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【人間関係・自己啓発】タグの実用書

累計100万部を突破した『うまくいっている人の考え方 完全版』がかわいいプレミアムカバー(ミルクティーショコラ)で登場!人生がうまくいっている人の特徴は「自尊心」が高いことだと著者はいう。自尊心とは、自分を大切にしようとする心だ。自尊心のある人は常に自信に満ちあふれ、失敗やまちがいを犯しても、それを前向きにとらえて次のステップの土台にする心の余裕がある。人生のほとんどすべての局面に自尊心は大きな影響を与えることになる。本書で著者は自尊心を高める方法を 100 項目紹介している。これを読めば、自信を身につけ、素晴らしい人間関係を築き、毎日が楽しく過ごせるはずだ。どこから読んでもいい。そして、できることから実践しよう。あなたはもう、うまくいっている!
公開日: 2021/12/27
単行本・雑誌
 
本書は、小社より2013年に刊行された『うまくいっている人の考え方 完全版』のシンプルな紺のカバー版。18年間読まれつづけて累計100万部突破! 人生がうまくいっている人の特徴は「自尊心」が高いことだと著者はいう。自尊心とは、自分を大切にしようとする心だ。自尊心のある人は常に自信に満ちあふれ、失敗やまちがいを犯しても、それを前向きにとらえて次のステップの土台にする心の余裕がある。人生のほとんどすべての局面に自尊心は大きな影響を与えることになる。本書著者は自尊心を高める方法を100項目紹介している。これを読めば、自信を身につけ、素晴らしい人間関係を築き、毎日が楽しく過ごせるはずだ。どこから読んでもいい。そして、できることから実践しよう。あなたはもう、うまくいっている!
公開日: 2021/12/27
単行本・雑誌
 
本書は、小社より2013年に刊行された『うまくいっている人の考え方 完全版』の花柄カバー版。18年間読まれつづけて累計100万部突破! 人生がうまくいっている人の特徴は「自尊心」が高いことだと著者はいう。自尊心とは、自分を大切にしようとする心だ。自尊心のある人は常に自信に満ちあふれ、失敗やまちがいを犯しても、それを前向きにとらえて次のステップの土台にする心の余裕がある。人生のほとんどすべての局面に自尊心は大きな影響を与えることになる。本書で著者は自尊心を高める方法を100項目紹介している。これを読めば、自信を身につけ、素晴らしい人間関係を築き、毎日が楽しく過ごせるはずだ。どこから読んでもいい。そして、できることから実践しよう。あなたはもう、うまくいっている!
公開日: 2021/12/27
単行本・雑誌
 
想像してみてください。「よかった!」「ワクワクする!」「何とかする」……と言っている人と、「無理!」「忙しい!」「めんどくさい」……と言っている人を──。どっちの人と仲よくしたいか、一緒にいたいかは一目瞭然。気持ちがいい言葉のまわりには、気持ちのいい人が集まります。◇「おもしろそう!」……つぶやくだけで楽しさ倍増!◇「よくやったね」……「気持ちを出す言葉」が気分を上げる◇「○○のおかげで」……漢字にすると本当の意味がわかる◇「どうせ〜だから」……「どうせやるなら○○しよう」に言いかえる◇「どうぞ」……譲れば譲るほど「いいこと」が舞い込む◇「忙しい」……このひと言が、脳への大ストレス◇「ま、いいか!」……「取り越し苦労」と上手にサヨナラ目の前のことや、これからのことに──思わずどんな言葉をつぶやきますか?
公開日: 2021/12/27
単行本・雑誌
 
職場ではさまざまな人と関わる必要があり、人間関係を選ぶことも難しい。自分に都合の悪いことは無視する上司、融通がきかない部下、承認欲求が強く、自己アピールが激しい同僚……。そうした’面倒くさい人’たちをうまくかわすにはどうしたらいいのかは、多くのビジネスマンが抱える課題ではないだろうか。 さらに、コロナ禍で働き方やコミュニケーションのとり方が変化したことにより、これまでとは違った悩みを抱えている人も少なくない。リモートワーク中に上司に監視される、部下をマネジメントできているか不安、職場内のコミュニケーションが不足している……。テレワークなどで人間関係のストレスは軽減しているとも言われているが、人間関係にまつわる悩みは今後もなくなることはないだろう。 著者である井上智介氏は、精神科医、産業医としてこうした悩みを抱える約1万の人々と向き合うとともに、ブログやWebメディアを通じて人間関係のコツやメンタル不調の対処法などを発信してきた。 本書では、井上氏の経験をもとに、人間関係の基本をおさえつつ、ニューノーマル時代の新たな悩みにも対応した仕事の人間関係をラクにするポイントを解説する。【目次】第1章 仕事の悩みは人間関係が8割 めんどくさい人には5つのパターンがある「めんどくさいけど避けられない」人とどう付き合うか? めんどくさい人の思考・行動パターンを知る 人間関係ははじめが肝心 道徳心がある人には品がある ターゲットにされやすい人の共通点「自分のせいかな?」と考えすぎなくていい 嫌な人間関係を変えるには? 第2章 苦手な上司から自分を守るコツ 相性最悪の上司にあたった時にやるべきたった一つのこと めんどくさい上司から自分を守る3つのコツ 波風立てずにむちゃぶりを回避するマジックワード「断る」訓練で「ノーと言える人」になる めんどくさい上司には好印象を与えないのが正解 転職を考えるべきボーダーライン こんな時どうしたらいい? シーン別対処法第3章 困った部下への接し方 部下とうまくいかないと思ったら 「人間として関心を持つ」ことが信頼関係の基盤になる 部下の本音を引き出す聞き方 部下の悩みに共感疲労しないために 心理的安全性を脅かす上司の口癖 逆パワハラを撃退する2つの観点 こんな時どうしたらいい?シーン別対処法第4章 同僚に振り回されないためには 人は集団の圧力に弱い 周囲に振り回されないためには 自分と相手のバランスをとる 自分を守るための「適切な距離」を保つ コミュニケーションのストレスを軽減するには 嫌われない、憎まれない上手な断り方 こんなときどうしたらいい?シーン別対処法第5章 理不尽なお客様、取引先への対処法 理不尽な顧客にやってはいけないこと クレーム対応の2つの心得 キレやすい人の心理とは 相手の怒りを収めるには 相手に断る余地を与えない 理不尽な要求をかわす交渉術 断ることで険悪なムードになるのを避けるには こんな時どうしたらいい?シーン別対処法第6章 ストレスをためないメンタルセルフケア 60点で自分に「合格!」をあげよう「小さな質問」でSOSを出す練習をしよう 自分で自分をメンテナンスしよう 自分に自信を持つ方法 自分で自分を否定してしまうとき メタ認知で考えや思考の癖をなおす ストレス耐性をUPする方法
公開日: 2021/12/27
単行本・雑誌
 
