【電子版のご注意事項】※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。大きな写真とすぐに使える型紙つきで初心者にぴったり。美しい和紙をちぎって貼って飾って、と知的好奇心を刺激します。本書は手漉きの和紙を用いて四季折々の自然・風景・風物詩を描く「和紙ちぎり絵」の入門書。「和紙ちぎり絵」は、昭和30年代後半に中野 はる(雅号 春虹、しゅんこう)により手法が生み出され、命名されました。昨今、機械による大量生産の和紙を用いたちぎり絵作品が氾濫する中で、本書は指先でちぎることで生じる「毛羽」の質感を生かして、さらには和紙を薄く裂く、はぐるといった手法を紹介します。大きな写真とわかりやすい解説、すぐに使える型紙つきで初心者にぴったりにまとめたもの。美しい和紙をちぎって、貼って、飾って、と知的好奇心を刺激。近年は脳トレ効果もありとシニアのおしゃれな趣味として注目されています。田中 悠子:和紙ちぎり絵しゅんこう代表指導講師。公益財団法人日本和紙ちぎり絵協会代表理事。和紙ちぎり絵作家。 日本の和紙ちぎり絵会を牽引するアーティストとして活躍するかたわら、講師として後任の指導にも当たる。公演会、テレビ、新聞他メディア活動多数。国民文化祭、国内展覧会等出展多数。現代文化賞受賞。 平成26年度文化庁長官表彰を受ける。