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【哲学・宗教・心理】タグの実用書

問う、「如何なるか是れ禅の哲学」、答、「卵は四角で、豆腐は円い」。禅の哲学、公案、念仏との交渉、菩提達摩の禅法、禅宗と般若心経、楞伽経、楞伽師資記など、「禅」の歴史と思想に関わる様々な問題を究明する。新世紀に継承すべき名著復刊。(※本書は2000/9/1に発売し、2022/5/26に電子化をいたしました)
公開日: 2022/05/26
単行本・雑誌
 
禅仏教の世界性を語る、鈴木大拙の禅エッセイを網羅した待望の選集。(※本書は1991/5/1に発売し、2022/05/26に電子化をいたしました)
公開日: 2022/05/26
単行本・雑誌
 
啓蒙の合理主義や科学信仰に対する批判を検討した思想史的作品を収める.ヴィーコ,ハーマン,ヘルダーなど反啓蒙の系譜をさぐる表題作の他,冷徹な反革命思想家を鮮やかに描いたド・メストル論,政治的振幅の大きい人物に迫ったソレル論.自らの論敵ともいえる思想家を深く読み解き,その魅力を引き出すことを得意としたバーリンの珠玉の論集.
公開日: 2022/05/26
単行本・雑誌
 
政治責任を問うことも,それを看過することも日常になってしまったいま,私たちは「政治に無責任はつきものなのだ」という諦念を追認するしかないのか.自己責任論と政治不信の渦中で政治責任を取らせることは可能なのか.H.アーレントや丸山眞男などを参照しつつ,政治責任をめぐるもどかしさの根源を理論的に究明する.
公開日: 2022/05/26
単行本・雑誌
 
ヒトが欲情するのは,そうさせる「文化装置」があるから――.援助交際・婚活殺人・「こじらせ女子」など時代ごとの性風景や,春画・写真・オブジェなど古今東西のアートから,発情を強いる「エロスのシナリオ」を大胆に読みとく.性からタブー・虚飾を剥ぎとり,アラレもない姿を堂々と示す,迫力のセクシュアリティ論.
公開日: 2022/05/26
単行本・雑誌
 
『モモ』の「時間どろぼう」とプラトンの「洞窟の囚人」が現代を読み解くカギ!? 宮沢賢治にフッサール,デカルトまで飛び出す授業はとても刺激的.情報産業社会を生きる僕たち人間は,昔とどう変わり,これからどうなっていくのか.メディア情報学とフランス思想の研究者である著者が,中高生にやさしく語りかけた特別講義.
公開日: 2022/05/26
単行本・雑誌
 
数多い大乗仏典中「法華経」は特にその強い個性と庶民的性格によって,我が国仏教の歴史に大きな影響を及ぼし信仰の柱としてあがめられ,唱えられて来た.また,経中の美しい譬喩,巧みな説話の数々は文学・芸術の世界にも豊かなものをもたらした.本書では,漢訳・読み下しに原典の現代語訳を対置,味読の便を計っている.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.
公開日: 2022/05/26
単行本・雑誌
 
【ことばは、世界を創造するとともに、神をも滅ぼす】ことばの本来の力が発揮される「呪文」とは何か。なぜ「真の名前」は秘されるのか。古代インドのヴェーダ文献・神話を中心に、ことばの持つ無限の力を探究する。呪文・呪術の源泉に迫る、シリーズ神話叢書、第2弾!呪文を唱えて火を操り、敵の部族や悪魔を倒す話。呪術師たちを引き連れて呪文を唱えることで、神が洞窟の壁を打ち砕く話。名前をくれ、名前をくれと懇願してくる神の話。ことばを間違えて取り返しのつかない失敗をした魔神の話。世界を理解するための知識が集積された「ヴェーダ文献」。神々への賛歌を集めた『リグ・ヴェーダ』とヴェーダ祭儀書文献における「ことばと呪力」にまつわる物語を読み解く。【目次】序章 ことばの呪術と古代インドの言語文化1:呪術について 2:高められたことば 3:古代インドの言語文化第1章 ヴェーダ神話集その一――内容通りの事柄を引き起こすことば1:導入 2:部族長ヴァーマデーヴァの火の呪文3:首席祭官ヴリシャ・ジャーナの悪魔祓いの歌4:首席祭官ウシャナス・カーヴィヤと戦神インドラの二重奏第2章 ヴェーダ神話集その二――打ちのめし破壊することば1:導入 2:戦神インドラの魔女殺しの歌3:戦神インドラの歌と呪術師たちの合唱4:魔神アスラたちの失言第3章 ヴェーダ神話集その三――運命を引きよせる名前1:導入 2:火神アグニの名づけ要求3:造形神トヴァシュトリの発音間違い4:国王ダルバの改名儀礼終章 ことばと共に生きるということ
公開日: 2022/05/26
単行本・雑誌
 
