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【医学】タグの実用書

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。「加熱」は料理においてとても重要な技法です。その加熱調理と調理機器・器具の科学の知識といろんな加熱調理法を身につければ、調理に対する考え方が広がり、料理がグンとうまくなります! Chapter 1 加熱の基礎知識 1.1 調理における加熱の目的 1.2 さまざまな熱源 1.3 熱の伝わり方 1.4 電子レンジによる加熱 -食品自体が発熱する加熱- 1.5 調理法による熱の伝わり方 1.6 調理法と伝熱のまとめ Chapter 2 調理機器・器具と加熱 2.1 熱源用の機器 2.2 鍋(フライパンも含む) 2.3 焼くための加熱機器 2.4 新しい機器 2.5 電子レンジ Chapter 3 加熱調理の方法: 同じ料理をいろいろな加熱調理法でつくってみよう! 3.1 煮る 1.煮つけ/かれい(魚)の煮つけ 2.煮浸し/青菜の煮浸し 3.煮込み/ビーフシチュー、肉じゃが 4.そのほかの煮方(とろみをつけるもの)/カスタードクリーム 3.2 炊く/炊飯(白飯) 3.3 ゆでる/ポテトサラダ、 麺をゆでる料理 3.4 蒸す 1.野菜の蒸し物/蒸しなすの和え物 2.成形したものを蒸す/シュウマイ 3.流動性のあるものを器に入れて蒸す/カスタードプリン 3.5 焼く 1.直火焼き/ 魚の塩焼き 2.熱板焼き/ 魚のムニエル、 ハンバーグ 3.オーブン焼き/ミートローフ、スポンジケーキ、クッキー 3.6 炒める/きんぴらごぼう、ピーマンと牛肉の炒め物(青椒肉糸) 3.7 揚げる/鶏の唐揚げ、フライドポテト 3.8 低温調理/サラダチキン、温泉卵、ローストビーフ、リンゴのコンポート※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
公開日: 2022/06/29
医学
単行本・雑誌
 
環境的要因と遺伝的要因から最適な治療を導く。医療の質を向上させる新たな概念「PBM」とは--------------------------------------------------------------1990年代にカナダで提唱された「エビデンス・ベイスド・メディスン(Evidence-based Medicine:以下EBM)」はエビデンスに基づく医療によって、より良い治療を目指そうという考え方です。今日ではEBMは広く医療の場に普及し、医師のみならずコメディカルの間でも当然の治療法として受け入れられています。EBMの普及によって医療の質は大きく向上しましたが、これ自体は標準化された治療方針で患者個々の出身地や遺伝情報などの背景は考慮されていないため、EBMだけでは最適な治療法が提供できないことがあります。著者の病院は眼科の単科病院ではありますが、年間10万人を超す外来患者が受診しています。著者は膨大な患者のデータから出身地や生活歴などに焦点を当てた臨床研究を行い、その結果を利用してより良い治療を目指すという「ペイシェント・ベイスド・メディスン(Patient Based Medicine:以下PBM)」という考えを提唱しています。地域包括医療で地方ごとの医療体制の強化が進む中、その地方で起こりやすい疾病と原因を医師が患者のデータから分析するPBMが、医療の現場で一般的に受け入れられれば、医師は患者一人ひとりに適したより良い医療を提供できるようになるのです。本書では、現役の眼科医が分かりやすく図版を豊富に使って、一人ひとりの患者と向き合うペイシェント・ベイスド・メディスンについて解説していきます。医師だけでなく、医学生や眼科を専門としていない医療従事者にも読んでもらいたい一冊です。
公開日: 2022/06/28
医学
単行本・雑誌
 
薬剤師国家試験によく出題される医薬品の特徴や作用機序をコンパクトにまとめた、単語帳形式の医薬品暗記帳。2022年に行われた第107回薬剤師国家試験までの過去10年の出題傾向を踏まえ、収載薬剤を見直した改訂版!
公開日: 2022/06/28
医学
単行本・雑誌
 