死を受け止めて、安らかに眠るために。いつ、どこで、誰と、どう人生を終えるかは自分の意思で決められる。ホスピスで患者の魂のケアに携わる著者が綴る生涯の終い方。ホスピスは死に場所ではなく、「最期までその人がその人らしく生き切るのに寄り添う場所」。1章 突然の余命宣告 人はどうして生きるのか2章 自分の順番 人はなぜ死ぬのか3章 死ぬ時は、一人? 人を赦すにはどうすればよいか4章 誰だって死ぬのは初めて 死と向き合うにはどうすればよいか5章 チャプレンとの出会い チャプレンとスピリチュアルケア6章 ありのままで、生きて死ぬだけ 神様は本当にいるのでしょうか7章 自分で選ぶ 今からでも間違いを正せるのでしょうか。
公開日: 2021/12/27
単行本・雑誌
 
人生は、「気にしない」ともっとうまくいく。◆ 仏教は「いい人になれ」なんていってません◆お世話や親切は’しっぱなし’がよい◆「ま、そういう考え方もあるよね」でラクになる◆いちいち「意味」を考えない◆「私をわかってほしい」が、心の器を小さくする◆信頼していた人からの裏切りは「ありえるもの」◆みんな「自分のこと」で精一杯なのです◆電話、メール、SNS……つながりすぎない◆あなたの出番は、いつか必ずやってくる ……etc.うつうつ、クヨクヨ、イライラ……を手放し、毎日を晴れ晴れと、穏やかに生きるヒント
公開日: 2021/12/27
単行本・雑誌
 
★★電子版特典動画付き★★本書巻末に掲載のQRコードより、勝間和代さんによる電子版特典動画をご覧いただくことができます。※紙版書籍に付属の袋綴じは電子版には収録されておりません。予めご了承ください。お金持ちになる方法は読書で学習できる。勝間和代さんの最新刊!この本は読書によって、お金持ちになりたい人のための本です。お金の正しい使い方を知るためには、様々な形で情報の流れを知り、情報の使い方を知り、情報強者になる必要がありますが、今現在の状況でこの情報について最もコスト安く、かつ的確に教えてくれるのがなんといっても「読書」なのです。本書はお金の不自由から解放される読書術を提供します。(はじめにより)読書は現代の錬金術である。私はそう、強く確信しています。このことは、ただ私の「信仰」ではなくて、国内外で読書量が年収と相関関係にあるという分析が多数報告されています。たとえば、アメリカの「Business Management degree」に掲載された研究データによると、富裕層の88パーセントが1日30分以上ビジネス書などの本を読んでいましたが、年収300万円以下の人は、わずか2パーセントしか読んでいません。86パーセントの富裕層は読書家で、また63パーセントの富裕層は、移動時間などの隙間時間にオーディオブックなどを聴いています。 (略)私は、先祖代々の遺産によって生まれながらの資産家である人でない限り、本を読むこと、つまり読書量の累積が、お金持ちになるための、簡単でいちばん手っ取り早い方法のひとつだと考えています。なぜ、そのように言えるのでしょうか? 答えは、ごくごく簡単なことです。つまり、「さまざまな本には、直接的・間接的な、お金持ちになるための方法とそのヒントが含まれているから」ということなのです。著者プロフィール経済評論家、株式会社監査と分析 取締役、中央大学ビジネススクール客員教授。1968年生まれ。早稲田大学ファイナンスMBA、慶應義塾大学商学部卒業。アーサー・アンダーセン、マッキンゼー・アンド・カンパニー、JP モルガンを経て独立。少子化問題、若者の雇用問題、ワークライフバランス、ITを活用した個人の生産性向上など、幅広い分野で発言を行う。『勝間式 食事ハック』『勝間式 ロジカル不老長寿』(ともに宝島社)など著書多数。公式YouTubeチャンネル「勝間和代が徹底的にマニアックな話をするYouTube」を配信中。※動画の閲覧期限はございませんが、特典動画は都合により削除する場合があります。
公開日: 2021/12/25
単行本・雑誌
 
私たちは、いつも思い通りにならないことばかりに囲まれています。十分に準備をしたのに、失敗してしまったり、あらぬ誤解を受けたり、良かれと思ってやったことが、報われなかったり……。もっと幸せになりたいと思っているのに、もっと豊かに暮らしたいと思っているのに、もっと私をわかった欲しいのに……。でも、思い通りにならないことばかり。そんなふうに思ったことはありませんか?でも、人生で大切なことは、努力をすることではありません。小林正観さんは、長い間、宇宙の仕組みについて研究してきました。そして分かったことが、本書にはいっぱい込められています。・「思い」を持たなければ、争うこともない。・一瞬を心をこめて生きること、それが一生。・悟りとは、諦めること。・不機嫌も笑顔も伝染する。・投げかけたことは、あなたに返ってくる。・人生で大事なこと、大事ではないことの区別はない。・人生を楽しむための方法、それは「喜ばれる存在」になること。・人を責めることではなく、自分がどう生きるかが大事。たくさんの言葉は、たくさんの「気づき」を与えてくれます。そして、驚くほど、人生を豊かに、そして楽にしてくれます。そんな宇宙の知恵にあふれた本書を、お楽しみください! ひすいこたろうさんの、笑いたっぷりのメッセージも掲載! 2009年に小社より刊行された『無敵の生きかた』を、加筆、修正して文庫化したものです。
公開日: 2021/12/25
単行本・雑誌
 