集団からの孤立が気になる人へ――。「マイナスなイメージで捉えられがちな’孤独’について、正しいマインドセットを与えたい」 飲み会でワイワイ騒いだり、一緒に行動できる友達がたくさんいたり、たくさん恋愛をしたりすることはもちろん素敵なことですが 、それが人としての魅力と同義だと思っていませんか?今のご時世、孤独に生き抜いた経験は強みとなります。「陰キャ」「ぼっち」「コミュ障」のような人々が持つ「孤独マインド」は、個の時代において、立派な武器になるのです。 「私自身、学生時代から集団へ溶け込めない悩みを抱えてきた一方で、インターネットでの発信活動を通して膨大な数の孤独な方の心理と向き合ってきました」と田中氏は語ります。 その中で発見した、正しく心穏やかに過ごすための要素を抽出し「孤独マインドのつくりかた」として1冊の解説書としたのが、本書です。著者の実体験や生き方、これまでのデータ分析をベースとした人生哲学などをまとめました。 「友達がいない」「内向的で人と関わるのが苦手」「職場の飲み会が億劫」「周囲の視線が気になる」「同窓会、成人式、結婚式が憂鬱」「1人が好きだけど、社会と上手く関わっていきたい」etc.このような悩みを持つ方に、是非読んでほしい一冊です。
公開日: 2022/05/25
単行本・雑誌
 
選考委員からレベルが高いとの指摘があった第65回群像評論新人賞候補作、その中から優秀作に選ばれ、「群像」誌上に発表されると大反響と共に話題となった傑作批評に大幅加筆した増補改訂完全版。シールズの運動とその後を総括、我々と鷲田清一の平成における転向の軌跡、後続する臨床哲学の担い手たち。日本社会のひずみに鋭く切り込み、コロナ禍に顕在化したケアの問題にまで発展する極めてアクチュアルかつクリティカルな論考である。目次序 論駁するということ 射影の方法をめぐって第一章 二〇一五年の鷲田清一第二章 〈戦前〉から〈戦後〉へ第三章 〈ふれる〉ケアと加害の反転第四章 平成の転向者たち第五章 〈戦中〉派としてのSEALs第六章 鷲田清一から臨床哲学へ第七章 軸と回転 谷川雁vs.鶴見俊輔第八章 〈地方〉と〈中央〉第九章 〈旗〉と〈声〉 臨床哲学再論第十章 SEALsとその錯誤終論 待兼山の麓から――エッセイストたちの実践
公開日: 2022/05/25
単行本・雑誌
 
《コミュニケーションで悩む人たちへ》コミュニケーションや感情表現が上手できないと悩んだ著者はやがて、当たり障りなく人とやり取りする技術を身につけていく。だが、難なく意思疎通ができることは、本当に良いこと、正しいことなのか。なめらかにしゃべれてしまうことの方が、奇妙なのではないか。「言語とは何なのか」「自分を言葉で表現するとは、どういうことなのか」の深層に迫る、自身の体験を踏まえた「当事者研究」。--------------------------------------自分だけのものであるはずの感情を、多くの人に共通する「言葉で表す」ことなど、どうしてできるのだろうか。そして、人に「伝える」とはどういうことなのか――。言葉、存在、コミュニケーションをめぐる思考の旅が始まる。--------------------------------------【目次】■はじめに■1章 それぞれのタイムラインを生きるしかない--定型発達という呪縛■2章 胚胎期間という冗長な生き延び方■3章 社会なしに生きられないが、社会だけでは生きるに値しない■4章 自律と自立を手にするための学習■5章 絶望を冗長化させる■あとがき--------------------------------------
公開日: 2022/05/25
単行本・雑誌
 
