リレーコラム 高木虎之介/鈴木慎一関連グッズ紹介公式プログラム抜粋奥付バックナンバー
公開日: 2017/09/15
単行本・雑誌
 
取り組みを見る楽しみを知ったら、次の段階へ! 行司・呼出・床山や親方衆など、裏方目線で楽しむ大相撲の世界へゴー! 相撲観戦時の新たなガイド本として、テレビ観戦時の裏ガイド本として、相撲の新たな楽しみ方を完全ガイドします!力士・行司・呼出・床山の入門から定年まで[相撲人の一生]本場所は1カ月前から始まっている!?[本場所カウントダウン]行司・呼出・床山の動きもまるわかり[国技館タイムテーブル]テレビで映らない[制限時間いっぱいまでをコマ送り解説]力士のプライベートをのぞき見![相撲部屋の一日]
公開日: 2017/09/08
単行本・雑誌
 
ルールや球団、選手や球場、往年の名選手や歴史的事件、ファン心理に至るまで、プロ野球にまつわるあらゆる用語を網羅。 12球団ファンクラブ評論家(R)の長谷川晶一氏が、野球の基礎の基礎から、マニアックなネタまで丁寧に解説。 『野球太郎』の表紙などでもおなじみの佐野文二郎氏による、クスっと笑えるイラストも満載。 写真を交えながら初心者にもやさしく、コアなファンも楽しめる新しいスタイルの野球用語辞典! これ一冊で野球がもっと好きになる!!
公開日: 2017/09/05
単行本・雑誌
 
今、バスケットボールのBリーグが熱い。中でも、初めて年間観客動員数13万5000人を突破し、1試合7327人という最多動員数を誇るのが千葉ジェッツだ。5年半前、経営不振のクラブ立て直しのため社長に就任したのが、コンサルタントの立場でかかわっていた島田慎二。つぶすか、つぶさないかという瀬戸際を、これまでの会社経営のノウハウを活かし切り抜ける。そして、社長に就任するとすぐに経営強化のための再建計画を策定し、稼げる体制づくりに取り組む。スポンサー探しに奔走し、経営基盤を確かなものにしたあと、ブースター(ファン)をさらに獲得するため、地域密着型のクラブづくりに着手。イベントやお祭りなどに選手やスタッフが参加し、年間150?200回もの地域貢献活動で固定ファンを増やしていった。そして、実力も人気も高い富樫勇樹選手や外国人選手を戦略的に補強し、2017年1月の天皇杯で初優勝を飾る。卓越した手腕で経営を刷新し、人気・実力ともにBリーグトップチームに押し上げた島田流マネジメント術と、千葉ジェッツの変革の軌跡がギュッと詰まった1冊。プロローグ:‘箱もの産業’の宿命と挑戦第1章:ジェッツの再建第2章:bjリーグからの脱退第3章:戦うための組織改革第4章:観客動員数ナンバー1になるまで第5章:ジェッツを支える「理念」第6章:川淵キャプテンとの出会い第7章:Bリーグの未来エピローグ:100年続くクラブへ
公開日: 2017/09/01
単行本・雑誌
 
高校野球は長い歴史と伝統を持ち、常に高い人気を得てきました。2015年には開催から100年を迎え、現在でもその人気は衰えを見せません。そんな中、2016年夏、ある高校の女子マネージャーが甲子園練習でグラウンドに立ち入ったことにストップがかけられ、世間では「男女差別」などの批判の声が上がりました。これを受けすぐに規定が改定され、女子の練習補助が認められることになりましたが、高校野球の女子に関する問題がすべて解決されたわけではありません。その一方で、近年は女子野球も盛んになってきており、女子硬式野球部を設立する高校も増えています。そこで本書では日本女子プロ野球機構スーパーバイザーであり「元祖・甲子園のヒーロー」太田幸司氏が、女子野球と高校野球の今後に期待を込め、これからの甲子園大会の未来像を語ります。<出版社からのコメント>2017年現在、日本女子プロ野球リーグ発足から8年が経ち、今では全国高等学校女子硬式野球の選抜大会や選手権大会も開催されるようになり、女子の野球人口は年々増えています。例えば、男子の鳥取大会の出場参加校数は25校で一番少ない数ですが、トーナメント戦としては十分な盛り上がりをみせています。一方、数年前までは5校しかなかった女子の選手権大会の参加校数は、今や26校にのぼります。つまり、女子もトーナメント戦を行うには十分な大会規模になっているのです。著者である太田幸司氏は、日本女子プロ野球機構スーパーバイザーとして女子野球の運営・広報活動を行っています。さまざまに支援を続ける中で、女子選手がこれからの野球界発展に欠かせない存在であると考えています。 国民的スポーツ「野球」、国民的イベント「甲子園」の未来の姿を少しでも多くの方が考えるきっかけになればと、本書の制作がスタートしました。
公開日: 2017/08/31
単行本・雑誌
 
ランニング、つまり‘走る’は誰にでもできる運動です。他のスポーツに比べれば、それほどお金もかからない。しかしながら、‘歩く’とは違い、瞬間的に宙に浮くことを繰り返す運動である‘ランニング’は、少なからず体に負荷のかかる運動であることを忘れてはいけません。つまり、ある程度‘練習’が必要なわけですが、いかに負荷を減らして、ラクに走れるようになるか、ということに、ランニングのおもしろさがあります。本書は、体への負荷を軽減しながら走る方法を学ぶことで、ランニングを習慣化するための本です。効率よく走るポイントさえ押さえれば、長時間のトレーニングは必要ありません。‘体を動かすこと’が習慣になりさえすれば、健康維持やシェイプアップはもちろん、フルマラソンを完走することも夢ではないのです。※デジタル版は、紙の雑誌とは内容が一部異なり、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、本誌掲載の情報は、原則として奥付に表記している発行時のものです。
公開日: 2017/08/30
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【ご購入の前に】本電子書籍には、紙版に収録されている写真が一部収録されておりません。予めご了承ください。プロレス界きってのへそ曲がりが、過去一切語らなかった自身の半生と考えをすべて語り尽くした。新日本入門、全日本移籍、ベルト返還訴訟、永田・中西らへの本音、ハイアン戦の裏側、大仁田との縁、アカデミズムへの道……最強・最驚の猛者がプロレスの歴史に残した稀代の足跡と思いとは何か。光星学院高校時代を知る後輩、レフェリーのボンバー斉藤氏との対談、ベルト返還訴訟原告の青木謙治氏との衝撃対談も収録。ケンドー・カシンを知る超一級資料。
公開日: 2017/08/25
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北海道日本ハムファイターズ、横浜DeNAベイスターズ、そして埼玉西武ライオンズで活躍してきた森本稀哲、初の著書。小学校1年生のときに病気で髪を失った少年が、プロ野球界の記憶に残るほどの選手になった、どんなにつらくてもポジティブになれる方法。
公開日: 2017/08/25
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