「聞き上手」になるだけで、好かれる、信頼される、会話が弾む!仕事の成果につながる、聞く力の磨き方が満載。[目次]第一章 成功する人ほど人の話をよく聞く第二章 人の話が「聞けない」人とは?第三章 どうすれば「聞く」ことができるのか第四章 相手と信頼関係を築くために大切な「態度」誰でも一度くらいは、「話すことよりも聞くことのほうが大事」という話を耳にしたことがあると思います。多くの人がそれを本当の意味で理解し、実践しているのであれば、世間は聞き上手であふれているはずです。しかし、残念ながら現実はそうではありません。相手の話にしっかりと耳を傾けることができる人は、あまり多くはないといえます。そもそも、「聞く力」を高めるためには、どうしたらいいのでしょうか?その方法をまとめたのが、この一冊です。本書では、「聞く力」に優れていた偉人の名言を紹介しています。ぜひ、彼らの言葉に触れながら「聞く力」を高める方法を学んでみてください。どんどん会話をするのがラクになるだけでなく、周りから信頼を寄せられ、仕事で成果を出せるようになるでしょう。
公開日: 2021/12/24
単行本・雑誌
 
【書籍説明】本書は、両親との信頼関係を満足に築くことができなかった20〜30代の方々に向けて書く。 「信じてほしかったのに、信じてくれなかった」という両親との間で安心という満足を培えなかった方々は実はすごくいるのではないかと思う。 「安心」を最初にいただく大本は、大抵、両親からである。 家族ガチャでハズレくじとまでは言わないけど、両親に対して、「もっと信用してくれよ」「やいのやいの言われたくない」「心配より成功すると思って見守ってほしい」とそんな思いに何度もかられたことがないだろうか。 頑張って80点をとったのに思った通りの反応が貰えなかったり。それで何くそ! と思ったり。私もそうだった。 あの絶望感たるや、やるせない。その蓄積が、家族以外の他者に対してどうしても「自信のなさ」につながる。 家族を恨むのは子どもじみているから自分で何とかするより他ない。それでもうまく行かない。当然だ。信頼を親から貰えなかったのだから。 本書は、対人関係の間で安心感を獲得するコツを幾つか伝授する。それをすることで「生きやすさ」へつなげる一助となる。 筆者は聴覚障がいを拗らせて精神障がいを20代半ばに負った障害者である。 しかし、「どうせ生きても仕方ない」が「もっと生きたいかもしれない」に変わった。それは、恩人のおかげであった。 もし生真面目なあなたが、「生きづらさ」を抱えているなら、それは「こんな自分でも生きて良いのか?」と自虐するように罰してるのではないかと思う。 そうしないと、「生きて良い」と思えないから。それほどに無価値だと感じてた時期があった私がいたから、容易ではないけど痛いほどわかる。信じてほしかっただけなのに。 それを具体化したキャラクターを本編で登場させる。主人公は、夜明 道(よあけ みち)27歳だ。親から貰えなかった欠乏感が常に続いて、人生にも影響を及ぼしてる。その主人公がある人と出会い、安心を獲得することで、本来の自分を取り戻す過程をどうか参考にしてほしい。
公開日: 2021/12/24
単行本・雑誌
 
近年「従業員が幸せ(ポジティブ)になれば会社の業績が上がる」という言説が流布し、多くの企業が従業員の幸福度を上げようと躍起になっている。しかし幸せ(ポジティブ)になることで成果や業績が上がる人や条件はごくわずか。むしろ従業員の性格に合わせた働きかた、職場環境、指導が重要なのである。実験を通して人間の幸せを数値化する「幸福研究」を専門とする著者が、最新の研究から個人の性格に合わせた組織作りや働きかたのヒントを提示する。【おもな内容】・不安な気分で創造性がアップ・ネガティブな人はピンチになると協調的・心配性な人は管理職に向いている・従業員あたりの売上高と仕事の満足度は無関係・従業員全員をポジティブにするのは費用対効果が悪い・ストレスが多い職場ではマインドフルな従業員が活躍する・上司がマインドフルだと部下が疲れにくい・幸せそうな上司のほうが部下の評価が高い
公開日: 2021/12/24
単行本・雑誌
 
生き地獄だったはずの強制収容所は、最良の教室だった。それを開ける鍵は自分のポケットに入っている。鉄格子がどれほど頑丈であっても、人はそこから抜け出すことができる。―人生のすべてが贈り物―何事もなく順調な人生などない。愛してくれるはずの親からの虐待やネグレクト、パートナーのDV、思いがけない事故や病気、大切な家族の死……。トラブルを避けることはできないが、そのトラブルに対してどう対応するか、どんな態度をとるかは、自分自身で選択できる。選択することをやめ、誰かを恨んで不幸を嘆いているだけだと、人は心に監獄をつくり、永遠に自分で自分を閉じ込めてしまうことになる。本書では、こうした傷ついた人がつくりやすい心の監獄について、実話をもとに紹介し、その脱出法を解説する。1,被害者意識の監獄2,感情を避ける監獄3,セルフネグレクトの監獄4,秘密の監獄5,罪悪感と恥の監獄6,古い悲しみの監獄7,正しさの監獄8,恨みの監獄9,不安と疑いの監獄10,批判の監獄11,絶望の監獄12,許さない監獄本書は10代でアウシュヴィッツに強制収容されて両親を失うという「選択の余地ゼロ」の過酷な体験をしたイーガー博士が、その後の人生のあらゆる局面で、「受け身の被害者」ではなく「自由な人間」としてさまざまな選択をし、自分自身を取り戻した経験をもとに生まれた。喪失、苦痛、飢え、死の脅威の中でも生きのび、自分自身でいられることを学んだ収容所での経験は、あらゆるトラウマに悩む相談者へのアドバイスとして現在も生かされている。
公開日: 2021/12/24
単行本・雑誌
 
誰もが身に付けられるストーリーテリング術人を説得する際にもっとも有効なのは、理論でも数字の積み重ねでもなく、共感を得られる物語(ストーリー)を語ることだと言われます。ストーリーテリングは、リーダーのコミュニケーション、組織のメンバーへの動機付けから、新規の顧客獲得まで、さまざまな場面で効果を発揮するからです。本書では、プロのストーリーテラーとして全米で講演を行うキンドラ・ホールが、ビジネス向けストーリーテリングの構造を分析し、最も効果的なストーリーの作り方とこれを際立たせ操るための聞かせ方を解説。さまざまな事例および独自のエピソードを使用して、ビジネスで最高のストーリーテリングとは何かが解き明かされます。本書の最大の特徴は、ストーリーを4種類に分けていること。この分類が、聞き手を魅了し商品・サービスを差別化するストーリー作りの出発点になります。○バリューストーリー 〜 提供する商品やサービスが必要であることを、顧客に納得させる○ファウンダーストーリー 〜 企業・団体に投資価値があることを、投資家に納得させる○パーパスストーリー 〜 従業員を奮い立たせ、彼ら自身を顧客にもする○カスタマーストーリー 〜 顧客の体験を、見込み客に伝えるすべてのビジネスパーソン、すべての組織は、効果的な4つのストーリーをすでにもっているはず。自分の内にあってまだ語っていないストーリーを見つけ、磨きをかけ、活用するために取るべき、具体的で実用的なステップを示すのが本書の狙いです。著者自身のスロベニアでの意外な体験談から始まるさまざまなエピソードも、楽しく読めて参考になるでしょう。ストーリーテリングのスキルを、あなたの最高のビジネスツールにしませんか。原題:STORIES THAT STICK: How Storytelling Can Captivate Customers, Influence Audiences, and Transform Your Business
公開日: 2021/12/24
単行本・雑誌
 