危機の時代でも、人生に何が起こってもあなた自身が、神に愛されていることを心から実感できる。人生の意味とは。魂の真実とは。心を磨く方法とは。そして理想社会を実現する道とは。あらゆる宗教を超え統合し、さらに先に進んでいく――わずか数年で日本最大規模の宗教へと発展した幸福の科学、その原動力となった初期重要講演集シリーズ最終巻。【第1章 ミラクルへの出発】【第2章 発展思考】【第3章 許す愛】【第4章 豊かさとは何か】【第5章 正法とは何か】34歳の若き日の著者が不惜身命で挑んだ、大講演会の記録◇危機の時代に人類へ勇気と希望を◇「信じる」ということの意味◇人が神の子・仏の子である証拠◇ほんとうの幸福へと到る道◇新しい創世記が、ここから始まる◇死とは「脳死」「心停止」ではない◇善悪の基準なきジャーナリズムの危険性◇人はどこから来て、死後どこにいくか◇現代人の約半数が死後、地獄に堕ちている◇四次元から九次元までの天上界の特徴◇発展思考――菩薩の世界に入る秘訣◇「思い」や「考え方」で人生は変わる◇失敗のパターンを愛することを恐れよ◇自分の執着の大きさを知る簡単な方法◇神仏からの真実の教えである3つの証◇日本の新興宗教の正邪について◇悪霊憑依の簡単なチェックポイント◇憑依霊を自分の力で取るための方法◇お金や経済についての正しい考え方◇個人の利益を超えたユートピア経済学◇正しき心の探究とユートピア建設への道目次まえがき第1章 ミラクルへの出発 1 「奇跡の年」の始まりを宣言する 2 今、日本の「第二の建国」のとき 3 信仰心を揺さぶるものあらば、断固として戦え 4 「新文明の柱、ここにあり」と告げよ 5 世の中に「ミラクルの風」を吹かせよう第2章 発展思考 1 人間よ、神との約束を思い起こせ 2 神の側から見た、この世とあの世の真実とは 3 人間にとって本当の「知る権利」とは何か 4 「知らずに犯す罪」の重さを知れ 5 真理に目覚めた人たちが行く天上界とは 6 菩薩の世界に還ることを理想とした生き方を第3章 許す愛 1 天上界にて誓いてし神との約束 2 第一の罪―苦しむ人々への愛をなさない罪 3 第二の罪―「真理を知らない」という罪 4 第三の罪―人生の間違いを反省しない罪 5 第四の罪―魂を堕落・停滞させる罪 6 すべての人類の救済こそ、われらが悲願第4章 豊かさとは何か 1 「神中心の発想」こそ人間の本来の姿 2 貧乏を愛する心から脱却する 3 心の貧しい人々が死後に行く世界とは 4 真理に目覚めた人はなぜ豊かになれるのか 5 神の願われる豊かさを地上に実現するために第5章 正法とは何か 1 今、宗教界の立て直し、浄化が求められている 2 正法とは、いったい何であるか 3 正法の下での修行の道とは 4 正法の実践から地上仏国土建設へあとがき
公開日: 2022/05/25
単行本・雑誌
 
人類誕生の舞台であり、民族移動や王朝の盛衰を経て、他者と共存するおおらかな知恵を蓄えたアフリカ大陸。現地調査を重ねた文化人類学者が、「世界史」の枠組みをも問い直す、文明論的スケールの通史。
公開日: 2022/05/24
単行本・雑誌
 
宇宙語は、思考を全く介しません。口だけで話す、と言えば分かり易いでしょうか。考えると話せない、考えずに口だけ動かして話すのが宇宙語です。誰かと同じ言葉を話せないのも宇宙語の特徴です。なぜかと言いますと、宇宙語はエネルギーが言葉になっているので、その方のエネルギーのまんま言葉になっているのです。宇宙語は完全個人のオリジナル言語です。りんご=アップル、ではなく、りんごのエネルギーをそのままお伝えできるのが、宇宙語、といえば、分かり易いでしょうか。宇宙語をどんどん話していると、思考を介さず、そして話している間は思考が湧いてこなくなるので、脳はどんどんクリアになっていきます。それは、一種の瞑想状態、すなわち、自己ヒーリングが起こってくるのです。言い換えると、宇宙語は裸以上の裸。その方が丸見えになってしまうのが宇宙語なんです。あなたのやり残していることはなんでしょうか?もう自分の好きなことだけで生きていかなくては損なのです。だって終わりを迎えるのが近いとしたらそれでも我慢してやりたくないことをやる必要はないのです。あなたの生きたいように生きるべきなのです。もっと奔放に自由に振る舞って良いのです。私たちは言葉以上のエネルギーをいつも受け取り発しています。その面に出てきていない部分、私たちがわからない部分を補ってくれるのが宇宙語かもしれません。
公開日: 2022/05/24
単行本・雑誌
 
