COMIC
GAME
G動画
G写真
ラノベ
通販
いいね
Rank

【医療】タグの実用書

看護師が知っておきたいき基準値、疑われる病気など、検査の要点をまとめた手のひらサイズの事典。類書中最大の検査項目。詳細で、ワンポイントアドバイスつきの親切解説。どこでも携帯でき、その場で活用できる。《本書の内容》★心臓の働きと心電図★不整脈の見つけ方(心電図解読のためのフローチャート/洞性不整脈(呼吸性不整脈)/洞性頻脈/洞性徐脈/期外収縮/上室期外収縮/心室期外収縮/多源性心室期外収縮/連発性心室期外収縮/RonT型心室期外収縮/など多数項目解説。★虚血性心疾患を見つける心電図とその他の検査(〈画像診断〉〈血圧と血液検査〉運動負荷心電図/胸部X線検査/心臓超音波検査(心エコー)/心臓核医学検査(心シンチ)/心臓カテーテル検査など。〈血圧と血液検査〉血圧測定/コレステロール(HDL、LDL、総コレステロール)/中性脂肪/など。★心臓病検査についてのQ&A★覚えておきたい略語一覧
公開日: 2017/08/04
医療
単行本・雑誌
 
自傷行為は、本人にとって声にならない叫びであり、背景には、自分を確かなものとして捉えられない不安、他人と適切な関係を築くことができない辛さなどが隠されている。リストカットだから死にはしないという思い込みは危険。周囲の反応がリストカットの回数を増やすこともある。周囲はどうすべきか、本人はどう向き合っていけばよいか。回復に向けてできることを自傷行為の背景など基本的な知識とともに紹介する※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
公開日: 2017/08/04
医療
単行本・雑誌
 
2025年には団塊の世代がすべて75歳以上となり、全国民の3人に1人が65歳以上になると予想されています。これまでと同じ医療体制を続けていては、高齢者は自分の望む最期を迎えられないばかりか、増える高齢者によって医療費が膨張し、その削減のために病院でも家でも満足な支援が受けられなくなる可能性もあります。増え続ける高齢者に対して今後医師は何をすればよいのか……。病院+介護施設の運営をとおして「地域医療」「高齢者医療」を真正面から考える医師が、自らの取り組みをもとに高齢者医療のあるべき姿を提言します。
公開日: 2017/07/31
医療
単行本・雑誌
 
介護が原因となって、親のみならず子の世帯までが貧困化し、やがて破産に至る――といういわゆる「介護破産」は、もはや社会問題の一つになっています。親の介護には相応のお金がかかります。入居施設の中でも利用料が安い特別養護老人ホームでさえ、一人当たり月額およそ15万円程度、両親とも入所させる場合は30万円程度の費用がかかるのです。そのため、「介護サービスの費用が払えないので、仕事を辞めて自分で介護するしかない」「施設利用の費用を捻出するために預金を食いつぶしている」といったケースが増えています。離職による収入途絶や重い介護費用負担によって家計のやりくりが難しくなった子世帯を待ち受けるのは、「貧困から破産へ」という最悪のシナリオです。介護サービスは年々充実してきているにも関わらず、最適なサービスや施設はどれなのか、公的援助はどうすれば受けられるのか……といった基本的なことも一般にはほとんど知られていません。そのため、不必要に高額なサービスや施設を選んだり離職したりして、経済的困窮や破産に至ってしまうケースが後を絶たないのです。しかし逆に言えば、利用する側が積極的に動いて情報を集め、最適なサービスや施設を正しく見極めたうえで、公的援助なども活用すれば、介護破産に陥るリスクは大きく軽減できます。本書では、著者の長年にわたる介護業界での経験をもとに、介護破産の実態、介護サービスの基礎知識、要介護者や家族の条件に合ったサービスや施設を選ぶポイントについて、具体例を示しながら解説していきます。
公開日: 2017/07/31
医療
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。登山医学、山の健康に関する本はたくさんありますが、内容が難しいものが多いです。そんな中、本書は豊富な登山者向け講座、講演体験のある「お医者さんもしている山屋さん」と呼ばれる著者によるもので、とてもわかりやすい説明となっています。・登山は健康に良いか? ・ 登山で起こりやすい病気:高山病、熱中症、低体温症、凍傷、日焼け ・登山で注意する病気:高血圧症、心臓病、脳卒中、エコノミークラス症候群、糖尿病、低血糖発作、腹痛、腹満 ・ 捻挫、骨折、出血、靴ずれ、足指の爪下出血、足がつったら、膝の痛み、腰痛・ぎっくり腰、虫刺され、ハチ刺され、蛇にかまれたら、口と歯のケガ・休み方、歩き方 ・水の摂り方、食事の摂り方 ・登山のためのトレーニング:体力づくり、ストレッチ、運動の効能、森林浴
公開日: 2017/07/12
医療
単行本・雑誌
 