本当に「ワクチン接種で安心」と言えるのか?数々の最新論文が明かす、これだけの根拠
公開日: 2022/06/28
医学
単行本・雑誌
 
次々と報告される新たなデータと症例が物語る、ワクチン接種が進んだ世界の現実。
公開日: 2022/06/28
医学
単行本・雑誌
 
患者の自宅や介護施設を訪問し、病気の症状や生活環境、性格や好みに合わせて一人ひとりに寄り添ったケアをする「訪問看護師」の仕事とは――本書は2018年刊行『訪問看護師という生き方』の改訂版です。大好評だった前著の掲載データを最新のものにアップデートし、さらに事例も刷新しました。超高齢社会の今、「訪問看護師」の需要が急激に増加しています。訪問看護師とは病院やクリニックに勤務するのではなく、患者の自宅や介護施設などに出向いて医療サービスを提供する看護師のことです。患者は病院で毎日24時間を通して行き届いたケアを受けることができますが、医師や看護師、病院スタッフや同病室の患者にどうしても遠慮や気遣いをしてしまいがちです。一方、自宅では多くの人が自然体でいられるためリラックスして看護を受けられます。一人ひとりの患者に寄り添うことができる訪問看護師は、超高齢社会において重要な役割を担っています。本書では「訪問看護師」という仕事の魅力についてくまなく伝えています。看護師を目指す学生はもちろん、すでに看護師として働いている人にとっても本来の看護とは何かを考えるヒントが詰まっています。
公開日: 2022/06/27
医学
単行本・雑誌
 
医療・ヘルスケアの現場課題を解決したい人、必携!「医療4.0」時代の医療をこの手で切り開くための「革新のバイブル」。医療を良くしようと考え、何らかの形で医療に携わる人全てに向けた「革新のバイブル」。第4次産業革命で登場した人工知能(AI)やIoT、ロボットなどの技術革新が進むとともに、コロナ禍を経て医療や社会のあり方にも大きな変化がありました。今や、あらゆる事業が医療・ヘルスケア抜きには語れなくなっています。ニューノーマル時代、今まで解決できなかった医療現場の課題を解決するにはどう「実践」すべきか──。「医療4.0」を実現するために、現状と未来、そしてそれをつなげる新時代の戦略を提示すべく、その道筋の立て方と新事例のつくり方を伝授します。医療・ヘルスケアの現場課題を何らかの製品やサービスとして昇華させ、医療をより良くしたいと考える医療従事者の必携書です。また、ヘルステックについての知識を理解し事業に取り入れたいビジネスパーソンや、異業種から医療・ヘルスケア領域への参入を考える事業者、医療業界での進路を考える医学生にも参考になる内容となっています。既刊『医療4.0』は、「医療4.0」という考えを広め、一緒に2030年の医療を考える人を増やすことを目指し刊行しました。その続編となる『医療4.0 実践編』では、「医療4.0」を実現していく上で個々人がインストールしておくべきこと、共通の考えとして持っておくべき内容を詰め込みました。
公開日: 2022/06/25
医学
単行本・雑誌
 
