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【医学】タグの実用書

パラダイム・シフトはもう誰にも止められない!医学は、異端が主流になる戦いの繰り返しで進歩してきた――。「糖質制限食」と「湿潤(しつじゅん)療法」のカリスマ医師が、原因と結果を取り違えた非科学的な医学界に警鐘を鳴らし、新しい医学常識と良い医者の条件を明らかにした対談![本書の主な内容]●専門医は自己批判できない●歴史上の巨大転換「地動説」●根拠がなかった医学常識●原因と結果を取り違えている医者たち●医者は科学を忘れている●消毒は人の細胞を殺す●傷を乾かすと細胞は干からびる●カロリー制限食の限界●生活習慣病に広く糖質過剰の影が●大学病院から逃げてくる患者たち●大規模な組織ほど変われない●マスコミは新しい治療法の危険性を過大評価する●巨大転換はバトルで加速する●インターネットは巨大転換を10年で完了させる? 付記1 糖質制限食の考え方とやり方付記2 湿潤療法の考え方とやり方
公開日: 2017/06/13
医学
単行本・雑誌
 
医学界の異端児が精神科医の真実に斬り込んだ1冊 「なぜこの薬が?」「誤診ではないか」――内科にはありえない「おかしな処方・診断」が多すぎる精神科。さらには、患者を苦しめる名医’の裏技処方、病をこじらす心理療法、治療の見通しを語らずいつまでも投薬し続ける医師がはびこる。内科医・精神科医・産業医として他の医師が書いた処方箋・診断書を300通以上見てきた著者が明かす真実。誰も語らなかった「精神科医の選び方」も紹介。 あなたの心の病が治らない理由がここにある!「外科や内科の病気、たとえば外科なら骨折したとかケガをしたとか、内科なら糖尿病とか胃潰瘍といったものではこの薬を出して、こう経過を見てという、治療法がある程度標準化されていますし、まあ、誰でもそれなりに納得のいく評価基準があります。ところが困ったことに精神科だけは事情が異なっていて、基本的な診断方法や治療方法が定まっていないのです。(中略)たとえば精神科医3人が同じ患者を診たら、ケースによっては3人とも違う診断・処方をしてしまう。そしてそういうことが稀でない。そのぐらいのばらつきがあるのです」(「はじめに」より)’
公開日: 2017/06/13
医学
単行本・雑誌
 
もっと元気になりたい人のために認知療法の第一人者Dr.大野が教える、 つらさ・苦しさの「整理術」。なんだか気分が晴れない、最近ちょっと疲れ気味、もっとポジティブな性格になりたい、……こんな気持ちによく効きます。私たちの誰もが持っている「心の自然治癒力」を上手に引き出して、生活の中にひそむ「憂うつ」を解消します。大好評『こころの自然治癒力』の「実践編」。
公開日: 2017/06/02
医学
単行本・雑誌
 
理由なく湧きあがってくる不安に襲われるパニック発作。パニック発作を中心症状とするパニック障害はどうして起こるのだろうか。不安の根源、患者特有の精神症状、うつとの関係。これまで一般には示されていなかったパニック障害患者の人間像を、日本における治療・研究の第一人者が実例をあげて解き明かす。不安・恐怖の病は人をどう変えていくのか。パニック障害患者がたどる、こころの曲折と変貌がわかる。
公開日: 2017/06/02
医学
単行本・雑誌
 
以下にあてはまる人は要注意! 「なんとなく雨が降りそうだとわかる」「季節の変わり目は具合が悪い」「寒さが苦手。冷え性だ」「乗り物酔いしやすい。飛行機や新幹線、高いところが苦手」「耳鳴りしやすい。耳抜きが苦手」……。偏頭痛、うつ、腰痛、肩こりが梅雨前?梅雨時に悪化するのは「気圧」のせいかもしれない!日本人1000万人が苦しむ「天気痛」。気圧の変化によって生まれるその病態の原因と対処法を解き明かす。
公開日: 2017/05/26
医学
単行本・雑誌
 