1981年3月、アルプスのモン・ブランへスキー登頂に挑んだ著者は、吹雪で登頂を断念、スキーで下山中、ヒドン・クレバスに落下してしまった。16時間後に救出されるが、体温は28度の低体温。 苦しいリハビリの後に回復し、専門医となった著者は、自分の体験をふまえながら、国内の事例から低体温症のメカニズムと恐ろしさを詳述している。 著者の船木上総氏は、北海道大学医学部卒業の循環器内科医で、現在、苫小牧東病院副院長。
公開日: 2017/07/12
医療
単行本・雑誌
 
毛細血管だけが、細胞にアプローチできる!「血管の主役は動脈と静脈」が医学の世界での常識でしたが、この2つだけでは、細胞に栄養や酸素を届けることができません。細胞の中の老廃物や二酸化炭素を掃除するのも、毛細血管なしにはできません。37兆個の細胞とダイレクトに物々交換できるのは、毛細血管なのです。著者は、熊本市民病院の首席診療部長、血液循環のエキスパート。2016年4月の熊本大震災時、エコノミークラス症候群の発症をいち早く懸念し、プロジェクトチームを立ち上げました。そして、血液循環という自分の専門分野でまだ伝えるべきことがある、「知識は力なり」を実感したのです。人間の血管の長さの95%を占める、膨大な毛細血管。まだまだ解明されていない毛細血管は、脳の活動や長寿を支え、皮膚や末端の血流を担って「見た目」も左右するといいます。筋肉運動や有酸素運動は、週1回でさえ実践が難しいもの。禁煙支援、高血圧予防のサポートなど、数々のプロジェクトに関わった著者がおすすめするのは、毛細血管(もちろん動脈・静脈も)を元気にする、誰でも気軽に日常的に実践できる「5つのメソッド」。細胞力を上げて健康長寿をめざしましょう。※この作品は一部カラーが含まれます。
公開日: 2017/07/07
医療
単行本・雑誌
 
バセドウ病は、自分自身の体を攻撃する抗体をつくる自己免疫疾患のひとつ。原因はわかっていないが、遺伝的な要素が関係しているとされている。一度罹患すると根治はむずかしいものの、血液中の過剰な甲状腺ホルモンのコントロールにより、ふつうの生活を送ることは可能になる。本書では、バセドウ病の検査、診断、治療について、「バセドウ病と診断されてすぐに知りたいこと」を詳細に解説。治療については、薬物治療、アイソトープ治療、手術など、最新の情報を網羅。治療後の日常生活、また妊娠や出産についても詳しく述べる。完治しない病気だけに、いつも手元においておく書籍が必要とされている。バセドウ病についての決定版となる一冊。
公開日: 2017/07/07
医療
単行本・雑誌
 
がんの痛みからの解放を患者の権利として『WHO方式がん疼痛治療法』が示されてから20年以上たっているのに「がんによる痛みは取り去れる、痛みを我慢する必要はない」「緩和医療は末期になってからではなく、がん発見の時から始まる」ということが、日本のがん対策の常識になっていない。この現状を打破するべく、がん緩和医療の中心となりつつある癌研有明病院の緩和ケアのすべてを、緩和ケアのスペシャリストである著者に語ってもらう。さらに家庭療養で応用できる看護や食事については専門家が詳しく紹介。
公開日: 2017/07/07
医療
単行本・雑誌
 
「がん休眠療法」とは、がんの増殖をとめ、発育速度を遅くすることでがんの進行を遅くする治療法であり、著者である高橋豊教授が提唱・実践している方法である。患者さん個人にあった量の抗がん剤を継続的に投与することで、がんを眠らせ、結果としてがんと共存しながら長く生きられることがわかってきた。個人個人にあった抗がん剤の量であれば、副作用も出にくく、日常生活を送ることが可能になる。本書では、がん休眠療法の実態、実際の効果について、がんの種類別にわかりやすく紹介する。毎年、新たにがんと診断される人が60万人、現在がんと診断されている人が250万人といわれるなかで求められる画期的なオーダーメイド治療のすべて。
公開日: 2017/07/07
医療
単行本・雑誌
 