「人間は、もっといろんな楽しみ方がある。楽しみがたくさんある。おもしろく回転できるようになっている。」日日月神示をヒントにフラワーオブライフの完璧な「複々立体モデル」を作り上げてしまった神聖幾何学アーティスト トッチ氏が古神道の探究・実践者 礒正仁氏とともに日月神示に新たな光を投げかけていくシリーズ。フラワーオブライフ、エネルギーの仕組み、科学とスピリチュアルを融合させる生き方とは――地球大変革期にある今、必要とされる大切なメッセージが散りばめられています。【目次より】第1章 立体の世界――これからが、本当におもしろい時代・11は、5と6のゴロ合わせの数霊・大きな時代の変わり目ゆえに必要な立体世界の理解・綿棒で、自分で、作っていくことで、もらえるギフトが増える・マカバは8点、発展・作った人だけがインプットができる 立体神聖幾何学の叡智とエネルギー第2章 全部、必要だった・作っていると、さまざまな誤解がとける・地球・宇宙と同期する生命のキー=生命の樹・数字の世界を知れば知るほどおもしろくなる第3章 よろこびの、はじまり・「今」よりもっと先、越えた先の自分に意識を置く・噛みあう数値になるまでは、削られる・今この時代に、肉体をもって立体、神聖幾何学を探求できること・「ズレていく」ことに意味があるから、綿棒を使う・「光の柱を立てる」とは?・幾何学にふれて潜在的な部分を整える・よみがえり――黄泉からかえる、起きあがってくる世界
公開日: 2022/05/24
単行本・雑誌
 
本書は大好評のうちに品切れ状態となっていたが、この度、新装版として新たに発売されることになった。コンセプトは「自分の中に眠っている力を目覚めさせ、それを活用して人助けをすることで大金持ちになる方法を教えよう!」というものである。普通、人助けとお金儲けは相反するものとされているが、本書を読めば、それが大きな間違いで、実際には人を助けるシステムを作り上げた人のところにお金が舞い込んでくるもので、それは矛盾するものでないということが明らかになる。本書はNYタイムズのベストセラー1位に輝き、大変に話題になった本である。監修は自らが夢実現プロデユーサーとして数々のイベントを企画する山崎拓巳さんである。山崎さんの話では、過去に縛られる記憶のボックスより、未来を育てる記憶ボックスの中身が豊富な方が成功するという。本書はまさにそうしたタネが大量に眠っており、読む人が読めば秘訣を見いだせることが一読明らかになる。つまりは、お金儲けのできる人助けとは、どういうことか? それは、人の役に立つエキスパートになる、ということである。これを称してメッセンジャーと言っているが、つまりミリオネア・メッセンジャーという本書の原題こそ、全てを表している。エキスパートと言っても、自分が持っている知識、経験が世界にとって貴重でありさえすれば、やり方次第で他人にアドバイスできるエキスパートになるのは、そう難しいことではない。専門領域として、人間関係、ビジネス、マーケティングといったものから、家事、子育て、片づけ、料理など、自分の得意とする分野は無限にあるはずである。あとは本書に書かれている具体的なアドバイスに従って突き進めばいい。本書にはそのノウハウが事細かに、書かれていて、滅多にない実用書の趣さえある。アンソニー・ロビンスをはじめ、自己啓発の業界には多くのグルがいて、稼ぎ続けているが、そのグルたちの世界の扉を開いて、ビジネスの仕組みを見せてくれたりする。まさに、本書を実践して起業を実現することは夢ではない。世の中をよくする活動をすることが、自ずとミリオネアの道に導いてくれるのだ。
公開日: 2022/05/24
単行本・雑誌
 