・農薬は危ないから、オーガニック食品が安心・トクホや機能性表示食品は国が認めたので効果がある・トランス脂肪酸は食べるプラスチックである・ジュースクレンズで毒素できる・グルテンフリーで健康になれる――全部、「異議あり」。2兆円市場の健康食品はじつは科学的根拠がないものだらけだった。「食のフェイクニュース」に警鐘を鳴らす科学ジャーナリストがわかりやすく説明する、「食の真実」。
公開日: 2017/05/26
医学
単行本・雑誌
 
読み出したら止まらない!ミステリアスな医学講座へようこそ。脳みそ喰われても痛くない? ヒトラーは睾丸一個だった? 医療ミステリーの奇才が、モーツァルト・レクター博士・芥川龍之介の世界を通して医学のトリビアを語りつくす!ようこそ、ミステリアスな医療の世界へ――。本講座では、モ-ツァルト、レクター博士、手塚治虫、ドストエフスキー、芥川龍之介、ゴッホ、デビットボウイなど、文学や映画、芸術を切り口に人体の不思議を紐解いてゆきます。レクター博士に脳ミソを喰われても痛くないってホント? モーツァルトの耳はヘン?「医療商人」にダマされない方法とは? 面白くて眠れなくなるカラダのトリビアが満載です!※本書は二〇一二年十一月に刊行された『モーツァルトとレクター博士の医学講座』(講談社)を改題し、加筆修正したものです。
公開日: 2017/05/12
医学
単行本・雑誌
 
おさえるべきポイントはココ!医学史の重要点を多くの写真や図とともに解説。「難しい」が「楽しい」になる長い医学の歴史、その中の‘重要なポイントだけ’をまとめた本書は、180点以上の図版を掲載し、その解説を読むだけでも全体の流れをつかめるという便利さ。巻末のオリジナル問題を解けば、絶対におさえるべき知識の再確認もできる。さらに深く学びたい人のためにコラムもたっぷりと掲載。「興味はあるけど手が出せなかった」というもったいない人にも、「医学史って面白いの?」と疑っている人にもオススメの1冊。医学の歴史を知れば、人間の歴史が分かる。人間の歴史が分かれば、人間を理解できる。まさに‘医学生のための’医学史。【著者】百島祐貴慶應義塾大学医学部卒業。同医学部放射線診断科専任講師を経て、慶應義塾大学病院予防医療センター副センター長。専門は神経放射線診断科学、MRI診断学だが、医学史、科学技術史にも深い関心がある。医学博士。主な著書に「画像診断コンパクトナビ」(医学教育出版社, 2015)、「ペニシリンはクシャミが生んだ大発見」(平凡社,2008)、翻訳書に「アトミックアクシデント」(医学教育出版社,2017)、「一目でわかるMRI超ベーシック」(メディカル・サイエンス・インターナショナル,2017)がある。
公開日: 2017/05/12
医学
単行本・雑誌
 
看護カウンセリングの理論と実際の面接過程 カウンセリングの役割から執筆し、 順次、摂食障害、不登校、行為障害、気分障害、 抑うつ状態、身体表現性障害、アルコール依存・障害、 対人恐怖症などの事例を網羅し、当事者のみならずその 家族への面接過程をも紹介した。
公開日: 2017/04/28
医学
単行本・雑誌
 
今後、より大きな問題となっていくであろう‘知られざる公害’について書かれた〈社会・公害〉の棚に必備の一冊。低周波音被害とは 人間の耳には聞こえない低周波の空気振動が頭痛・吐き気・呼吸困難・しびれ等を引き起こす健康被害のことです。著者・汐見文隆氏は 日本で初めて低周波音被害に取り組んだ内科医です。一九九〇年代からさまざまな著作・講演活動を通じて、この問題を広く訴えてきましたが、行政・法律の改善はいまだ見ず、全国にいる被害者は現在もなお苦しんでいます。汐見氏は二〇一六年四月に逝去。享年九二。本書はその遺稿でもあります。
公開日: 2017/04/15
医学
単行本・雑誌
 