タバコの害で実は最も多いのがCOPD、慢性閉塞性肺疾患です。日本で診断されている患者数は20数万人ですが、年々増加傾向にあり、世界では2020年に死因第3位になると予測されています。重症化して初めて診断・治療の対象になることが多いため、常時酸素吸入が必要になったり、寝たきりになったりする怖い病気です。ただ、早く発見してきちんと治療すれば、進行を止めることができ、脳卒中・肺炎・心臓病といった合併症も予防できます。本書は、早期発見を可能にするチェックリストや肺年齢の測定、治療の第一歩である禁煙、新しい気管支拡張薬、呼吸リハビリテーション、日常生活の心得など、必要な情報を満載しています。
公開日: 2017/07/07
医療
単行本・雑誌
 
アレルギー、感染症、がんに深い関係があるばかりか、実は「第二の脳」だった。ようこそ、「腸」の神秘なる世界へ。
公開日: 2017/07/07
医療
単行本・雑誌
 
ロングセラー『肺がん』の最新改訂版。肺がんの最新権威が、肺がんを告知された方に、肺がんの最新治療から、肺がんを告知されたばかりの方へのメッセージ、不安や疑問への回答まで、患者とその家族に、肺がん治療のすべてを、わかりやすく、懇切丁寧に語りかけます。まさにこれは、最高権威が患者と家族に贈る最高のギフト!
公開日: 2017/07/07
医療
単行本・雑誌
 
腎臓の健康に関する数値に異常があったらすぐ手に取りたい、腎臓病の最新治療がよくわかる本。検査と診断から、薬物治療、食事療法、慢性腎臓病(CKD)の進行を防ぐ方法、透析治療、日常生活で注意したいことなどまで、腎臓病のすべてがわかります。腎臓病の食事療法は初心者には難しいものですが、だれでも実行できるように基礎からわかりやすくまとめました。この本で腎臓病の進行を防ぎ、腎臓の機能を守りましょう。
公開日: 2017/07/07
医療
単行本・雑誌
 
日本人のがん死の1位を占める肺がんを攻略するために、自分にとって最適最善の治療を受けるために知っておくべき知識と、確実に肺がんを予防する禁煙情報をしっかり網羅!
公開日: 2017/07/07
医療
単行本・雑誌
 
日本における成人気管支ぜんそく患者の死亡数は年間約2500人。最近では従来の対症療法に加え、予防的治療が重視されるようになりました。一方で、治療薬として大切な役割を果たす吸入ステロイド薬は、日本における普及率はいまだ低いのが現状です。上手に薬でコントロールすることができれば、ぜんそくはこわい病気ではありません。本書では、ぜんそく治療の中心になる薬物治療、吸入ステロイド薬の実際の選び方や使い方、抗アレルギー薬や気管支拡張薬の使い方、日常生活における注意点など、長期にわたってぜんそくとつきあっていくための最新情報を紹介しています。本書を手元に置き、ぜんそくとのつきあい方を習得しましょう。
公開日: 2017/07/07
医療
単行本・雑誌
 
高齢化社会を迎え、増加を続ける首や肩のこりと痛み、ひざや腰の関節痛。悩んでいる人のなかには、ごまかしながら長い間引きずっていたり、不適切な治療法を受けていたり。しかし、きちんとした治療を行い、きちんとした生活習慣を身につければ、長年の苦しみから解放されるのです。「ゴッドハンド」として知られ、予約が取りにくい著者のクリニックで実践している治療法をていねいに紹介したのが本書。痛みの原因、自分で治せるのか、医者にかかるべきかなど、症状別、故障の段階別に詳細に解説。さまざまな予防体操、食事法などもあわせて紹介しています。今回は特に「首」から来る首そのもの、あるいは全身の痛みについても詳しく解説。
公開日: 2017/07/07
医療
単行本・雑誌
 
体の奥深くにあるために異変を察知しにくく、早期発見・早期治療が決め手となる膵臓、胆のう、胆管の病気。その最新の検査法と治療法、食事など日常生活のケアを、わかりやすく解説。
公開日: 2017/07/07
医療
単行本・雑誌
 