君はなんのために医者になりたいの?医学部を志すなら知っておきたいぶっちゃけ話のあれこれ大公開。医学部を志望する君。君はなんのために医者になりたいの? 人の命を救うため? 社会に貢献するため? あるいはお金持ちになりたいため? それともモテたいためかな?でもその前に、医師の仕事がどんなものか知っているだろうか? 医学部を志望するのなら、医療現場でどんなことが起きているのか、その詳しい事情をいまから知っておいたほうがいい。医学部生のハードな勉強生活、現場でのやりがいと大変さ、医師の恋愛・結婚事情、年収のあれこれ、そして現代医療が直面する生命倫理にかかわるさまざまな難題……これまでの医学書では書かれることなかった、医師とそれを支える看護師をはじめとする医療スタッフたちの日常をぶっちゃけ大公開。読めば医学部を志望する気持ちにスイッチが入る、医学部志望生と、医師の仕事をもっと知りたい患者さんたちのための、医療現場の等身大レポート。「この本は医師である僕が医師として病院で働く事のリアルを実体験に基づいて解説したものです。普通の職業紹介本とは異なり、巷によくある医師本にはまず書かれる事のない医療現場の現実を包み隠さずに詰め込みました。対象読者としては医学部進学に興味を持った学生のみならず、医師という存在に興味を持った全ての人達に満足していただけるように記述しました。この本を読めば医療業界に対するモノの見方がかなり明るくなるであろう事は請け合います」(「はじめに」より)【目次】第1章 医師と病院のお話──医療の現場はチームで成り立つ第2章 医師と患者のお話──医師は病気を介して患者と向き合う第3章 医師と病気のお話──治すよりも支え続けるのが仕事第4章 医師と仕事のお話──35にも分かれる専門分野第5章 医師と生活のお話──医者の生活事情あれこれ第6章 医師と医学生のお話──医学部生のストイックな学生生活第7章 医師に自分がなってみて──医師だってつらいよ第8章 医師と社会のお話──知っておいてもらいたい難しい問題医師を希望する方への推奨図書10冊
公開日: 2022/06/25
医学
単行本・雑誌
 
「命を懸けた医療」いちはやく病床を確保し、どこよりも多くのコロナ患者を受け入れたのは、「断らない救急」を理念に掲げる徳洲会系列の病院だった。日本一の急患受け入れ病院をはじめ、北は北海道から南は徳之島まで実態をレポート。そこは、‘疲弊した現場’ではなかった。情熱をもって生き生きと働く医療従事者たちーーその強さの源にあるのは何なのか。ダイヤモンド・プリンセス号から始まり、800日におよぶコロナとの闘いを描くノンフィクション。
公開日: 2022/06/24
医学
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。【スマホの使い過ぎで内斜視になることも】視力がよくないのではないか、目つきが悪く見えにくそうにしている、黒目の向きが斜めになっているのではないかなど、小児眼科にはこうした心配をして訪れる親御さんがたくさんいます。気にしすぎではないかとか、早とちりかもしれないと思うかもしれませんが、それでよいのです。というのも、人がものを見る機能は三歳ごろまでに急速に発達し、六歳から八歳、遅くとも一〇歳ごろまでにはほぼ完成し、視力が決まります。もし、なんらかの病気や異常があれば、視力が完成する前にできるだけ早く治療を開始して、見る力を育てるケアやサポートを受けさせる必要があります。しかし、子どもは自分から目の異常や見え方が悪いと訴えることはまずありません。子どもと一緒にすごしている親や周囲にいる大人が、異変に気づいてあげるしかありません。ですから、なにかおかしいと感じたら、ためらわずに眼科を受診することが大切なのです。また、三歳児健診や就学時健診は子どもの目の異常を早期に発見し、治療やサポートへつなげることを目的としています。子どもの目の異常を早期発見する重要な機会であることを理解し、必ず受けるようにしましょう。本書では、異変に気づくためのポイントや、早期に見つけたい病気の知識などをできるだけわかりやすく解説しました。(まえがきより)【子どもの目に関する疑問や不安に応えます】*子どもの目の異常は、どうすればわかりますか?*片目のみ視力が悪いのですが、なにか対処すべきですか?*子どもでもめがねをかけさせないといけませんか? *両親が近視だと、子どもも近視になりますか?*子どもの目の病気で重症化するものはありますか?*しきりに目をこすっていますが、大丈夫でしょうか?*スマホやタブレットは使わせてもよいのでしょうか?【本書の内容構成】第1章 見逃したくない、気がかりなサイン第2章 「見る力」の育ち方第3章 弱視・近視・斜視……「見え方」の異常はなぜ起こる第4章 知っておきたい子どもの目の病気第5章 子どもの目に関するよくある質問※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
公開日: 2022/06/22
医学
単行本・雑誌
 
