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【数学】タグの実用書

【この商品は「完全独習 統計学入門(電子版)」(小島寛之著/価格1440円・税抜)と、週刊ダイヤモンド 特集BOOKS(Vol.11)「最強の学問『統計学』」(価格300円・税抜)の2冊がセットとなったバリュー版です。それぞれ、単品でも販売しています。詳しくは『ダイヤモンド社 統計学』で検索ください】(第1巻「完全独習 統計学入門」)使うのは中学数学だけ! 確率の知識はほとんど使わない。微分積分もシグマも全く使わず、予備知識がない状態から「検定」や「区間推定」という統計学の最重要のゴールに最短時間で到達できる、画期的な一冊。基本を押さえながらも、株取引のリスクとリターン、選挙の出口調査までが体系的に理解できる。(第2巻 週刊ダイヤモンド 特集BOOKS(Vol.11)「最強の学問『統計学』」)大量のデータが溢れる現代社会では、さまざまな事象を数字で捉え、本質を導き出す統計学という手法、あるいは統計的な思考法は、あらゆる分野で使える汎用の武器であり、すべてのビジネスマンにとって必須のスキルとなった。しかし、統計学に数学的な理解は不可避で、‘文系人間’には敷居が高い。食わず嫌いを克服し、書店で統計学の‘入門書’を手に取ったものの、その難解さに匙を投げた人も多いはずだ。そこで、数字が苦手な文系ビジネスマンでもわかる、統計分析の基本中の基本や、上司や取引先に「イエス」と言わせる数字やグラフの扱い方などのほか、ライトノベル風のストーリー仕立て(その名も「俗説バスター・統山計子」)で、インチキ統計やニセ科学にだまされないための統計的思考の鍛え方などの記事も用意。*第2巻は「週刊ダイヤモンド」(2013年3月30日号)の第1特集を電子化したものです。
公開日: 2018/07/07
数学
単行本・雑誌
 
最近では計算スピードに重点を置いた算数教育が行われることも多いが、そうした機械的な問題の解き方しか習っていない人は数学的な思考法が備わっていないために、レベルが高くなってくると必ずどこかでつまづいてしまう。全体を1とする意味や、0の概念、素数、面積の導入法、グラフを書く意味など数学の基本的な考え方、数学が得意になるためのエッセンスを、著者の幼い頃のエピソードとともに紹介。
公開日: 2018/06/15
数学
単行本・雑誌
 
事象の発生する確率が50%のとき、私は事象の連続性についてコイン投げの実験と様々な統計結果をもとに考察しました。その結果から、私は既存の確率論の独立事象という考え方と乗法定理が間違っているという結論にいたりました。つまり、私たちは事象が連続して発生する回数を誤って認識しているということです。 零点の解明により、確率50%の事象が連続して発生する最大の回数は13回であることを証明しました。連の定理試行回数をn、事象Aの発生する確率をb[%]、(100/b)^(n)通りの中で事象Aがa回連続して発生する部分をaとするとき(a≧1)、aが試行回数nの中に存在する平均の回数を求める式は以下のようになる。 n(100/b-1)^(2)/(100/b)^(a+2)
公開日: 2018/06/13
数学
単行本・雑誌
 
現代では数学的ものの見方、考え方が注目されています。「定理」とは「正しいことが証明されたもの」で、数学的思考のもととなるため、使いやすく、応用がしやすいのです。ゆえに日常生活で知らずに応用されていたり、身近な事象を読み解くカギとなるものも多くあります。やさしく有名な定理から難しい定理まで、知って役立つ定理を図解でわかりやすく紹介する、楽しく役に立つ1冊! 難しい、苦手意識を持つ人が多い数学。そんな意識だと、「数学の定理」など、聞いただけで敬遠してしまうかもしれません。でも大丈夫。日常生活に「応用」された「定理」を知れば理解はそれほど難しくはありません。そして、美しい数式の裏には、意外な事実が隠されていることに驚かされたりもします。数学的な知識を得れば、楽しく、新しい発見が必ずあるはずです。
公開日: 2018/06/07
数学
単行本・雑誌
 