日本人の8人に1人とも言われるうつ病患者中、3割から4割を占めるのが「非定型うつ病」。患者は若い人(特に20?30代の女性)に多く、気分が激しい上下動し、「わがまま」「なまけ者」「自分勝手」と誤解されやすい病気です。体重増加、過眠、疲労感を伴いがちで、「パニック障害」や「社交不安障害(対人恐怖)」などの併発も多いのですが、適切な診断と治療で治すことは可能です。治療は、薬で症状を抑えることと、人間関係を改善する心理療法が中心。本書は非定型うつ病を中心に、パニック障害や社交不安障害などについてわかりやすく解説しつつ、快復法を紹介します。著者の貝谷久宣先生は、この病気の診断と治療の第一人者です。
公開日: 2017/07/07
医療
単行本・雑誌
 
この本は「痔は切らなくても治せる」がモットーの平田先生による、まさに痔主のための救世主です。痔にはどんな種類があり、なぜかかるのか? 間違いやすい病気にはどんなものがあるのか?…「痔は生活習慣病」と捉える平田先生が丁寧に解説する、セルフケアと予防法。痔と聞くと、すぐに切らなくては治らないと思うかたも多いでしょう。しかし欧米では、痔の手術はほとんどしないのが現状です。また、肛門科という看板に偏見を持つ人のために、実際にどんな診察が行われるのかもわかりやすく書いてあるため、不安は一掃されます。医学の世界は、日進月歩。痔に関しても同じです。最新の治療法、薬などに言及しているのも心強い1冊です。
公開日: 2017/07/07
医療
単行本・雑誌
 
「おばあちゃんの知恵」といわれるすぐれた家庭療法の手順をわかりやすいようにイラストで紹介。
公開日: 2017/07/07
医療
単行本・雑誌
 
介護の現場で困ったときに役立つ必携用語事典。介護保険・介護制度、リハビリ、身体介護、施設介護・在宅介護、介護用具、介護食、介護施設、認知症、高齢者のかかりやすい病気まで、介護に携わる人、これから目指す人の強い味方になる情報満載。介護必須用語1000とともに、図解介護術、ヘルパー必携・材料別お年寄りの好きな料理100の簡単な作り方、高齢者に使われる医薬品、検査の正常値と疑われる病気一覧、腰痛・肉体疲労・気疲れをその場で癒す1000のコツなど、必ず役立つ情報がぎっしり。■監修者・梅沢佳裕:1968年岩手県盛岡市生まれ。デイサービス・グループホームを多数立ち上げ後独立、『福祉と介護研究所』を創設。
公開日: 2017/07/07
医療
単行本・雑誌
 
「こわい」「むずかしい」「わからない」というイメージを持ちがちな不妊治療も、マンガ&イラストたっぷりならよくわかる! 日本を代表する産婦人科医にして不妊治療の第一人者・堤治先生(山王病院院長)監修による、最新医学情報や生活アドバイス集。妊娠しやすさチェックに始まり、基礎体温の正しい測定法、タイミング法、人工授精、体外受精、顕微授精、腹腔鏡検査、不育症、2人目不妊などの医学的な解説から、病院選びや不妊治療費に関する実践アドバイスまで、不妊治療のすべてを完全網羅。また、先輩カップルの治療体験談や、人に聞けない疑問Q&Aも心強い味方。子どもを授かりたいカップルの、夢をかなえる第一歩となる一冊です。
公開日: 2017/07/07
医療
単行本・雑誌
 
社会生活上のストレスがますます増え、同時に軽症のうつ『プチうつ』が増えています。日常生活にさほど支障をきたさず、仕事はこなせていて、他人からみるとほとんど変化がないように見えますが、当人はとても苦しんでいるケースが多々あります。そんな本人でも気付きにくいプチうつを早期発見し、徹底撃退できるうつの処方せん。うつ度を自分で確認できるセルフチェックを収録し、典型的なうつ病、非定型うつ病、気分変調症、適応障害などのプチうつを分かりやすく解説します。豊富な臨床経験を持つうつの専門家である著者が、診療やカウンセリングでの症例を挙げながら、プチうつの原因・それぞれの症状に合わせた的確な撃退法を伝えます。
公開日: 2017/07/07
医療
単行本・雑誌
 