かつて「歩く添加物辞典」「食品添加物の神様」と呼ばれていた男が、自分の売った添加物でつくられたミートボールを自分の娘が頬張る姿に衝撃を受け、つとめていた食品添加物商社を退社し、一冊の本を書いたのが2005年のことでした。その一冊の本、『食品の裏側』は日本社会に大きな衝撃を与え、60万部のベストセラーとなったのです。そしてあれから9年…。著者の安部司氏が、新たな祈りを込めて書き下ろしたのが、この『食品の裏側2 実態編』です。安部司氏はなぜ第2弾を書いたのか。それはこの9年間で食品を巡る実態が改善されるどころか、さらに深刻化しているからです。今作ではコンビニ弁当など日常的に大量消費されている食品を題材に、食品添加物の驚くべき実態、表示方法の唖然とするような真相を詳細に解き明かすほか、遺伝子組み換え技術や、ポストハーベスト農薬問題にも切り込み、食品の安全と安心について前作以上に深く掘り下げます。巻末には特別付録として、食品のラベル表示から添加物の中身を確認できるように、索引機能付きの用語集を掲載しました。具体的な対処法、対応策などについて多くのページを割いているのも今作の特徴です。私たちは生活と健康のベースとなる「食」とどう向かい合っていくべきなのか。それを真剣に考えさせてくれる現代日本人にとって必読の書です。
公開日: 2017/04/14
医学
単行本・雑誌
 
胃がんは感染する!? 風呂に浸からない人はがんになりやすい!? 低体温の人ほど長生きできる!? 鮭やエビを食べれば視力が回復する!? 毎日200人の患者を診察するスーパードクターが、ダイエットやアンチエイジングから、がんや認知症予防まで最新の「健康長寿のヒント」72項目を徹底解説。今日から実践すれば、あなたの健康と未来は輝きます!【本文内 FODMAPに関する補足】豆乳は、乳製品の中では、低乳糖(低ラクトース)であるため、乳糖不耐症だけならば飲用しても大丈夫です。ただ、豆乳には種類があり、中にはオリゴ糖をたくさん含むものとそうでないものがあります。豆乳には「大豆から作られた」ものと「大豆抽出物から作られた」ものがあります。「大豆から作られた」豆乳には、ガラクトオリゴ糖(GOS)が豊富に含まれるため過敏性腸症候群の人は避けるべきでしょう。これは大豆にガラクトオリゴ糖(GOS)が豊富に含まれますので当然のことと言えます。一方、「大豆抽出物から作られた」豆乳には、FODMAPの成分である、ガラクトオリゴ糖(GOS)、フルクタン、ポリオール、ラクトースも含まれていません。つまり、豆乳は、大豆から作られたものではなく、大豆抽出物から作られたものを選ぶことが重要なのです。すべての豆乳が高FODMAP食ではないので、乳製品が飲みたい人には救いです。「豆乳(大豆から作ったもの)」は避け(高FODMAP食)、「豆乳(大豆抽出物から作ったもの)」は食べても大丈夫(低FODMAP食)と覚えておいてください。
公開日: 2017/04/11
医学
単行本・雑誌
 