医療未来学が描く「老い」と「死の未来」人間と死の関係は、今まさに歴史的転換点を迎えている寿命が延びて、死ななくなるというのは、大問題だ。 納得のいく死に方を考えるよりも、定年退職後、30年、40年を一体どのように生きればよいのか。 生き方の根本を大改革しなければならない。――田原総一朗さん推薦!AI診断、ゲノム編集、手術支援ロボット、人工臓器、予防ビジネス……医療が完成形に近づき、人間が本当に120歳まで生きられる時代がすぐそこまでやってきた。しかし問題は、誰もが健康な状態で長生きできるわけではないということ。超長寿時代は、一人ひとりの人生の時間が長くなる一方で、体に致死的でない小さな不調を抱えながら生きる人が大量に増える時代でもある。そのとき世の中は?個人の生き方は? 死のあり方は?最先端の医学研究や医療予測に詳しい著者が、未来の医療のあり方とそこに生じる問題点を提示しながら、超長寿時代の死とは何かを考えてゆく一冊。【目次】第1章:あらゆる病気は克服されていく――人生120年が現実味を帯びる現代・病気の克服が「生のあり方」を変え、「死のあり方」を変える ・人類が感染症の脅威から解放される日 ・20世紀の半ばから、たたかう相手はがん・心疾患・脳疾患に ・がんや神経難病も未来には克服される ・人工臓器も実現しつつある ・現代人の体力向上、救急医療体制の充実も「死なない」要因に ・遺伝子解析技術とセンシングで、予防医学がますます進歩する ・AI診断によって「誤診」が激減する ・人生100年、120年が現実味を帯びてきた未来のストーリー:100歳まで生きることなどめずらしくも何ともない第2章:健康とお金の関係はこう変わる―─経済力が「長生きの質」を決める・「多病息災」で、今以上に医療費がかかる ・老化を治療できても医療費はかかる ・医療費が「全額自己負担」になる可能性も ・経済力が「長生きの質」を決める? ・人間拡張技術によって老化がハンディでなくなる ・「死」は「幸せな区切り」になりうる未来のストーリー:経済力の有無で長生きの質に格差が生まれる第3章:ゆらぐ死生観─―自分なりの「死のあり方」を持つ・シナリオどおりに生きられると「生のあり方」が変わる ・「典型的な死のプロセス」も変わっていく ・現代医療は患者さん個人の背景まで考慮できない ・安楽死について ・医師は医師として生きている ・同調圧力、自己決定、自己決定権 ・新しい「死のあり方」に制度が追いついていない ・死生観を持つのは誰なのか ・自分なりの「死のあり方」を持ち、納得する死を迎える未来のストーリー:100歳を超えた私の「お迎え」はいつくる?第4章:誰が死のオーナーか─―死を取り巻く問題を考える・「生」に自己決定権はなかったが「死の自己決定権」はある ・「脳死」の定義はあるのに「死」の定義はない日本の法律 ・延命治療は「一度始めたらやめられない」は本当か ・「人間医師」はどこまで責任を負わされるのか ・医療に関する「意思表示」が不可欠な時代に ・未来には「積極的な死」が増えてくる? ・すでに安楽死が法制化されている国や地域も ・「死なない時代」に、安楽死は「一切れのパン」となる ・死体は誰のもの? 臓器提供をめぐる問題 ・高齢者に歴史あり未来のストーリー:安楽死が法制化された未来第5章:未来の死を考えるための20の視点視点1 肉体がなければ、衰えることもない視点2 永遠の生:悪魔との取引視点3 医師を呼ばない息子の妻への怒り視点4 生涯独身の私は、独りで死んでいくのか視点5 人生をともにするパートナーと同じ気持ちを共有しているか?視点6 死の定義をあなたが決める立場ならどうする?視点7 臓器提供が「推定同意」になる前夜の夫婦の会話視点8 有限な貯金の使い道:高度な治療を取るか家族の団らんを取るか?視点9 死の間際までハイテクを使えるなら、何を使う?視点10 どんな医療制度を望むか視点11 子どもが脳死になったらどうするか視点12 早期定年の企業に息子が就職しようとしてら、親として反対するか視点13 自分の死について、医師にどんな役割を担ってほしいか。またその医師は具体的に決まっているか?視点14 死期を明確に早める新種の薬が開発された。不治の病に冒されているあたなたはどうするか視点15 治療や延命に関する意思表示の情報を更新していなかった。どうするか視点16 そして誰もいなくなったら、自然に任せるか視点17 サルコを買った彼視点18 お迎えサービス視点19 価値のある人生なんて決められる? 命の再配分は冒涜?視点20 何歳まで生きたいかおわりに――死のデザインという提案「小霜君」について――むすびにかえて
公開日: 2022/06/21
医学
単行本・雑誌
 