生きづらさから自らを解き放て少しのことにも動揺してしまい、周囲から神経質、臆病、引っ込み思案と思われている。この本は、そんな敏感すぎるHSP(The Highly Sensitive Person=とても敏感な人)のために書かれています。一見、不安や危険があふれ、強さや明確な自己主張、機転が必要とされる現代。そんな時代の中で、過敏で繊細な人びとは生きにくさを感じがちです。しかし、実はそんなHSPの中に、天賦の才能に恵まれた特別な人が存在しています。あなたやその仲間である彼らが、「繊細すぎる自分」に自らが傷つくことなく、周囲の人たちから理解を得ながら、より良く生活していくためには、どのように考え行動するといいのでしょうか。自身もまたHSPである著者が、幸せになるためのアプローチを、さまざまな研究や体験を元に紹介します。 まず「自己診断」で自分のHSP度をはかり、一緒に対策を考えましょう。原題:The Highly Sensitive Person: How to Thrive When the World Overwhelms You※本書は『ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。』(講談社、2000年)(SBクリエイティブ、2008年)の改訳版です
公開日: 2021/12/24
単行本・雑誌
 
あなたは分かってやっているつもりでも、実は全然分かっていない。おれが説明してやろう。わずか5000ドルの資金と1軒のレストランからビジネスを始め、ホスピタリティーを特徴とする一大帝国を築き上げた男、ティルマン・ファティータ。彼は経営者が直面する課題から、事業破綻につながりかねない落とし穴の存在まで知り尽くしている。ティルマンは、自身のビジネス原則を忠実に守り、個人が保有する企業として全米最大ともいわれる規模にまで拡大した。数百の飲食店や、ゴールデンナゲット・カジノ&ホテル5軒など、その総収益は40億ドルを超えている。また、NBAのヒューストン・ロケッツの単独オーナーでもある。本書でティルマン・ファティータは、成功を実現する原則について熱く語る。世界でもっとも成功した経営者が、長年にわたり苦労しながら獲得した知見を伝える実践書だ。多くの起業家が直面する最大の障害は、彼らが予想してもいなかったことばかりだ。財務数値を把握していない、自分の強みと弱みを分かっていない、顧客に少し踏み込んだサービスをしていない、など。ティルマンは、その思ってもみなかったことが、奈落の底に落ちるかトップにのし上がれるかの分かれ目になると言う。経営者に向けて放たれた、パワフルかつ斬新な檄文(げきぶん)。起業家たちがいますぐに活用できる「ティルマニズム」が、5つのテーマに沿って展開されている。●ホスピタリティーが勝敗を分ける●財務数値の重要性●95:5の法則●チャンスを見つけろ。チャンスをつかめ●リーダーとして生きろ資金調達など、日本と異なる部分はあるが、行動原則が基本となっているため、日本でも広く参考にしやすいところが本書の最大の魅力。国内でも「自分の行動を変える」というテーマの本が多い中、巨大起業のオーナー経営者であるにもかかわらず、目線を低く持ちながら(アルバイトやパートと同じ立ち位置で、常に問題点を見つけ出している)、いま現在も日々怠りなく先を目指している人の、心からのアドバイスの本は類書がないため大きな個性となっている。とくに数値管理については、管理会計で大人気本など、特化している本はあるが、経営全般に関する本で、本質をとらえて落とし込んでいるパターンはそれほど多くなく、そこも魅力となっている。起業家、起業をめざす人、中小企業経営者層、まだまだ売り上げや収益アップを目指している自営業者に好適の書。あるいは、入社してやがては経営層を目指す人にも読んで欲しい。
公開日: 2021/12/24
単行本・雑誌
 
成功を実現するための’魔法の効果’本書の基本となる考え方は「良い選択+努力+習慣化+複利効果=目標達成」という方程式だ。これは、日々良い選択を心がけ、行動に移し、習慣化し、長年続けることが、時間はかかっても着実な成長につながるという著者の考えを端的に表している。そして、そのもっとも重要なポイントは、複利効果を利用すること。利息にも利息が乗るのが複利で、この言葉は、もともと経済・金融における専門用語。しかし著者はこれを日々の生活に取り入れて習慣化できれば、自らに革命的な変化を起こすことができると提案する。上記の方程式にのっとって築かれた生活習慣は自己改善につながり、これを複利で積み上げることで大きな成果が得られるというのだ。本書で著者は、良い選択+努力+習慣化の重要性を、摂取カロリーを毎日125kcal〔=8枚切り食パン1枚程度のカロリー数〕ずつ減らしダイエットを成功させた人の例で示している。彼は簡単ではあってもばかにせず、この習慣を守り続けた。その結果は、31カ月後に15kgの減量となって表れる。ちなみに、同じ期間なにもしなかった友人は逆に15kg太っていた。次に著者は、複利効果について例をあげている。例えば、今すぐ現金で300万円もらうか、それとも最初はわずか1円だが、翌日に2円といった具合に、毎日倍額になるように1カ月間受け取るか? いずれかを選択するとしたらどちらだろう? あなたが最初に300万円を受け取り、友人が1円のほうを選んだとしよう。5日目で友人には16円が貯まる一方、あなたはもちろん300万円をすでに受け取っている。10日後に友人は512円、20日後でもまだ5243円だ。しかしやがて、気づかれずにいた複利効果が目に見える形で表われてくる。30日目にはついに友人の金額は500万円余に、そして31日目には1073万円余に膨らんでいるのである。これはあなたの300万円の3倍以上だ。本書は、良い選択+努力+習慣化、に複利効果を合わせること、つまり生活習慣の普段の積み重ねを複利で増やすことによる、成長そして成功への道を示してくれる。 あなたにとって、生活習慣やその効果を高めるうえで、最高のヒントを与えてくれる一冊になるだろう。
公開日: 2021/12/24
単行本・雑誌
 