『脊柱管狭窄症』セルフケア指南書の決定版! テレビ・ラジオでも大人気のゴットハンドが、症状ごとに、即効性のある対処法を紹介。簡単&すぐできる15の「解消メニュー」で‘あなたの悩み’を、いますぐ解消! 前かがみになると腰が痛む靴下を履こうとすると、足がしびれるように痛む歩き始めて数分で、足腰がしびれるデスクワーク中、足腰にしびれがある腰が痛くて横向きじゃないと寝られない……こんな症状が解決するセルフケアメニューとは?知っているようで知らない「腰痛対策」の基本腰が痛いとき、カイロを貼るべき場所は?コルセットの効果的な付け方は?腰がつらいときのお風呂の入り方は?ぎっくり腰になったら、どうしたらいい?痛み予防の‘正しい歩き方’‘正しい座り方’って?脊柱管狭窄症は、いわば‘腰の老化現象’のようなものです。長く生きていれば誰にでも起こり得ます。この腰痛が増えてきた理由は、大きくふたつあります。ひとつは、日本人の寿命が延びたから。それともうひとつは、MRIやレントゲンなどの画像だけを判断材料にして診断を下す整形外科医が増えたからです。とくに最近は、ほんの少しでも脊柱管が狭くなっていれば、『脊柱管狭窄症』の診断が下される傾向が顕著です。しかし、こうした型通りのお決まりの説明を真に受けて、かえって腰痛を悪い方向へ向かわせてしまう人も少なくないのです。なぜなら、脊柱管狭窄症には人それぞれに合った解決パターンがあって、型通りのパターンを当てはめても通用しないケースが非常に多いからです。ですから、それぞれのパターンに合わせて治療を進めていかなくてはなりません。脊柱管狭窄症は、自分のタイプに合わせて適切な治療を行なっていけばちゃんと治すことができます。しかも、その多くは、関節の動きをよくする矯正やストレッチ、生活習慣改善などを行なうことによって、自力で治していくことが可能なのです。本書では、その症状解消のためのノウハウをあますところなく紹介していきます。
公開日: 2017/04/05
医学
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。「まさか、わたしが乳がんに!?」 母も叔母も乳がんで失っていたおり、自らも元ナースという立場でありながら、なぜか自分はかからないと信じていた著者。しかし、市の検診から帰るとすぐに呼び出しが―。再検査の結果、医師の口から出たのは「がんですね」。 その日からは大忙し。セカンドオピニオンは? どこの病院で手術する? おっぱいは温存? それとも全摘出? おっぱいの再建法は脂肪や筋肉の自家組織由来?それともシリコンに? etc.、etc.…。 次々に迫りくる選択肢に悩みまくり、軽いうつ状態にかかりながらも、医師、看護師、患者仲間、ネット、ありとあらゆる情報を収集し、質問し、選別し、自ら選択。「前よりきれいなおっぱいをつくる」というテーマを掲げて突き進め! 生と死を見つめるシビアな状況でありながら、見せる医師見せる医師に「健康側のおっぱいが垂れている」と指摘されてむくれてみたり、「これまでよりきれいなおっぱいができるかも!」と夢見てみたり、楽しくリラックスして読みながら乳がんのことが学べる実用漫画エッセイです。 乳がんはいまや16人に1人、年間5万人がかかるといわれる病気。誰にとっても他人事ではいられません。乳がんにかかってしまった人はもちろん今は健康な女性、そしてそのパートナーの男性にも、是非一度は読んでおいてほしい本です。 日本で唯一のバスト専門医、話題の「ナグモクリニック」総院長南雲吉則医師推薦!
公開日: 2017/04/01
医学
単行本・雑誌
 
女性の4人に1人は頭痛持ちといわれ、頭痛持ちの女性は総じて美しく聡明な人が多い。ただ、現実には、頭痛を自覚せずに、天候やストレスのせいにしてじっと痛みに耐えたり、鎮痛剤に頼りすぎることによる「薬物乱用頭痛」に苦しんでいる人も多い。また、患者本人も把握していない「頭痛持ち」の特徴を知らないことによる人間関係のトラブルもひんぱんに起こっている。さらには、「ただの頭痛」が別の病気の予兆となっていることもある。そこで、頭痛治療の第一人者が、わかりやすい事例とともに、「頭痛持ち」の人の特徴、「頭痛持ち」の人との接し方、頭痛を回避するための食生活や生活習慣の方法などを説明する。頭痛持ちであることを自覚していない人も含めて、頭痛患者の「頭痛」への認識を高めるとともに、患者周辺の人たちへの「頭痛」についての注意を喚起する。1.みんな頭痛で悩んでいる!2.頭痛女子とうまく付き合うトリセツ3.「隠れ頭痛持ち」はこうして見分ける4.頭痛女子と暮らすためのトリセツ5.こんな病気が頭痛を引き起こす!6.こんな頭痛は重大な病気のサイン番外編は頭痛女子が安心して行ける店
公開日: 2017/04/01
医学
単行本・雑誌
 