新型コロナワクチン開発の舞台裏を、ファイザー会長兼CEOが自ら語る。著者のビジョンあるリーダーシップのもと、ファイザーの科学者たちとパートナーのビオンテック社が共闘した2020年の濃密な9か月間。それは、彼らが安全で有効な新型コロナワクチンの開発、治験、製造という従来であれば何年もかかるプロセスをわずか9か月で達成し、「不可能を可能にする」までの物語だった。
公開日: 2022/06/14
医学
単行本・雑誌
 
日本の失明原因第一位、数百万人の患者が存在する緑内障。「眼圧のコントロール」が重要とされるが、それだけでなく、視神経への血流不足や機械的圧迫なども原因と推測されている。欧米では失明しない病気になりつつあるが、日本では多くの人が正しい情報を知らずに放置し、症状を悪化させている。本書では世界最高レベルの眼科外科医が、最先端の国際眼科学会で結論付けられた知見や技術に基づき、正しい知識と最新治療法を解説。
公開日: 2022/06/14
医学
単行本・雑誌
 
歯科衛生士、歯科助手、歯科医コンサル、税理士、そして患者さん、必読!!めんどくさい歯科医との付き合い方・実践マニュアルこの本『歯科医のトリセツ』は、院長のことで悩んでいるスタッフのための「歯科医師解体新書」です。歯科医師の思考回路や生態を研究して、ぜひ、あなただけの「歯科医師攻略法」を見つけ出してください。――本書「はじめに」より
公開日: 2022/06/11
医学
単行本・雑誌
 
現代医療のエビデンス(根拠)に基づいた治療が医療に定着したことは、医療水準の向上に大いに貢献したことは間違いありません。しかし、今回の新型コロナ感染症において、エビデンスに基づいた標準治療に限界を感じました。一方健康保険適応外のエビデンスレベルが十分でない自由診療も取捨選択すべき時代でもあります。感染症 ・ 難病 において最新医療方針を患者が選ぶ時代へ、その新常識と情報リテラシー、さらに昨今の医薬業界のタブーにも迫ります。
公開日: 2022/06/09
医学
単行本・雑誌
 
筆者が昔から憧れてきた生き方に、片田舎に夜中まで出入り自由、好きなだけ居ていい居心地の良い古本屋カフェを開くこと。もう一つは親のいない孤独な子供たちと、一人暮らしで淋しい老人が共に暮らすグループホームのようなのんびりほんわか施設を作ることでした。ここ数年のコロナ、新たな暴力=戦争の日々に晒されて、安心感、安全感が損なわれた不安でいっぱいの現在、この居場所作りの切実さは増すばかりです。トラウマが成長に繋がるためには、世界への親密感と安心感=安全基地がどうしても必要です。人間関係での親密感、自然や大地との親密感、美との親密感、宇宙との親密感、生きるための哲学や宗教性との親密感です。つまり内面、外面、無形のものへの安心感、親密感です。そして、そのベースとしてののんびりほんわかな多彩な居場所=安全基地がどうしても必要です。「がさつ、ぐうたら、ずぼら」(伊藤比呂美さんの人生訓)で、すべてが面倒くさい隠遁癖のある筆者には、この居場所を現実化する才覚はもとよりありません。せめてこの夢をささやかな物語として夢想したのがこの著書です。トラウマを抱えて苦しんでいる人たちに多少なりとも訴えるものがあれば幸いです。
公開日: 2022/06/09
医学
単行本・雑誌
 