「時間や距離を細かくして考えることが微分」「細かくしてから足しあわせるのが積分」ーー苦手意識を持つ人が多い微分と積分だが、現在では物理学、化学、生物学、経済学など様々な分野で応用され使用されている。微分積分がなければ、新幹線は作れないし、飛行機の安全性も確保できない。先入観を捨てて基礎さえ理解すれば、微分積分はぐんと面白くなる!楽しく学べる入門書の決定版。 「どんな楽しい曲でも楽譜は音符だらけなのと一緒。メロディのイメージなしに曲は作れないように、数字や式だけ追っていても数学はわかりません。具体的なイメージを持つことが大切」という監修者の言葉にあるように、順を追って説明し、とにかくわかりやすい本を目指しました。
公開日: 2018/05/28
数学
単行本・雑誌
 
ガロアは何を考え、何を切り拓いたのか? 詳しく論理的な説明で、数学の関門といわれるガロア理論が根本的に理解できる。群論の研究者にして数学教育の泰斗・芳沢先生が贈る、今度こそ本当にわかる入門書。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
公開日: 2018/05/18
数学
単行本・雑誌
 
熱伝導の研究から、「任意の周期関数は三角関数の無限和で表される」ことを発見したジョゼフ・フーリエ(1768-1830)。実際その級数展開の方法は、熱伝導のみならず、さまざまな物理現象をときあかすために欠かせないツールであることが明らかとなった。本書は熱・光・音の伝播という身近な現象から、線形応答理論や量子論におけるフーリエ変換の応用まで、具体例を多数紹介。丁寧な筆致で、読者を多様な物理の世界へといざなう。
公開日: 2018/05/11
数学
物理学
単行本・雑誌
 
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。★ はじめてでも図解でかんたん。★ お父さん・お母さんが家庭で教えられる!★ 「やる気」を育てる!★ 計算が得意になる!★ たまの読み方・あつかい方から、基本のたし算・ひき算、かけ算・わり算まで。★ 実力のあるメソッドで、ムリなくステップアップ!!◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆そろばんはたま(珠)を見ながら指ではじき、たまの数を見て答えを導き出します。指先は脳に直結した感覚器であり、「外部に出た脳の一部」といわれます。目で見た情報を脳に伝え、更に指を動かし検証を繰り返すそろばん学習は数的論理性を養うだけではなく、脳の活性化を促します。さらにそろばんは右脳に刺激を与え記憶力を高め、繰り返し計算を行うことで集中力や忍耐力も養われます。そして瞬時に答えを導く訓練をすることで判断力や情報処理能力も培われます。そろばんは「計算」を行うツールとしてだけではなく、能力開発やイメージトレーニングの役割も担うのです。こうしたそろばんのポテンシャルにいち早く注目したのが、いしど式そろばんを行う石戸珠算学園です。無理なく少しずつステップアップしていくオリジナルのカリキュラムで個人の脳力を高めています。本書は、親が子どもに自宅でそろばんを教えることを目的とし、いしど式のメソッドを使いながら解説していきます。そろばんを行ったことがないお父さん・お母さんでもわかりやすい説明ができ、お子さんの能力アップに導いていきます。本書を通じて、子どもが持つ無限の可能性が花開くことを願います。監修 いしど式◆◇◆ 上達するコツとは!? ◆◇◆いしど式は、一人ひとりのペースに合わせた個別対応方式のそろばん学習です。人と比べるのではなく、まず自分のペースで着実に進むことに重点をおきます。そして「やればできる」という気持ちを育み、できることの楽しさを知ることで、意欲を育てます。ご家庭でも「よくできたね」「すごいね」など頑張った姿勢をほめ、そろばんを楽しく学べるように寄り添ってあげてください。☆コツ1 理解度☆コツ2 学習時間☆コツ3 前向きな言葉で子どもをほめる☆コツ4 完璧を求めない☆コツ5 楽しみを見つける☆コツ6 挑戦を応援する◆◇◆ 本書の使い方 ◆◇◆本書は、親子で一緒にそろばんを習得するためのコツを紹介しています。子どもがスムーズにそろばんの指使いを覚えて計算できるように、理解しやすい順番でレクチャーし、イラストを使いわかりやすく解説しています。子どもがつまずきやすい点を事前にアドバイスしているので、そろばん初心者の大人でも教えることができます。未就学児で計算が不慣れなお子さんから、小学生で計算のスキルを早くアップしたい、暗算ができるようになりたいと思っている児童まで、数に強くなりレベルアップできる内容です。本書を読み進めることで、そろばんを上手に扱えるようになりながら、計算問題を確実に解くポイントが身についていきます。
公開日: 2018/03/23
数学
単行本・雑誌
 