片頭痛持ちの女性たちは、脳の過敏性の高さゆえに聡明な人が多く、また聡明さゆえに日常生活や社会活動においても際立った才能と行動を示すことが多い。さらには、キリッと引き締まった顔貌の美人が多い。そんな男性にとってはかなり魅力的な存在であるはずなのに、なぜかなかなか良縁に恵まれず、ともすればアラフォー(around forty)どころかオバフォー(over forty)になっても独身であり、半ば結婚をあきらめている人も多い。 こうした美人でかつ聡明であるにもかかわらず結婚に悩んでいる頭痛女子たちの数々の事例を検討し、その背景に片頭痛持ち特有の脳の過敏性の高さと執着心やこだわりが潜んでいることを紹介するとともに、頭痛女子が<どうしたらステキな男性をゲットできるか?><将来性のある男性を見抜く方法は何か?>について分かりやすく説いていく。 片頭痛自体が女性ホルモンに関連して起こることから、自分の頭痛が片頭痛であると気づいていない‘潜在的頭痛女子’もまだまだ多い。また、上記のように良縁になかなか恵まれずコンカツに燃えている女性も多いため、彼女たちに「自分の頭痛がじつは片頭痛であり、そのために結婚がうまくいかない」ことに気付いてもらう。 また、片頭痛持ちの女性は、片頭痛の男性と一緒になるケースも多く、才能のある片頭痛の男性を見分ける方法も述べる。
公開日: 2017/04/01
医学
単行本・雑誌
 
前著から5年、77歳になった著者が医療と介護について再び毒を吐く。世間では2025年問題(団塊の世代が75歳以上になる)を解決すべく、「健康寿命」を伸ばして「要介護」の期間を縮めようと様々な取り組みがなされているが、それは結局‘弱っても死ねない身体づくり’をしているだけ。健康寿命を伸ばすことで要介護期間が延び、社会全体の医療と介護費用はますます増えてしまうのだ。誰もが「ピンピンコロリ」を願うが、それは1等7億円のジャンボ宝くじに当たるよりむずかしいこと。ならば老人はどうすればいいのか? 生き方、死に方についての意識が変わる、目から鱗の一冊。
公開日: 2017/03/29
医学
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。最難関といわれる医学部入試を突破するための秘訣や、医師の仕事内容を徹底調査した、医学部志望生向けの進学ムック。医師と医学部を「データ」で分析し、受験から医師になるまでの「悩み」を解決する一冊。
公開日: 2017/03/17
医学
単行本・雑誌
 
昏迷・妄想・幻聴・視覚変容……これらの症状は何に由来するのか。病名の誕生当初から「人格の崩壊」「知情意の分裂」などと理解されてきた謬見が次第に正されつつある。患者はどうして、どんな不具合を抱えているのか。精神科臨床に長年携わってきた著者が、脳研究の成果も参照し、治療につながる病気の本態と人間の奥底に蠢く「原基的なもの」を語る。
公開日: 2017/03/17
医学
単行本・雑誌
 
現在、うつ病の概念や治療法は、ドイツ精神医学とアメリカ精神医学会の概念の違いにより、現場の医師たちでさえ、混乱しているのが実情です。 本来はうつ病でない人がうつ病と診断され、誤った治療を施されている例も多く見られます。 この本では、数多くの症例を紹介しながら、うつ病の正しい知識と治療法についてまとめました。
公開日: 2017/03/14
医学
単行本・雑誌
 