「月」ブームのきっかけとなった話題の書。20年以上の歳月を経て、待望の復刊!★巻末に「月のカレンダー」付き「月のリズム」が、身体の中の自然感覚を目覚めさせ、免疫力もアップする!オーストリア・チロル地方に数百年と続く長寿につながる健康法。第2弾。「一般的な基準から見れば、きわめて不健康な生活をしながらも、病気もせずに90歳まで生きる」チロル地方の人々の「暮らし」は、ドイツをはじめとした近隣諸国の人々から常に注目を集めている。彼らの長寿の秘訣は、この地方に数百年ものあいだ伝えられてきた「月のリズム」をベースとし、自然と共に生きる暮らしにあった。月のリズムとは「月の満ち欠け」や「月の星座」(を基にした自然のリズム)のこと。潮の満ち干が月の引力によるものであるように、身体の60%が水で出来ている人間や、植物や動物も月に支配されているのだ。『月の癒し――自分の力で』続編の本書は、前作がドイツで大ベストセラーになったあと、「食事と美容」についてもっと詳しく知りたいという読者の希望から書き下ろされたもの。月のリズムを生活に取り入れるための方法を、食と美容に関するものを中心により具体的に紹介する。また、身体のトラブルに対する対処法なども詳しく解説。自分の身体をよく知って、自分を信じて生きる――。いま、ふたたび求められている月の導きの活用術。
公開日: 2021/12/24
単行本・雑誌
 
才能は脳でどのように育つのか、どうしたらもっと伸ばすことができるのか?――――劇的なスキル向上の突破口は神経物質ミエリンにあった。持てる才能をどうやって解き放つのか? ジャーナリストでニューヨーク・タイムズ・ベストセラー作家のダニエル・コイルが、自分自身や周囲の人間の潜在能力を最大限に発揮させるための方法を伝授する。親、教師、コーチ、レスナー、リーダー必読の一冊。サッカーの指導、ピアノのレッスン、小説の執筆、ゴルフのスイング……新たに発見された脳のメカニズムを利用すれば、あらゆる分野の才能を伸ばすことが可能だ。最先端の神経学と、世界9カ所の才能のホットスポット――カリブの島のリトルリーグからニューヨークのクラシック音楽の夏期講習会まで――の指導現場をめぐって集めた情報に基づき、コイルはスポーツ、芸術、音楽、数学などの才能を開花させ、実力を発揮させるために重要な3つの要素を挙げている。●ディープ・プラクティス成功に練習が欠かせないことは誰もが知っているが、特別な練習によって通常の10倍速くスキルが向上することはほとんど知られていない。●点火行動を開始するにはモチベーションが必要だが、すばらしい結果を出す人とそうでない人の違いは何か? 質の高いパフォーマンスは、心に秘めた無意識の欲望から生まれ、特定の合図をきっかけに始まる。この合図の仕組みを理解すれば、情熱に火をつけ、スキルの向上に結びつけることができる。●一流の指導世界レベルの才能を育てる教師、レスナー、コーチの秘密とは? 教え子の情熱を刺激し、ディープ・プラクティスを行い、能力を最大限に引き出すことができる’才能の訓練士’たちに共通する4つの長所を紹介する。これら3つの要素が脳内で組み合わさり、行動や思考のスピードと正確さを高める神経物質ミエリンが形成される。最新の研究により、このミエリンこそが「聖杯」――ミケランジェロからマイケル・ジョーダンまで、すべての優れた才能の基礎――とされている。幸いにも、ミエリンの量は出生時に決まるわけではなく、徐々に成長する。他の機能と同じように、栄養を与えて育てることができるのだ。偉業を成し遂げたごく普通の人たちを例に、鋭い分析を加えた本書を読めば、才能に対する考え方が変わるだけでなく、潜在能力を最大限に活用するためのヒントが得られる。
公開日: 2021/12/24
単行本・雑誌
 
NYタイムズベストセラー!すべてのオナラをしたことのある人へ送る、80種の生き物のオナラについて科学的に考察した、ユーモアあふれる究極の生き物事典。本書は動物学者である著者が「ヘビってオナラするの?」と子どもに聞かれたことがきっかけで誕生した。「イヌはオナラする?」「虫は?」「貝は?」「魚は?」「恐竜は?」子どもから大人まで誰もが興味を持つ「あの生き物はオナラをするの?」という問いに、動物学者、生態学者などがSNS「#DOES IT FART?(#オナラする? )」で知識を結集。地球上の80種をオナラから考察する世界初の生き物オナラ事典が誕生した。イヌはオナラする。タコはしない。クモはするかもしれない。トリはしないけれど、したくなればできるかも。ニシンはオナラで仲間とコミュニケーションをとる。ハイエナのオナラはなぜ臭いのか? 貝はなぜオナラをしないのか? フォッサってどんな生き物? オナラをするの? 貝は吐き出すのにオナラはしないの? そしてオナラってそもそも何?たかがオナラ、されどオナラ。オナラを知ればその生き物の食物、消化や排せつシステム、くらしが見えてくる。ときには、オナラは生き物の命に関わる。動物学者、生態学者が科学的な見地から大まじめにオナラを論じた、子どもから大人まで楽しめる一冊。
公開日: 2021/12/24
単行本・雑誌
 