さまざまな概念が抽象的に基礎づけられた、現代数学の世界。高度なものと考えがちだが、高校数学の知識があれば、その奥深い不思議な世界を十分味わうことができる。本書は前半で集合や濃度、組合せ論について、後半では理論や群・環・体の代数的構造などについて解説する。著者は『集合・位相入門』『数学読本』などの入門書・教科書で知られる数学者。いずれも著者も名著の誉れ高く、本書もまた初学者のための配慮が行き届いており、独習用としても好適。懇切丁寧な叙述で読者を現代数学の世界へといざなう。
公開日: 2018/03/09
数学
単行本・雑誌
 
【固定型】大画面での閲覧に最適化されたコンテンツです/高校では円周率や三角関数、指数対数を学んで微積分に入る。だがこの順序は間違いだ! 足し算かけ算の知識を前提にいきなり微積分に入ると、なんと数学はわかりやすく美しいことか。すべてを自分で導きながら大学数学の基礎まで辿り着ける驚異の数学学び直し本。
公開日: 2018/02/28
数学
単行本・雑誌
 
美しく、難解な「ガロア理論」。本書は、つまずきやすいポイントを、丁寧に分かりやすく説明。ガロア理論の「真髄」が明らかになる一冊。本書の特徴(1)「厳密さ」よりも群論の「完全イメージ化」を優先(2)ガロア理論攻略に必要な情報のみを掲載(3)初心者むけに要点は繰り返し丁寧に説明
公開日: 2018/01/31
数学
単行本・雑誌
 
偏差値やブランドだけで学校を選んではいけない――自分の将来を見据えた「いちばん」の大学・短大・専門学校の選び方とは。学校を選ぶ基準を見つめ直しませんか?先行き不透明なこれからの日本社会では、卒業後の仕事を見据えた学校選びこそが、あなたの人生をハッピーにする――。周囲の意見に惑わされることなく、「なりたい職業」に就くために必要な学校選びのポイントを徹底解説。
公開日: 2018/01/31
数学
単行本・雑誌
 
なぜ算数を学ぶのか――スキルアップである。鶴亀算、過不足算、仕事算、……いまではなんとなく解けてしまうかもしれない。その解法の背景には、論理的思考力が隠されている。問題を把握し、わかりやすい形に変換し、解決への道筋を計画し、実践する。これは、算数に限らずあらゆる問題解決に共通するプロセスである。あらためて算数の問題の解き方を学ぶことで、学生から社会人まですべての人に求められるスキルが養われる!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
公開日: 2018/01/26
数学
単行本・雑誌
 
19世紀前半、フランスの天才数学者エヴァリスト・ガロアが方程式に関して行った考察は、その後の数学や物理学の発展に重要な役割を占めることになりました。方程式の解の関係性を表すガロア群。具体的な方程式のガロア群を計算することで、複雑に見えていた解の構造が浮かび上がります。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
公開日: 2018/01/26
数学
単行本・雑誌
 
科学・技術を学ぶ上で、最も重要な数学が、微分と積分です変化を記述する微分、面積や体積、量を計算する積分。この2つは、科学や工学、さらには経済学でも最も重要な数学です。どちらも、基本はすべて高校で学びますが、「あやふやな人」が多いのも、この2つです。法則や定理を正確に理解するために、もう一度、しっかり復習してみましょう。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
公開日: 2017/12/22
数学
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。★★頭を柔らかくする! ★★ 当社ベストセラー「常識の○○力」シリーズ最新刊! 算数が好きだった人も苦手だった人も大満足の1冊。「割合と比」「和と差」「規則性」「論理と推理」「速さ」「平面図形」「立体図形」「場合の数」の8章立て。基本や文章問題からパズル、計算テクニックとバラエティにとんだ内容です。小学校で習ったレベルの問題を、身近な人間関係や社会に落とし込んだ文章問題にしています。くすっと笑えて、ためになるそんな問題が盛りだくさんです。【目次】【1】割合と比【2】和と差【3】規則性【4】論理と推理【5】速さ【6】平面図形【7】立体図形【8】場合の数万物の根源は数である<電子書籍について>※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。株式会社西東社/seitosha
公開日: 2017/12/13
数学
単行本・雑誌
 