縄文土器は単なる煮炊き用の土器でも観賞用の美術工芸品でもない!それは縄文人にとって一番身近な「神社」だ。そこに祈り奉られている神々はもちろん八百万の神々!イザナギであり、イザナミなのだ!なぜそれがわかるのか?それは「日本語とは漢字の皮を被ったシュメール語」であり、日本の神々はシュメールの神々とイコールだからわかるのです!・「ウパラ土器」(カバー写真)こそは火焔型土器を筆頭に縄文土器の文様を読み解く為の基準土器である・イザナギはシュメール(アヌンナキ)のエンキEn-ki(大地男神:牡牛神ハル)・イザナミはシュメール(アヌンナキ)のニンキNin-ki(大地女神:蛇女神キ)・天之御中主はシュメール(アヌンナキ)のアンAn(天神)・鳥居とはシュメール(アヌンナキ)のエンリルEn-lil2(風神)の化身である白鳥が止まるところ・「アラハバキ土偶」にはイザナギ(牡牛神ハル)、イザナミ(蛇女神キ)、コノハナサクヤヒメ(火山女神ニンフルサグ)の合体神が祀られている・「月読(tuku-yomi)」はシュメール語でも「月・星・夜」の意味・「畏こみ畏こみ 祈り奉る」など神道に関するものはほぼシュメール語・日月神示の〇の中にあるにチョン「ゝ」の意味は、悪しき神のレッテルの「艮」に「ゝ」が戻り「良」神、即ち「正神」の座に戻ること・これは国之常立神(火男神アンギビル一族)が「正神」となって復権することの証・「木之花佐久夜比売も祈り奉りてくれよ」とあるのは、アンギビル(国之常立神)のパートナーが木之花佐久夜比売こと火山女神ニンフルサグだから・日本の伝統美の象徴である「富士fuji」は、実はシュメールのニンフルサグ女神(和名「木之花佐久夜比売」)そのものを表している
公開日: 2022/05/24
単行本・雑誌
 
コロナアフターの新たな時代を生き抜くために「魂本位」に生きるとは?
公開日: 2022/05/24
単行本・雑誌
 
橘玲・監訳! 100万人に影響を与えたモテノウハウ!進化心理学の権威と、ミリオンセラー作家によるモテ本、ついに日本上陸!ベストセラー作家タッカー・マックスと有名な進化心理学者ジェフリー・ミラー博士が20年以上かけて、女性が実際に男性に何を求めているか、なぜそれを求めるのか、そして男性はどのようにしてそれに応えることができるのかを研究した。その結果、本書のような方法で、自分らしさに磨きをかけ、それを見せることが有効だとわかった。著者たちの主張はきわめて明快だ。(1)女性の性愛の選択は進化の過程でどのように「設計」されてきたのか。(2)女性が(無意識に)魅力を感じる「特性」にはどのようなものがあり、それをどう身につけるか。(3)その特性をどうやって効果的に「シグナリング(宣伝)」するか。――の順にクリアしていけば、ごく自然にモテるようになる。つまり、進化論的に正しいモテ方を指南するのが本書である。ここには、彼らが発見した、恋人作りで成功するために必要なことがすべて詰め込まれている。本書では、進化心理学者としてのミラーの知見をマックスの実体験で検証することで、学者による机上の空論ではない数々の「使えるモテのアドバイス」が提案されている。その根幹は女性の脳の進化的なプログラムにアピールすることだから、もちろん日本でもそのまま適応できる。「政治的な正しさ(ポリティカル・コレクトネス)」にしばられていると、ほんとうに大事なことを見失ってしまう。恋愛やセックスの「きれいごと」をすべて破壊し、ナンパ師の手法を「俗流」として切り捨て、事実だけにもとづいて展開される「進化論的に正しい」モテ本の登場を、ぜひ一緒に驚いてほしい。
公開日: 2022/05/23
単行本・雑誌
 