システムエンジニア、WEBエンジニア、機械エンジニア、建築エンジニア、土木エンジニア……。専門職として引っ張りだこのエンジニア(技術者)の仕事はとても魅力的ですが、いざ勉強を始めようとしてもハードルが高く、何から始めてよいのかわからない方も多いでしょう。 でも、大丈夫! 本書の著者・ヘンリー・ペトロスキは、「エンジニアリングの考え方は、実は私たち人間の骨肉に内蔵されている」と言い、より高いビルを建て、より長い橋を架けようとするエンジニアリングは、人間の本性に発した営みだとしています。そして、豊富な事例を紹介しながら、奥深きエンジニアリングの世界を、機知に富んだ比喩を駆使し、丁寧に解説してくれます。 古くはピラミッドやカテドラル、そして鉄橋や吊橋、ホテルの空中歩廊、原子力発電所や洋上プラント、飛行機の墜落など、本書に登場するエンジニアリングの成果物は多岐にわたります。こどものおもちゃや洋食器、市営バスといった身近な事例も登場し、著者の並外れて幅広い知識と深い洞察力には、ただただ驚かされるばかりです。まさに縦横無尽で、ときに文学や童謡のなかに、そして偉人の金言のなかに、エンジニアリングにまつわる真理を堀りあて、専門的な概念や思想を噛みくだき、読者の疑問を解き明かしてくれるのです。 本書の原題である、’To engineer is human’は、To err is human(あやまつは人の常)という、よく知られた詩句をもじったものです。「エンジニアリングとは何か」、「エンジニアとは何をする人か」を理解するということは、「失敗はどのようにして起こるのか」、「失敗はどのようにして、成功以上に技術の進歩に役立つのか」を理解することなのです。「ドラマティックな失敗は、自信過剰と不注意の蔓延から起こり、そうした事故が起きてはじめて、より慎重であれということを、われわれはついに学ぶ」のです。エンジニアリングを理解する上の核心は、実は「失敗」にあるのです。 また、エンジニアリングを理解することは、素人の一般市民にとっても有用です。自然環境や社会環境に及ぼす影響の大きい巨大プロジェクトについて考える際の、道しるべになるからです。 著者は、こう警鐘をならします。――良識ある人間なら誰でも、同じ人間同士、誰かを故意に迫りくる危険にさらそうとは思わないが、技術的な創造物については、そこにどんな危険が潜んでいるかをときに過小評価したり、忘れたりしてしまうのだ――と。そうならないために、一般市民によるプロジェクトのチェックが大切なのです。 エンジニアやエンジニア志望者のみならず、あらゆる読者に向けてエンジニアリングの要諦を綴る古典的名著の世界を、ぜひご堪能あれ!
公開日: 2021/12/24
単行本・雑誌
 