あなたの健康のために、医者は日々どんなことを考え、どのように診断をくだしているのか?イギリスの家庭医・総合診療専門医の思考過程を通して、医療制度のあるべき姿を考える。
公開日: 2017/07/07
医療
単行本・雑誌
 
もっとも身近な生理現象なのに、誤解される汗。風邪の高熱は汗をかけば解熱する、汗っかきは持久力がひくい、わきの下や喉元や頭皮は汗をかきやすい……。どれもこれも科学的には真逆である。いい汗とは何か。暑さになれると上手に汗をかくことができ、暑い夏もへっちゃらに乗り切れる! 最新の脳科学の成果からさまざまな疾患による影響まで、汗のすべてを発汗生理学の権威が解き明かす。
公開日: 2017/06/23
医療
単行本・雑誌
 
私たちは病院に、答えを得るために足を運ぶ。心身の不調の原因が明らかになり、それを取り去るすべが見つかることを期待する。しかし実際の医療現場は、私たちが思う以上のあいまいさに満ちており、期待した答えが得られない場合も多い。そんな時私たちは、医療者に失望するが、それは医療者も同様に悩み、考えるときでもある。本書は、医療者のそんな側面を、本人たちへのインタビューをもとに紹介する。病気になったとき、私たちは医療者とともにいかに歩むことができるのか。かれらの語りを通じて考えてほしい。
公開日: 2017/06/23
医療
単行本・雑誌
 
仕事がはかどらない、イライラする、疲れる……、これらはすべて脳の容量オーバーのサイン。後でやる仕事を付箋に書いてパソコン画面に貼っておく、ベッドの上でスマホをチェックなど、無意識にやっている行為が脳エネの無駄づかいにつながり、肝心なことに注ぐエネルギーをなくしてしまうことになる。医療現場で実証されたスキルの実践で、脳が気持ちよく働き出す!
公開日: 2017/06/21
医療
単行本・雑誌
 
身体から離して使用してください――。取扱説明書にこうした警告を載せるところもある。携帯電話を使用することによる、脳腫瘍リスク、生殖能力低下、DNAへの悪影響、脳機能低下を慎重に検証。企業が一部科学者と結託して隠し続けた科学的な真実を白日の下にさらす1冊。世界中で携帯電話は約50億台使われているという。携帯電話が一般的に使われるようになったおかげで、外出先で手軽にできるようになったことは山ほどある。緊急事態でも連絡がとれる、外出先でもメールが送れる、株価やニュースをチェックできる、銀行振り込みができる……。もはや、携帯電話をもっていない人を見つけることのほうが難しいくらい、生活していく上でなくてはならないものとなっている。非常に便利で、害があるようには思えない。携帯電話を使って救急車を呼ぶことはあっても、携帯電話が原因で救急車のお世話になるなんてとても信じられない。 しかし、携帯電話は安全ではないかもしれない。実は、危険性も、安全性も確認されていないのだ。本書は、携帯電話が発する放射線・電磁波が人体に与える影響を科学的に解説しつつ、その影響がなぜ広く知られていないのかについても述べていく。巻末には、携帯電話の放射線・電磁波から身を守るための方法なども解説され、至れり尽くせりの1冊である。
公開日: 2017/06/13
医療
単行本・雑誌
 
予防接種は効かない、副作用がある、と子どもに予防接種を受けさせない親が増えている。いわゆる「ワクチン嫌い」の人々だ。インフルエンザの予防接種による副作用問題、日本脳炎予防接種による死亡事故など不安が多いのも事実だ。しかし、世界的に見て日本は「ワクチン後進国」と呼ばれるほど、ワクチン行政が進んでいない。ポリオ生ワクチンから不活化ワクチンに切り替えられたことを契機に、二児の母で公衆衛生学の研究家である著者が、本書を執筆。日本の歴史や諸外国の実例を交え、日本人がなぜ予防接種に対し誤解を持つのかを探り、感染症予防のためにわれわれが何をすべきかをわかりやすく解説する。小さな子どもを持つ親御さんにもぜひ読んでいただきたい書である。
公開日: 2017/06/13
医療
単行本・雑誌
 
<<
<
14
15
16
17
18
19
20
21
22
>
>>
 
631 件中   511 540

©LOQUY 2018-2024 AllRight Reserve.