【内容紹介】ディストピア禍の新・幸福論パンデミック、気候変動、格差拡大、侵略と戦争……混迷と分断の’ディストピア禍’に問う心とは、生きるとは、幸せとはなにか?慶應義塾大学大学院教授の「幸福学者」が書き尽くした入魂の書!コロナショック、大規模な気候変動、苛烈さを増す自然災害、経済的な格差の拡大など、不幸の連鎖が止まらない。そのうえ、人類は21世紀になっても戦禍の中にいる。そんな時代に、わたしたちは幸せに生きることができるのか?そもそも幸せとはなにか?どうすればあらゆる人が幸せに生きる世界をつくれるのか?「幸福学」の第一人者である著者・前野隆司氏が、それらの問いに正面から取り組んだのが本書である。科学と宗教、洋の東西、人間とロボット……一見相反する領域をダイナミックに架橋しながら、力強く本質を掘り下げていく。思索の果てに辿り着いた「幸せの正体」は、「いま」を生きるすべての人の希望となるだろう。――本書では、脳神経科学・心理学・統計学・工学を中心とした様々な科学的研究の結果として、その結論を導いていく。【著者紹介】[著]前野 隆司(まえの・たかし)1962年、山口県生まれ。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科(SDM)教授。1984年、東京工業大学工学部機械工学科卒業。1986年、東京工業大学大学院理工学研究科機械工学専攻修士課程修了。キヤノン株式会社、カリフォルニア大学バークレー校客員研究員、慶應義塾大学理工学部教授、ハーバード大学客員教授等を経て、2008年より現職。2017年より慶應義塾大学ウェルビーイングリサーチセンター長兼任。認知心理学、脳神経科学、倫理学、統計学、工学などの研究を統合した「幸福学」を提唱し、個人と人類の幸せ(well-being)について研究している。主な著書に『脳はなぜ「心」を作ったのか 「私」の謎を解く受動意識仮説』(筑摩書房)、『幸せのメカニズム 実践・幸福学入門』(講談社)、『ウェルビーイング』(共著、日本経済新聞出版)などがある。【目次抜粋】第1章 前提条件:心はない パンデミックという人類滅亡リスク/資本主義は限界を迎えたのか?/日本というガラスの城/「ウェルビーイング産業」への転換を/自殺を「悪」と切り捨てていいのか?/日本人が見落としがちな「無意識」の利他性/心はすべて、幻想である/意識は「記憶のための劇場」である/「脱人間」という不安の超克 etc.第2章 必要条件:死を想う 心がなくて本当によかった/いま死んでも、あとで死んでもたいした違いはない/ふたつの本能――「怒り」と「共感」/他者を「許す」ことはなぜこんなに難しいのか?/一生の長さはたったの0.1ミリ/人間には、過去も未来もない/わたしたちには「いましかない」し「いまはない」/主観的には死は存在しない/あなたは本当に「あなた」なのか? etc.第3章 幸せの連立方程式 生きてよし、死してよし/幸福学――幸せは原因にも結果にもなる/「ありのままに!」――他人と自分を比べない/「やってみよう!」――主体的に生きる/「なんとかなる!」――未来を信じる/「ありがとう!」――ともに生きる/戦いのエンジンから愛のモーターへ/「ルールに従う」という思考停止/サイエンスとしての倫理学 etc.第4章 解:わたしは、地球であり宇宙である わたしは地球の一部以外の何者でもない/蔓延しているのはウイルスか、それとも人間か?/人類は「安心安全」かつ「不幸」になった/「一番大切なこと」を一番大切にしよう/中心に無がある国、日本/近代科学が見つけた、近代的価値観の限界/そして、東まわりと西まわりが出会うとき/すべてを包摂する「ウェルビーイング資本」主義 etc.第5章 分岐点:愛するか、滅びるか 心の地動説/「世界中の生きとし生けるものを愛す」ことは可能か?/人間という合体動物/世界はあなたである/世界を100パーセント愛することをイメージしよう/敵は消え去る/「自利利他円満」というひとつの円/あなたが幸せでありますように etc.
公開日: 2022/05/21
単行本・雑誌
 
『資本論』『源氏物語』など、手を出したものの挫折してしまった本の読みどころを、古市くんが第一人者に尋ねる、最強の読書ガイド!
公開日: 2022/05/18
単行本・雑誌
 