男は繁殖、女はリソースすべては自分の遺伝子を後世につなぐためわたしたちの脳と体には、太古の昔に育まれた使命が組み込まれています。その影響は、人生設計から日々の意思決定まで、すべてにおよんでいます。恋に落ちる、夫婦ゲンカをする、お気に入りのテレビをみる、夜ひとりで歩くのが怖いと感じるたびに、わたしたちは独自の進化を遂げた「ヒト」として行動しています。なぜ神経外科医は男性が多く、幼稚園教師は女性が多いのか? なぜ女たちはダイヤモンドに目がないのか? なぜ男性政治家はセックススキャンダルでキャリアを台無しにするのか? なぜ、どのようにして私たちは恋に落ちるのか?――これらすべては本能からくる欲望に直結したもので、1万年前のわたしたちの先祖と本質的にはまったく変わらない行為です。進化心理学は人間の本性を扱うサイエンスです。本書では、二人の進化心理学者が、最新の研究の成果を用いてヒトの心理メカニズムを紐解いていきます。わたしたちが生きていくうえで直面する出来事――配偶者選び、結婚、家族、犯罪、社会、宗教と紛争――を項目ごとにわかりやすく解説。日常のあらゆる領域にみられるひと筋縄ではいかないさまざまな問題、そしてこれまでタブー視されていた過激な問いかけも、進化心理学の視点を用いてクリアにしていきます。素朴な疑問から、非道徳的な事項、残酷な要素もあえて提示した本書は、これまでの常識をくつがえす真実をシンプルで読みやすい文章で紹介していきます。本書を読むことで、人間の本性についての観念が180度変わります。
公開日: 2021/12/24
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親の恐れが、子どもの未来をダメにする!いつでも子どものそばにいる親子どもの宿題を代わりにやる親子どもの自由研究作品をつくる親子どものエッセイを代わりに書く親留学中の子どもを監視する親子どものことで職場に文句を言う親……親のチェックリストに従って生きる子ども自分のやりたいことを見つけられない子ども人に頼み事をできない子ども一日に何度も親に電話をする子ども親の期待が大きすぎてうつになる子ども親の過保護のせいで依存症になる子ども長年、スタンフォード大学の学生部長を務めた著者は、子どもに干渉する親が驚くほど増えていることに気づいた。専攻や課外活動、就職先にいたるまで、子どもをコントロールする親がいる。また、子どもが失敗したり傷ついたりするくらいなら自分でやってしまおうと、課題を手伝ってやり、子どもの代わりに大学に苦情を言ってくる親もいる。そうした親が、年々増えていたのだ。その一方で、親の過保護と過干渉のせいで、大学生になっても自我を確立できていない子どもや、大人として求められる最低限の生活能力すら身につけられていない学生も多くなっていた。さらに、親の期待のせいでうつ病になったり、依存症になる子どもも増えている。ふたりの子をもつ母親でもある著者は、親が子どもに対して抱く期待、そして何よりも、「子どもが成功できないのではないか」「他の子どもに立ち後れてしまうのではないか」という親の恐れこそが、過保護な子育てにつながっていると指摘する。そうした過保護な子育ては、子どもの将来にとって有害となるだけでなく、親自身も、やりすぎた子育てに疲れ切り、ストレスを抱えて、自分の人生を見失っている。本書では、過保護な子育てと、それが子どもをダメにしている実態を、様々な調査結果と、多くの教育関係者への取材、さらに、親たち子どもたち自身の声を通して明らかにする。そのうえで、実践できるよりよい子育ての方法を紹介する。子ども自身に失敗を経験させること、立ち直る力(レジリエンス)や臨機応変に対応できる力を養わせること、そして、成功するために必要な意志の強さとやり抜く力(グリッド)を身につけさせることの大切さを強調する。次世代の若者たちが自信と能力を得て、自らの人生を切り拓いていくことを願う人々の声を結集したような本書は、すべての親にとって有益な子育ての指南書となる。
公開日: 2021/12/24
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長年の夢を捨てて、ある日突然、医師を目指し始めたミュージシャン、コンピューターアルゴリズムを習得した数学の苦手な語学エキスパート、うつを克服したバスドライバー、木工業に転職した電気技師、ゲームオタクからシンガポールのトップクラスに変貌した人、人前で話すのが苦手だったのに、自分に弁論の才能があったことに気づいた女性……あなたにも、隠れた可能性がきっとある本書を読み学ぶことによって、新たな可能性を手に入れる方法が示されます。それは固定観念や先入観によって諦めていたことだったり、生活の変化から生まれたものかもしれません。新しい技術や業界の変化に適応するために自分自身を再訓練し、再考するように絶えず求められている時に、本書は年齢やバックグラウンドにかかわらず、これまで知らなかった才能を発見して発展させる方法を示しています。私たちはしばしば「情熱に従う」ように言われてきました。しかし、バーバラ・オークリー博士は情熱を「広げる」ことを提唱しています。最新の神経科学によるアプローチで、オークリー博士は「適正」と「能力」という単純な考え方を過去のものにしています。たとえば忘れてしまいたい記憶のように、一見、ネガティブと分類される性質のものでも、そこには創造へと発展するかもしれない要素があります。あらゆる分野において、学習の限界を超越した世界中の人々をプロファイルしたオークリー博士が、人はいかにして弱点を克服できるかを解説しました。通常、人生の後半になってからの他分野への転職は、キャリア形成の面で不利だとされています。その反面、転身したことで、業界の有能な橋渡し役として活躍している人たちがいるのも事実です。彼らはまったく新しい視点と洞察力で異業種間をリンクさせることができるのです。本書では、神経科学に基づいた導入により、楽しくためになる学びのライフスタイルを紹介しています。「マインドシフト」により、人生の転換を遂げ、成長した人たちの深層心理が理解できます。自分の先入観をリセットし、メンタルを正しく認識することで、隠れた可能性を目覚めさせ、新たなチャンスを開拓できるようになるのです。
公開日: 2021/12/24
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思いどおりに人を操る魔法のパワー ’誘惑術’を極めよう’誘惑術’は絶大なパワーを持つ。このパワーを使って、クレオパトラはカエサルやアントニウスの心をとりこにした。人間なら誰しもが持つ「快楽への欲望」という弱点を巧みに突いて、望むものを手に入れるのである。誘惑術が効果を発揮するのは、異性関係だけではない。偉大な政治家たちは、大衆を誘惑することで、武力を行使せずに巨大な権力を手にしていった。今日、相手を怒らせず、押しつけがましくならずに説得する能力が、社会生活のあらゆる領域で求められている。これも誘惑術の1つである。われわれは誘惑の世界にどっぷり浸かっているのだ。現代社会において、人を誘惑できる能力以上にパワーをもたらすものはない。選挙で票を得るにも、物を売るにも誘惑術が役に立つ。本書は大きく2つに分かれている。第1部「誘惑者のキャラクター」では、誘惑者を9つのタイプ(セイレン、理想の恋人、ダンディ、ナチュラル、カリスマ、スターなど)に分けて解説し、それにアンチセデューサーの項を加えている。第2部「誘惑のプロセス」では、24項目の戦略を解説し、いかにして人々を魅了し、抵抗力を奪い、降伏へと誘導していくかを解説している。誘惑のパワーを手に入れるのに、性格を変える必要はないし、ルックスを変える必要もない。誘惑は心理的ゲームであり、誰でもこのゲームの達人になることができる。必要なのは世の中の見方を変える―誘惑者の目をとおして見る―ことだけである。 本書は『権力に翻弄されないための48の法則』同様、歴史上最大の武器かつ究極のパワーである誘惑術を手にするために、必要不可欠な入門書である。本書の教えを実行して、誘惑の達人たちの歩んだ道をたどっていこう。本書で解説するアイデアや戦略は、歴史上もっとも成功を収めた誘惑者たちの回想録(カサノヴァ、エロール・フリン、ナタリー・バーネイ、マリリン・モンロー)や伝記(クレオパトラ、ジョセフィーヌ・ボナパルト、ジョン・F・ケネディ、デューク・ウェリントン)、さらには誘惑の手引書、文学作品等に基づいている。
公開日: 2021/12/24
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「なりたい自分」になれる確実な方法!心の器を幸福で満たそう!潜在意識をコントロールし、なりたい自分になるための本です。思い通りの生き方をするためには、自分自身をコントロールできなくてはいけません。でも、人は潜在意識という自動的に働く心を抱えているため、意識的にはコントロールできないのが通常です。人前で緊張しなくないと思っていながらも、人前に出ると無条件に緊張してしまうのは、潜在意識が「自分は人前に出ると緊張する」と思っているからです。よく、潜在意識は暴れ馬にたとえられますが、この暴れ馬を乗りこなす者が自分を征し、思い通りの人生を送れるのです。自分を乗りこなすためには、まず、内なる暴れ馬に寄り添い、手なずけることが肝心です。いうなれば、自己催眠は潜在意識という暴れ馬を手なずける技法なのです。意識では「お金を貯めたいと」思っていても、潜在意識が「お金を使いたい」と思っていたら、あなたがどんなに頑張ってもお金は出て行きます。意識の思いは潜在意識の力に太刀打ちできないのです。潜在意識を自分が思う方向に誘導するためには、何よりも潜在識意の性質を知らなくてはいけません。潜在意識を無視して願いが叶うことは万に一つもないのです。そこで活躍するのが自己催眠の技術です。しかし、書物などを参考にしても、自己催眠を手に入れることができなかったという声をよく耳にします。それは、いままで世に出回ってきた自己催眠の解説が間違っていたということです。自己催眠に関する書籍では、自分を変えるための暗示文が記載されているものが少なくありません。願いを叶えるための暗示文や苦手なものを克服する暗示文が掲載されている書物は一見親切に感じます。しかし、潜在意識は他人が作った暗示文では動かないのです。自己催眠は他人にかける催眠術とはまったく別のものだということを理解してください。本書は真の自己催眠術を詳しく書いた解説書です。願望を達成するために必要な潜在意識の性質を余すことなく記述した類のない自己催眠のマニュアルです。真実を公開されては困る自己啓発の関係者や、催眠の同業者から攻撃を受けるほどの内容です。人生は一度しかありません。願いを叶え、なりたい自分になりたい人は、ぜひ読んでみてください。【これが自己催眠の効能】1.潜在能力を引き出し、日常生活に活用できる2.集中力、記憶力、学習能力が上がる3.日々のストレスを簡単にリセットできる4.アイデアやひらめきが活性化する5.貧乏や不幸というスパイラルから脱出できる※本書は『自己催眠・心を変える技術』の改訂版です
公開日: 2021/12/24
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天才とは、いったい何なのだろう。アインシュタインなどの非凡な才能の持ち主は、私たちが精神的な欠陥とみなす「脳の特異性」を持っていた。オックスフォード英語大辞典は、天才を「並外れた知的能力や創造力その他の天賦の才」と定義している。この無駄のないシンプルな定義は、才能と弱点をあわせ持つことを明確にするのに役立つ。あらゆる分野で平均以上の結果を残す天才に匹敵すると言っていい「ハイ・アチーバー」とよばれる人たちが存在する。彼らは努力によりその能力を開花させた人たちだ。そして、天才と同様の特徴を持っている。「脳の特異性」にはさまざまな種類がある。本書では7つの特徴で分類した。1.学び方の特異性(学習障害、読み書き障害)2.注意力散漫(ADD、ADHD)3.不安(不安障害、強迫性障害、パニック障害、恐怖症)4.憂うつ(うつ病、気分変調症、不快気分)5.気分の浮き沈み(双極性障害)6.拡散的思考(シゾイドパーソナリティ障害、統合失調症)7.関係性を持ちにくい(自閉症、アスペルガー症候群)この7つの特徴は、脳の特異性を持つ人々の大部分をカバーするものであり、才能とのかかわりも深い。本書の目指すところは、天才と脳の特異性との相関関係を明らかにし、そのずば抜けた才能を育てサポートする家族や地域社会に助力することだ。弱点を補い、彼らの強みを最大限に活かす道を探る。
公開日: 2021/12/24
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日々の暮らしに取り入れる幸せになるための魔術今よりもっといい運命を引き寄せたい人生を変えたいのにどうしたらいいのかわからない人、ウイッチクラフトに興味を持ちつつも最初の一歩をためらってしまう人、そしてウイッチクラフトの世界に踏み出したばかりの人たちが知りたいこと、つまずいてしまうところをすべてカバーした一冊です。魔女として生きる著者の豊富な経験に基づき、● 今いる社会の中で、ソロでクラフトを実践する方法● クラフトの科学的な面、儀式的な面● 日常生活の中で、挫折せずにクラフトを習慣にする方法を核として、魔術用語や魔術用品、祝祭の種類、聖水のつくり方、宝石やハーブの使い方、儀式のおこない方など基礎的な知識から、瞑想や視覚化のトレーニング、占いや運勢判断、色彩魔術やキャンドル魔術、テレパシー、サイコメトリー、体外離脱などの理論や実践法が習得できます。魔術は情熱を持って学びさえすれば、誰にでもできるもの。身につくほどに、無意識に自分が設けた限界や思い込みを取り払い、よりよい運命を呼び込むことができるようになります。本書を片手に、充足した生活を手にいれましょう。
公開日: 2021/12/24
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読心術(マインド・リーディング)×心理学×マーケティング人間は操り人形だ。ひとりひとりにたくさんの糸がついていて、ある方向に引っ張られると、糸に導かれて気づかないうちに行動がそちらへ向かう。つまり、糸を操る方法がわかれば、相手の行動をコントロールすることもできる。本書では、どうやって糸を操ればいいのかを解説する。具体的には、相手の思考に影響を与え、こちらの意図する考えを刷り込んでおくことだ。それをあとから指摘することで、相手の「心を読んで」いたということになる。操り人形師になる方法を伝授しよう。説得術を7段階からなる時系列のプロセスにまとめた。だれかを説得して何かをしてもらおうと思ったら、本書で示す段階をそのとおりに踏んでいけば目的を達成することができる。本書のなかから好きな戦術を選び、それだけを使って説得を試みてもらうこともできなくはないが、このステップ・バイ・ステップの手引きに従っていれば、間違いなく正しい方向へと導かれていく。このステップ・バイ・ステップの説得術は、各ステップの頭文字をつなげるとMETHODS(方法)となるようにできている。METHODSはこんな構成である。【ステップ1】認識を形づくる(Mold Their Perception)【ステップ2】行動と一致した態度を引き出す(Elicit Congruent Attitudes)【ステップ3】社会的プレッシャーを与える(Trigger Social Pressure)【ステップ4】メッセージを定着させる(Habituate Your Message)【ステップ5】メッセージをもっとも効果的に提示する(Optimize Your Message)【ステップ6】モチベーションをさらに高める(Drive Their Momentum)【ステップ7】影響を持続させる(Sustain Their Compliance)読心術の第一人者であり心理学研究者でもあり、マーケティングを学んだ経験もある著者は、膨大な数の学術文献を参照し、さまざまな実験によって証明された原理を用いて、自らのメソッドを構築した。つまり、これらの戦術には学術的な裏付けがある。本書で紹介する戦術を有効に活用すれば、思考だけでなく、感情も、そして行動も、思いのままにコントロールできる。ただし、これらの戦術は非常に強力なため、けっして悪用しないこと。
公開日: 2021/12/24
単行本・雑誌
 