推理力、直観力、発想力、論理力をフル稼働して挑戦する、バラエティ豊かな、名作数理パズルの世界!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
公開日: 2017/11/24
数学
単行本・雑誌
 
統計的解釈と分析は広い分野で必要不可欠だ。現代数理統計学の応用を平易に解説した本書は、実験・計画・データの統計的分析に合理性を与える。*第6回日経経済図書文化賞受賞
公開日: 2017/11/09
数学
単行本・雑誌
 
宇宙構造から経済、言語まで、なぜ数学はわれわれの世界を説明するのにこれほど有効なのか。数学史を辿りながら壮大な謎に迫る!
公開日: 2017/10/31
数学
単行本・雑誌
 
「みえぬけれども あるんだよ」――数の宇宙にひそんでいる、思いがけない現象におどろく。ごくありふれた日常の情景を感性豊かにとらえた金子みすゞの詩。ごくありふれた顔つきに見える数たちもまた、それぞれに個性的で、ふしぎな性質をもっている。完全数、フェルマー数から、素数定理、相互法則まで。まったく新しいアプローチで数論の魅力を語る入門書。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
公開日: 2017/10/27
数学
単行本・雑誌
 
微分積分の著書が10万部を超える小寺先生があらたに送る新教科書。中堅大学の理工系学生に合わせた解説、例題、章末問題を配した。本文も4色印刷となり見やすくなった。これからの大学生の教科書として最適な1冊。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
公開日: 2017/10/13
数学
単行本・雑誌
 
本書では、素数についての話を繰り広げる。素数とは、1と自分自身以外では割り切れない2以上の整数のこと。こんなに簡単な素数が、古代から人々を魅惑しているのだ。2、3、5、7、11……と神出鬼没に表れる素数。不規則に表れるように見えて、妙な規則性があったりする。素数を表す数式はいまだ見つかっていない。バラバラに見える素数だが、実は秘めた威力を持ち、私たちの身近にもあったりする。たとえば、パスワードを安全にするRSA暗号は素数を用いている。第1部は、「素数入門編」。素数とは何か、どうして注目されるのか、数学者たちは何を見つけてきたのか、そんなことを解説していく。第2部では、より深い素数の森を散策する。理系の読者には、「なるほど、そういうわけなのか!」とうなってもらえるはずだ。そして、文系の読者には、「へえ! 素数ってそんなに芳醇な世界観を持っているのか」と驚いてもらえるだろう。本書は、素数のすべてを総合的に解説し、めくるめく素数の世界を探索できる一冊といえるのだ。
公開日: 2017/08/10
KADOKAWA
数学
単行本・雑誌
 
レヴィ=ストロースが‘発見’した親族の基本構造は、まさに現代数学の「群論」そのものであった。それは20世紀の構造主義が、ヨーロッパの正統の流れを、すなわち古代ギリシアにおける思弁と数学の幸福な結合を、現代に‘再発見’したことを意味した。そこから見えてくるものは何か。プラトンのイデア数、ライプニッツの予定調和説、カントの認識論、ヘーゲルの解析学/歴史観、ニーチェやオルテガの遠近法主義、フッサールの現象学、さらに、中国周代の易に見る二進法、孟子における階級と関数概念など、精緻な数学的アプローチと該博な知見から生みだされた、ユニークな比較思想史的論考。
公開日: 2017/08/04
数学
単行本・雑誌
 
ゲーデルが25歳で出版した「不完全性定理」(1931)は、当時の数学界の巨匠ヒルベルトが提唱した「形式主義によって超数学を展開しようという計画」に対して、原理的な限界を示す衝撃的な証明だった。それは数学のみならず哲学・思想界にも、「人間の知性のある限界が示された」と大きな波紋をもたらした。ゲーデルはいったい何を明らかにし、どのような新しい道を示したのか。この記念碑的業績にいたる数学の歴史的な歩みをたどりながら、難解といわれるその結果の意味をていねいに解りやすく解説する。『ゲーデル、エッシャー、バッハ』の訳者ならではの、ユーモアをまじえたゲーデルへの超入門書。
公開日: 2017/07/07
数学
単行本・雑誌
 