心臓外科のエキスパートとして6000件の心臓手術を手がけ、98%の成功率を誇る著者が解説する心臓病の基本と最新医療。 前著『あなたの医学書 心臓病』に大幅に加筆・修正を加え、より心臓病のことがよく分かるように再編しました。 心臓病の基礎的な知識から始まり、著者の専門分野である冠動脈バイパス手術をはじめとする心臓外科手術の手法や、 病院と医師の選び方、心筋梗塞・狭心症・不整脈・弁膜症・大動脈瘤といった各種心臓病の症状と治療、予防法などを 文章とやさしいイラスト・図解で分かりやすく解説します。 代表的な生活習慣病(三大成人病)である心臓病に、正しい知識で安心して立ち向かうためのてびきです。
公開日: 2017/03/01
医学
単行本・雑誌
 
日本人の医療不信には根深いものがある。では、日本の医療レベルは、世界にくらべて、それほど酷いものなのか? 内科医で海外の医療事情にも通じた著者が、OECD調査など公的機関のデータをもとに、アメリカ・イギリス・ドイツ・フランス・スウェーデンの各国と日本を徹底比較。そこで浮かび上がったのは、世界に誇れる日本の医療の驚くべき実力だった。あぁ、日本に生まれてよかった。
公開日: 2017/02/24
医学
単行本・雑誌
 
大学で職場で――こんな不適応が起こるのはなぜか?●「指示を理解できない」●「不器用で仕事をうまくこなせない」●「他人を怒らせてしまう」●「まわりの空気が読めない」……アスペルガーの人はなぜ日々の生活に困難を感じるのか。周囲と折り合って生きていくにはどうすればいいのか。豊富な臨床経験から導き出した仮説をもとに徹底解説!
公開日: 2017/02/24
医学
単行本・雑誌
 
妊婦健診で異常が見つかった場合、赤ちゃんは産めるのか。手術でどこまで切るか、子宮・卵巣は残せるのか。抗がん剤も使わなくてはいけないのか。再発・転移の傾向は……。子宮頸がん・子宮体がん・卵巣がんの診断確定から最新治療・治療後の生活までわかりやすく図解。がん化するおそれのある子宮頸部異形成や子宮内膜増殖症なども解説します。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
公開日: 2017/02/24
医学
単行本・雑誌
 
効果の高いのみ薬が次々登場し治る病気になった「C型肝炎」、慢性化するタイプが増えている「B型肝炎」、飲酒に関係なく発がんしやすいと注目されている脂肪肝炎「NASH(ナッシュ)」。それぞれの肝炎の最新治療を徹底解説。さらに肝炎の悪化から肝硬変・肝がんへと至る経過と進行を防ぐ生活法も紹介。イラスト図解でとてもわかりやすい一冊です。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
公開日: 2017/02/17
医学
単行本・雑誌
 
何日も前に請求した‘がん保険金’が支払われない! ?臓器全摘や抗癌剤治療をしたのに‘がん保険金’が支払われない! ! 実は、致死的な癌まで上皮内癌などと偽って不払いにする保険会社さえ存在します。貴方の契約は大丈夫でしょうか?
公開日: 2017/02/15
医学
単行本・雑誌
 
さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)【書籍説明】身体に不調やなんらかの不安を抱いたとき、神社や占いに行くのではなく、多くの人が頼りにするのは恐らく病院での医療行為だろう。それは人間だけでなく、自分の家族として一緒に住んでいるペットも同じことだと思う。医療の素人である私たちでは払拭しきれないなにかに対し、助けを求めて病院へ行く。私たち患者にとって病院は、信頼を持って身体を託す場所であり、ある意味最後に頼ることのできる場所である。しかし何カ月通い続けても全く期待した効果が得られないことがまれにある。治らない…。それは不安でしかない。病院で治せないなら、もう私たち患者にどうする手立てもない。皆さんはセカンドオピニオンというものを知っているだろうか?私は3年前まで全く知らなかった。私はインターネットでセカンドオピニオンを知り、セカンドオピニオンに救われた人間の一人だ。以前は、癌など死につながる病気以外、病院に行けば必ず病気は良くなるものと信じて疑っていなかった。病気にかかったら病名なんてすぐに分かるものとも思っていた。しかし、そうではないことをしっかり体感することになる。読者の中にもいるのではないだろうか?セカンドオピニオンを知らない人。同じ病気で長く同じ病院に通い続けている人。病院に、主治医に不信感を抱いている人。中には自分の病気がどんな病気かはっきり分かっていない人もいるかもしれない。当てはまる人に是非読んで頂きたい。そしてセカンドオピニオンを少しでも理解し、活用して欲しい。私が経験した苦悩の日々を、読者の皆さまが体験することのないよう、この本の中で呼びかける。【著者紹介】ぴかぴかりん(ピカピカリン)現在は専業主婦。正社員として会社で働く中で、抑うつ状態に陥る。それと同時になぞの発作症状を引き起こすように。自分の病気が何なのか分からずもがき苦しんだが、セカンドオピニオンによって病気と正面から向き合うことができた。
公開日: 2017/02/10
医学
単行本・雑誌
 
日本で乳がんと診断される女性は、1年間に4万人にのぼっています。2016年6月9日、歌舞伎俳優の市川海老蔵さんが都内で会見し、妻でフリーアナウンサーの小林麻央さん(33歳)が進行性乳がんだと明かしました。この報道をきっかけに、同年代の女性たちの乳がんへの関心が一段と高まってきています。「どうして私が……」――がんと診断された人は誰しも、最初に思う気持ちだと思います。これまでの平穏な生活から一転して、どうすればよいのか分からない不安感と絶望感に苛まれてしまうものです。一方、このような気持ちから立ち直り、がんと闘い、自分に合った治療法を選び、がんと向き合って生きている人もいます。本書は、乳がん患者である記者を中心としたチームにより、毎日新聞で連載された「がんステージ4を生きる 笑顔で過ごしたい」、「がん社会はどこへ 第1部?第5部」までの連載記事から、乳がんに関する内容を中心にピックアップし、さらに追加取材で内容を構成。どのような治療法を選べばよいのか、手術前や手術後の治療はどうするのか、患者と医療従事者とのコミュニケーションを良好に保つにはどうすればよいのか、など乳がん患者やその家族に有益な情報をまとめて書籍化しました。脚注に用語解説、巻末に乳がんの基礎知識を掲載。
公開日: 2017/02/01
医学
単行本・雑誌
 
ひと目ですぐにわかる!複雑な人体の構造と働き、病気の原因と症状をオールカラーの超精密イラストを使って解説したビジュアル事典です。人体の素朴な疑問や豆知識も満載で、からだのしくみがよくわかります。精密なカラーイラストをふんだんに使い、読みやすさ、わかりやすさに配慮した、からだのしくみのビジュアル事典です。内臓や骨格、神経、細胞、遺伝子など、人体各部の構造のほか、免疫システムや体温調節のしくみ、妊娠と出産のしくみなど、各部の働きもくわしく解説しています。また、各器官の主な病気について、その原因と症状を解説。関心の高いメタボリックシンドロームや糖尿病、アレルギー病についてもくわしく取り上げています。さらに、からだにまつわる素朴な疑問やトリビアも満載で、からだのしくみを深く楽しく理解できるようになっています。一家に1冊、ぜひご活用ください。
公開日: 2017/01/31
医学
単行本・雑誌
 
知らなかったではすまされない、がん治療の真実日本の医療は迷走を続け、時代遅れで無駄遣いの部分が非常に多い、と著者は語ります。本作では、長年医療の現場に携わってきた経験を元に、現代のがん治療の嘆かわしい現状を訴えています。患者の無知に付け込んだ「がんビジネス」の存在や、新薬の問題点など、私たちが知っておくべきがん治療の真実について取り上げています。前作『医者の嘘』で日本の医療に警鐘を鳴らした著者が、再びがん治療の現状に切り込みます。
公開日: 2017/01/24
医学
単行本・雑誌
 
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