現代の日本人は、四〜五人に一人の割合で、肝機能に異常があるとされる。「沈黙の臓器」である肝臓の異変に気づかぬまま、慢性の病で死に至る場合も多い。本書では、健康診断以外で意識しづらい肝臓について、基礎知識をイチから解説。飲酒やダイエットとの関係、健診項目の見方、主な肝臓病と最新の治療などを、医学史の流れをふまえつつ紹介する。健康な毎日のために知っておきたい、人体最大の臓器をめぐる医学講義。
公開日: 2022/06/09
医学
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。本書は、新潟大学医学部と久留米大学大学院バイオ統計学修士課程での講義録をまとめたもので、生存時間解析の基本事項はすべて網羅してある。また、生存時間解析の実践的な技術の習得に役立つように、定義や公式に具体的な例を付加し、生存時間解析の理論を研究する研究者のために、理論の展開を若干の数式を用いて記述してある。
公開日: 2022/06/08
医学
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。医学・医療を志す学生のために、高等学校「数学1」・「数学2」程度の習熟度の読者に理解できるよう配慮してある。久留米大学、九州大学、東京理科大学医薬統計コースの講義ノートをベースとし、具体的な医療事例を使って統計を理解できる。ゲノム創薬のためのバイオ統計・遺伝子情報解析の基礎と臨床応用ゲノムサイエンスの基礎、および遺伝子情報の臨床利用に関わるバイオ統計学として遺伝子マーカー解析を解説する。
公開日: 2022/06/08
医学
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。観察データはバイアスや交絡因子の影響から逃れることができない。これらの影響を最小にする工夫として、従来の疫学的方法論に加え、新しく発展したプロペンシティ・スコア法やカテゴリカルデータ解析法を解説する。医学研究の大きな柱である観察研究―疫学的手法―に携わる読者にとって、必須必携の書である。
公開日: 2022/06/08
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単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。本書は、医療統計の基本を学んだ読者が、実際の現場で活用するときに陥りやすい計算手法の前提条件の誤りや各種統計プログラム固有の留意点などを、実際の医療データを基に具体的に示し、多くの事例から正確な医療統計が使えるように解説する。また、近代科学社サポートページより本書で使用する事例データをダウンロードすることにより、読者が自学できるよう工夫してある。
公開日: 2022/06/08
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。臨床試験は、多分野の専門家が関わり、相当な時間と費用をかけて実施される複雑な科学的試験であるが、その計画と解析にはバイオ統計学が必要不可欠である。本書は、臨床試験の計画と解析にかかわるバイオ統計学を、米国と日本で長年、臨床試験に携わり豊富な経験をもった二人のバイオ統計家が解説したテキストである。統計の専門家はもとより臨床試験に関与するすべての専門家にとって必読書である。
公開日: 2022/06/08
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。バイオ統計学が対象とする「臨床」「環境」「ゲノム」の分野ごとに具体的なデータを中心にすえて、確率的推論、データ収集の計画、データ解析の基礎と方法を明快に分かりやすく述べた、わが国初めてのバイオ統計学テキストシリーズである。
公開日: 2022/06/08
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カムカム、アセロラ、キクイモ、高麗人参などなど……今、大注目のスーパーフードを機能・効用別に紹介しています。毎日の食事に取り入れることで、健康維持をバックアップ!薬局で活躍している薬剤師の方々はもちろん、「スーパーフードのことをもっと知りたい!」「サプリメントやスーパーフードに興味がある!」そんな意識の高い人にもおすすめの一冊です。
公開日: 2022/06/04