神道1300年の歴史は日本人の必須教養。「神道」研究の第一人者がその起源から解き明かす。ビジネスエリート必読書。明治以降の近代化で、「国家総動員」の精神的装置となった「神道」。近年、「右傾化」とも言われる流れの中で、「日本会議」に象徴されるような「国家」の装置として「神道」を取り戻そうとする勢力も生まれている。では、そもそも神道とは何か。神道は古来より天皇とともにあった。神道は古代におけるその成り立ちより「宗教性」と「国家」を伴い、中心に「天皇」の存在を考えずには語れない。しかし「神道」および日本の宗教は、その誕生以降「神仏習合」の長い歴史も持っている。いわば土着的なもの、アニミズム的なものに拡張していった。そのうえで神祇信仰が有力だった中世から、近世になると神道が自立していく傾向が目立ち、明治維新期、ついに神道はそのあり方を大きく変えていく。「国家神道」が古代律令制以来、社会にふたたび登場する。神聖天皇崇敬のシステムを社会に埋め込み、戦争へ向かっていく。近代日本社会の精神文化形成に「神道」がいかに関わったか、現代に連なるテーマをその源流から仔細に論じる。同時に、「国家」と直接結びついた明治以降の「神道」は「異形の形態」であったことを、宗教学の権威で、神道研究の第一人者が明らかにする。
公開日: 2022/05/13
単行本・雑誌
 
「論理」を鍛え、「問題」と向き合う!反出生主義に教育問題、ルッキズムからAI脅威、意思決定論まで。誰もが遭遇する人生の身近な事例を手掛かりに、「教授」と「学生たち」のディベート形式で、哲学的論点を浮かび上がらせる。NHKブックス『哲学ディベート』以降に登場した、新たな思想潮流や現代特有の課題を集中的に取り上げ、思考法とアプローチを同時に身につけることを目指す、画期的哲学入門!
公開日: 2022/05/12
単行本・雑誌
 
恋愛 人間関係 お金 仕事「心の封印」を解く呪文とアイテムで本当の奇跡が押し寄せる。YouTube登録者11万人超!(2022年4月現在)カリスマ占いユーチューバーが伝授。この本は、あなたに「衝撃」を与えるかもしれません。なぜなら今まで「ごく一部の人しか知らなかった秘密」を余すことなくお伝えするからです。そしてそれは、あなたが蛹(さなぎ)から蝶にかえるほどの劇的な変化をもたらすでしょう。皆さんは自身の人生に、どんなハッピーなことを起こしたいでしょうか?もしも、「私はつらくて泣いてばかりだった」という方は、これからはうれし涙や感動の涙ばかりの人生になるでしょう。それが、この世界にすでに「最高傑作」として生まれたあなたにふさわしい人生なのです。mimineko流の魔法は、あなたの人生を全肯定しながら使っていきます。本書のメソッドで「心の封印」を解き放ち、今ここから、あなたらしい最高の人生を創り上げていきましょう!【目次】CHAPTER1 あなたの世界では「あなたに一番力がある」CHAPTER2 一部の人しか知らないこの世界の秘密CHAPTER3 「圧倒的に願いが叶う人」になれる!CHAPTER4 封印を解く魔法の呪文とアイテムCHAPTER5 「自分のことを好きになれない」あなたへCHAPTER6 本願を叶えるための意外すぎる秘儀CHAPTER7 願望実現が加速する「ワンネスの意識」
公開日: 2022/05/12
単行本・雑誌
 