計算にはたいていの子がつまずくポイントがある。それは小1の段階からすでにある。たとえば8+6のような繰り上がりだったり。さらに学年が上がれば、2ケタの計算や余りのある割り算など、難所はたくさん。しかし、それをどう教えてあげたらいいか、親も悩む。結果、学校と変わらない方法で教え、子どもはわからない、おもしろくないに……。プロ家庭教師の経験から、子どもがつまずくポイントを知り尽くしている安浪先生。どう教えれば、本当にわかるのか。算数が楽しいと思えるようになるのか。その方法をイチから伝授します。「こう教えればいいのか!」と目から鱗、続出。
公開日: 2017/04/29
数学
単行本・雑誌
 
位相は‘近い’という日常感覚を数学的に厳密にとらえ直したもの、といってよく、現代数学において最も基本的で重要な概念の1つである。歴史的には、18世紀から19世紀末にかけて解析学が進展していくなかで、極限・収束・連続性などをめぐる議論から位相空間論が生まれ、20世紀における関数解析学の展開によって、より抽象的に定式化されていった。本書は、数学の意味・こころを語る達人である著者が、1950年代、60年代、70年代に、位相をめぐって書き綴った「位相解析入門」「位相用語集」「位相構造」という3つの文章からなる。著者の名調子に乗せられて、位相のこころを体感してみよう。
公開日: 2017/04/14
数学
単行本・雑誌
 
古典的な微積分の基礎課程を、見晴らしのきく小高い現代的な立場から眺め渡した、読みきり22講義。「不等号と論理」「極限と連続」「実数の基本性質」に始まり、「指数関数と三角関数」「収束の一様性」「曲線と曲面」を経て「複素変数関数」「フーリエ変換と超関数」「偏微分方程式」に至る、解析学メインルート。講義の最中、時折もらす森一刀斎のつぶやきは、濃い霧の中を行く初学者にとって、そのむこう、ゆるやかに広がる景色と地形を髣髴とさせる。「そうだったのか!」とひざを叩かせる、解析学の秘伝公開。
公開日: 2017/04/14
数学
単行本・雑誌
 
ベクトル解析は、電磁気学・流体力学などを学ぶ学生に必須の課程で、しばしば工学・物理系の応用数学とみなされがちである。しかし見方をかえて、基礎的な「1次元の線形代数学」から多次元への発展、「1変数の微積分」から多変数関数の微積分への発展、の段階の解析学と考えれば、大学教養課程の結節点ともみなしうる。それはより抽象度の高い、多様体へのゆるやかな第一歩である。本書では、そのような展開性のある位置づけのもとに、森一刀斎が「ベクトル解析のココロ」を開陳する。最終章に新たに、教育的側面を明らかにした「なぜベクトル解析なのか」を加えた。
公開日: 2017/04/14
数学
単行本・雑誌
 
数学好きの読者に贈る‘使える数学’第2巻。前著『数学をいかに使うか』を読んでいなくても楽しめる。非ユークリッド幾何学、リー群のほかド・ラームの定理、p‐進数とハッセの原理など話題多数。有用さという視点から数学の広い世界を展望できる得難い入門書。書き下ろし文庫オリジナル。
公開日: 2017/04/07
数学
単行本・雑誌
 
ルベグ(ルベーグ)積分は20世紀初頭に登場したまったく新しい概念である。従来のリーマン積分ではどこに問題があったのか、そしてルベグ積分を定式化するにはどんな基礎概念が必要になるのか。リーマン積分では扱いきれない関数の「反例」のほか、点集合論や測度論などの予備知識を紹介しつつ、丁寧に定理を証明していく。著者は『零の発見』で知られる名文家でもある。本書においても筆さばきは明快そのもので、叙述はまったく古びるところがない。名著のほまれ高い教科書がここによみがえる。
公開日: 2017/03/17
数学
単行本・雑誌
 
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