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コロナ禍では医療従事者が不眠不休で治療にあたってもなお医療資源が不足している。どのような理由で医療資源を配分して、誰を、どの命を優先するのかを判断するトリアージをおこなうことの是非が、医療現場でも社会全体でも議論されている。「助かる命を優先する」という効率的な医療の必要と「その選別から漏れる患者の命と尊厳を守るべきだ」という考えのはざまにある現在の日本社会で、トリアージをおこなう根拠や倫理的な責任を、医療や宗教、哲学の視点から多角的に考え、問題点を提起する。「自宅待機」などの政府方針や医療界での議論など、日本の事例はもちろん、台湾やイタリア、ドイツなどの実情にも目を向け、「命の選別とその基準」をめぐる課題と正面から向き合い、検証した貴重な成果。2021年8月に開催した日本学術会議のシンポジウムでの報告に書き下ろし原稿を加えた論集。
公開日: 2022/06/01
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。【名医が疑問に答える決定版!】【薬物療法、認知療法、接し方……回復を早める治療法を徹底解説!】うつ病の人が増えています。一般の人に「うつ病」という病名が浸透したこともその一因でしょう。精神科への抵抗がかつてより薄れ、受診しやすくなったことも挙げられます。2017年に厚生労働省がおこなった調査において、うつ病を含む気分障害の患者数でもっとも多いのは、40歳代となっています。職場の中心となる働き盛りの年代にあたり、その社会的な損失はけっして小さくありません。薬の効かないうつ病の人も増えています。おそらく、うつ病と診断されてはいても、典型的なうつ病ではなく、持続性抑うつ障害や非定型うつ病の人が多く含まれているのではないかと考えられます。これらはうつ病の仲間ですが、薬物療法だけでなく、精神療法を併用していくほうが治療の効果が上がるタイプです。うつ病の診断は簡単にはできないはずですが、今、世界的に用いられている診断基準では、症状だけをみてうつ病かどうかを診断します。うつ気分があれば、すべてうつ病と診断されかねません。うつだけでなく軽い躁そうがある人、別の心の病気をあわせもつ人なども、うつ病とだけ診断されている場合があります。「あれもうつ病、これもうつ病」ではなく、実際には別の病気の可能性もあるわけです。もっと問診をしっかりおこない、経過をみたうえでの診断が望ましいことは確かです。ただ、患者さんがおしよせる今の精神科の状況では、なかなかひとりの患者さんに多くの時間をさくことが困難になっていることも事実です。まずは、直面しているうつ病とはいったいどういう病気なのかを知ることから、治療の第一歩を始めましょう。(「はじめに」より)【本書でとり上げる症状と病気】うつ病、うつ状態甲状腺機能低下症、パーキンソン病、膠原病、膵炎・肝炎、糖尿病季節性うつ病、持続性抑うつ障害、非定型うつ病、微笑みうつ病仮面うつ病、難治性うつ病(治療抵抗性うつ病)境界性パーソナリティ障害、月経前不快気分障害双極性障害、適応障害、統合失調症不安障害、摂食障害、解離性障害、認知症【本書の内容構成】第1章 うつ病とはどんな病気か――原因と症状第2章 うつ病と見分けがつきにくい病気――受診と診断第3章 どんな治療法があるか――薬物療法、精神療法(認知行動療法など)第4章 回復に向けてできること――発症後の日常生活第5章 どのように接すればよいか――家族や友人、職場の役割 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
公開日: 2022/06/01
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「読書用メガネをかけたら偏頭痛が治った」「メガネの度を適正なものに変更したら集中力が向上した」こんな話を聞いたことがありませんか?正しく調整されたメガネをかけることで、慢性的な心身の不調が劇的に改善する可能性が。50年以上メガネに携わり続けてきた著者が、単なる視力矯正にとどまらない本当の効用を徹底解説。