好奇心旺盛なのに、やりたいことがわからない人へ――かくれ繊細さん(HSS型HSP)専門のカウンセラーが教える「やりたいこと」を見つける自己理解メソッド感受性が強く傷つきやすい人として近年注目されている「HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)」。HSPの中には、一見繊細に見えない「かくれ繊細さん[HSS型(High Sensation Seeking)HSP]」という分類があります。大胆なのに繊細。活発なのに傷つきやすい。外向的なのにちょっとしたことでクヨクヨする。内向性を持ちながら外交的で疲れやすいという二面性を持ち合わせており、生きづらさを感じているのです。そして、このタイプに共通するのは、自分が本当は何を求めているのかが不明確で・自分がない・何が得意かわからない・何をしたいかわからないという将来に対する悩みや不安を抱えていることです。本書では、この不安を解消します。本書は・中途半端で飽きやすい・やりたいことがたくさんある・長続きしないそんな人が、本当にやりたいことを見つけ、やりたいことに没頭できるようになるための1冊です。 ■目次・はじめに・「やりたいこと」で悩む原因が見つかる自己分析シート●第1章 もしかして「かくれ繊細さん」かも?・「やりたいこと探し」が終わらない理由・「やりたいこと」はもっと自由な設定でいいほか●第2章 かくれ繊細さんに秘められた10個の才能・気遣い・相手に合わせられる才能・本質を見抜く才能・不適切さを察して正す、全体最適化の才能ほか●第3章 かくれ繊細さんの「やりたいこと」の見つけ方・「いい人」になっているフェーズ・期待に応えるために自滅するフェーズほか●第4章 かくれ繊細さんが才能を発揮して活躍するコツ■著者 時田ひさ子(ときた・ひさこ)HSS型HSP専門心理カウンセラーHSP/HSS LABO代表。 早稲田大学文学部心理学専修卒業。生きづらさ研究歴は高校時代より35年。生きづらさを解消するヒントを得るために早稲田大学文学部心理学専修に進学。卒業時の論文テーマは、人の興味の持ち方、失い方に、学習過程を掛け合わせた視点を観察し考察する研究。その後、思春期の子どもとの関係を改善するために、臨床心理学を大学院で学ぶ。アドラー心理学、認知行動療法、フォーカシング、退行催眠、民間の手法まで多数の心を取り扱う方法を習得するものの、自身の生きづらさの完全解明にはつながらなかった。その後、ネット検索中に、自分が繊細で凹みやすいと同時に好奇心旺盛なHSS型HSPであることに気づき、生きづらさの理由がHSS型HSPの特性に由来するとわかる。心理カウンセラーとして、HSS型HSPへのカウンセリングをのべ1万5000時間実施。講座受講生からのメール、LINEのやりとりは月100時間以上。かくれ繊細さんオンラインコミュニティ主催。著書に『その生きづらさ、「かくれ繊細さん」かもしれません』(フォレスト出版)がある。
公開日: 2022/05/12
単行本・雑誌
 
人は何秒で他人を信用するのか、どうしてあの人の思い通りに事が運ぶのか、場を支配する人は何をしてるのか、人間関係を科学的に解説!数々の実験から導き出された、科学的に人を暗示にかけて「場を支配する」究極のテクニック!
公開日: 2022/05/12
単行本・雑誌
 
日本全国の聖地で撮影されたご神気あふれる風景から聞こえてきた精霊たちの声――。『日本の神様カード』の著者・大野百合子さんが伝えてくれたメッセージは読むものの心にスーッと染みてきます。なにかに迷ったときに、インスピレーションにしたがってランダムにページを開いてみてください。そこにある写真とメッセージはきっとあなたになにかのヒントをくれるはずです。写真が撮影された場所のINDEXとアクセス情報つき。
公開日: 2022/05/10
単行本・雑誌
 
孤独感や孤立とどう向き合うべきか? どうすれば克服できるのか? 老いや死への恐れ、コロナ禍やSNSの誹謗中傷などますます生きづらくなる社会に、「救い」はあるのか? 著者はアドラー心理学を読み解く第一人者だが、NHKの「100分de名著」では三木清の『人生論ノート』やマルクス・アウレリウスの『自省録』を取り上げるなど、古今東西の哲学に詳しい。哲人たちの思索の上に、自らの育児、介護、教職経験を重ねて綴る人生論。
公開日: 2022/05/10
単行本・雑誌
 
画一的でわかりやすい「正義」の垂れ流しで社会から多様性を奪い、国民の健康や生活を損ねているのがテレビだ! 玉石混淆の情報に溢れるネットメディアが隆盛になればなるほど、数少ないチャンネル数で電波を独占状態にしているテレビが情報の信憑性を「担保している」と思わせる効果は逆に高まっている。そして、テレビが巨大な洗脳マシンのような役割を果たしていることに、視聴者の側はまったく無自覚のままだ。精神科医の著者が、テレビが犯してき重き罪を明らかにする。
公開日: 2022/05/09
単行本・雑誌
 
上野教授の人生相談、再び。えらそうにもの言う夫、離婚して恋がしたい、私に無関心な夫、老後女ひとり生きるには何が必要? 女装が大好きな大学生の息子など、切実な悩みの数々に、簡潔に明快に、痛快に答える上野節はより一層快調!
公開日: 2022/05/06
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