批判的思考で真実を見抜け私たちは日々洪水のようにあふれる情報のなかで暮らしている。それらの中にどれほど多くの嘘があるかを知ったら、きっと驚愕することだろう。インターネットやソーシャルメディアのおかげで、誰もが自由に情報を得ることができ、自由に発信できる。しかしその情報は本当に正しいのか? そんなことを考える人はいない。そうして嘘情報はコピペされ拡散していく。世の中は真の情報と嘘の情報が入り乱れる油断もスキもない世界と化しているのだ。狡猾なごまかしにだまされないために何が必要か。情報を鵜呑みにして信じるのではなく、常に批判的な目線で吟味することだ。人生で大きな決断をするとき――投資をする、家を買う、学校を選ぶ、病院を選ぶ――そんなとき嘘情報にだまされてしまえば人生を台無しにしてしまいかねない、と著者は警鐘を鳴らす。本書は3つの視点から世の中の嘘を暴いていく。パート1では「数字」に焦点をあて、表やグラフに仕掛けられた巧妙な罠を暴く。パート2では「言葉」。私たちは簡単に人の言葉を信じる。特に真実が一片でも含まれていると、いとも簡単にだまされてしまう。その言葉がもたらす危険性を実例で紹介する。パート3では「世の中全体」に目を向け、ニセ科学や月面着陸否定説、9.11陰謀説などのカウンターナレッジ(事実に反していて根拠がないガセネタ)についても詳しく言及している。本書を読むことで、社会に蔓延する嘘を見抜く目線を手に入れることができる。そして、いつも正しい判断がくだせるようになるだろう。
公開日: 2021/12/24
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