第1部 メガネの効用第一章 眼と予防医学第二章 眼因性疲労を知る第三章 疲れを起こしやすい眼と、疲れを起こしにくい眼第2部 『神経衰弱と眼』を読む第一章 緒言第二章 神経衰弱とは何ぞや第三章 同書第三章の大要第四章 屈折機及び調節機異常とは何ぞや第五章 眼と神経衰弱との関係第六章 眼と神経衰弱との関係が今日まで看却せられし理由と本法実施の困難(諸家眼鏡処方の相違)第七章 視格矯正法の社会的反響第八章 視格矯正法により治癒し得たる病症の種類及び個性による症候出現の不同第九章 視力及び眼鏡について一般必要の常識第十章 結論第十一章 視格矯正法により如何に多方面の神経衰弱諸症が治癒し得たるかその実例集第3部 眼性神経衰弱治療のパイオニアたち上津原丈生(象牙堂めがね店) 福岡県みやま市瀬高町下庄1568-11949年9月29日生1971年 日本眼鏡学校卒業 3期生(現・東京眼鏡専門学校)1974年 「眼の生理と機能検査法」助手の辞令を受ける。1976年 東京眼光学研究所開設に関わる。2007年 日本眼鏡技術者協会・SSS級認定眼鏡士試験合格。2010年 日本眼鏡学会にて「CCA分析」口演。琴古流尺八鈴慕会大師範
公開日: 2022/05/31
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強迫性障害、統合失調症、解離性障害。精神疾患を抱える患者が、生きがいをもった生活を送るために。精神科訪問看護師たちの患者へのアプローチとケア。----------------------------------看護師と聞くと、血圧を測ったり注射や点滴をしたりといった医療を行う姿を思い浮かべるかもしれませんが、精神科訪問看護師の仕事は大きく異なります。例えば、不安や心配ごとをもつ患者の心に寄り添い、穏やかな生活を送ってもらうために精神面を支えます。ただそばにいて話を聞くだけのこともありますし、家族との調整役になることもあります。また、時には通院の付き添い、服薬のフォロー、入浴のサポート、整理整頓や身だしなみの介助といった生活の支援を行うこともあります。著者は、精神科病院の看護師時代に「患者を看護するには患者一人ひとりの気持ちやその背後にある人生に思いを巡らせることが必要だ」と気づき、それを実現するために精神科訪問看護ステーションを開設しました。以来、地域の関係機関からも少しずつ信頼を得ながら拠点を増やし、これまでに400人以上の患者を訪問してきました。本書には、ステーション立ち上げからの10年間で、看護師たちが出会った印象深い患者との15のエピソードを収録しています。それぞれのエピソードを通して、精神科訪問看護のあり方や患者との向き合い方を学ぶことができる一冊です。
公開日: 2022/05/31
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脳に「悪い習慣」を「知る」だけで、すぐにやめられ、パフォーマンスも上がる!スマホで低下した脳機能が劇的にアップできる。多くのオリンピック選手を指導した脳神経外科医による55万部突破のシリーズ本を一新。AIなどのテクノロジーは日増しに発展していますが、人間の脳はどうでしょうか?「物覚えが悪くなった」「ミスが増えた」「努力しているわりに成果が出ない」など、脳が以前ほど働かなくなったという気がしませんか?一つにはスマホの影響があるでしょう。スマホ依存で、脳が有効に使われていないのは明らかです。詳しくは本書で話しますが、もう一つには、脳に悪い習慣をみなさんが身につけているということです。この悪い習慣から逃れる方法はたった一つ。何が脳にとって悪い習慣を知るだけでいいのです。なぜなら、脳に悪いと知りながら、それを続けるのは、容易ではありませんから。以前に比べて、頭の回転が遅くなった、もっと脳を冴えさせたいという人、必読の書。
公開日: 2022/05/25
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長期化するコロナ危機。変異するウイルス、繰り返される蔓延防止措置、無くならない医療逼迫…。COVID-19はなぜこんなにも手強いのか。一方、人類の側も黙ってはいない。比類無きスピードで開発されたmRNAワクチン、重症から軽症までカバーする治療薬。「終幕」へ向けて、シナリオは着々と進められている。本書は膨大な資料から、「ウイルスとの闘い」の最前線を追う。ベストセラー『新型コロナの科学』の著者による、待望の続編。
公開日: 2022/05/23
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