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【哲学・宗教・心理】タグの実用書

課題を自ら見つけ、考え、話す力がますます重視されるいま、それらの力を、学校や家庭のなかで身につける方法を丁寧に解説。『「こども哲学」で対話力と思考力を育てる』増補新版。
公開日: 2018/08/10
単行本・雑誌
 
サーカスのピエロを、たまらなく恐ろしく感じる症状を「クラウンフォビア」という。また本来なら愛玩される対象であるはずの市松人形やフランス人形は、怪談やホラー映画のモチーフとして数多く登場する。なぜ人間は、‘人間の形をした人間ではないモノ’を恐れるのか。また、日本人が「幽霊」を恐れ、アメリカ人が「悪魔」を恐れるのはなぜか。稀代のホラー作家が、「エクソシスト」や「サイコ」など、ホラーの名作を例に取りながら、人間が恐怖や不安を抱き、それに引き込まれていく心理メカニズムについて徹底考察。精神科医の春日武彦氏との対談も特別収録!
公開日: 2018/08/09
単行本・雑誌
 
あのひとが死にました。夢に出たんです。死ぬのはこわいですか? いい死に方はありますか? 臓器をあげれば生き続けられますか? 知人が大切な人を亡くしたときどうすればいいか? 地獄より天国のほうが歴史的に新しい? 「ご臨終です」のタイミングは将来的に変わるのか? 自殺は悪いことなのか? では、尊厳死は認めてよいのか? など人生100年時代の死に関する素朴な疑問を多数取り上げ、宗教学者の視点でやさしく解説。
公開日: 2018/08/04
単行本・雑誌
 
政財界人も通う禅寺からのアドバイス!溢れんばかりの情報とコミュニケーション過多で、負の感情に満ちた世の中。が、同じ目に遭っても、怒りが燃え上がる人と受け流せる人がいる。その違いは、実は呼吸にある。ふうっとひと息吐けば、興奮は治まるもの。まさにそれこそが坐禅の呼吸である。湧き上がる雑念を吐息とともに捨て去る。その呼吸法にはじまる禅の智慧の数々を知れば、あなたに深い「安心」が訪れる。
公開日: 2018/08/02
単行本・雑誌
 
人生を見直すシリーズ3作目の本書は、阿弥陀仏と極楽浄土の教えを、死後の世界の「葬式仏教」ではなく、法然・親鸞の言葉から生き方の力に変えていく方法を解説。本当の「南無阿弥陀仏」とは、阿弥陀仏にすべてをおまかせして仏のものさしで生きること。
公開日: 2018/08/01
単行本・雑誌
 
55の問題を解くだけで、空海の思想、業績、歴史的側面を理解できる!解けば解くほど楽になる 初級から超級まで全55問。解ければ完全解脱(嘘です)。生命と死と人生と愛のもろもろの諸問題を、わたくし空海が密教の奥義で全力解決します!本書の特徴※三択式の「初級」、キーワードの穴埋めの「中級」、センテンスの穴埋めの「上級」、そして思索問題の「超級」に分かれています。※それぞれの問題に対して、250字程度の簡単な解説を付けています。これを読めば、空海の思想、業績、歴史的側面をざっと理解できます。※物事にはゲンバで初めて理解できることがあります。空海のゲンバのひとつ、高野山で体験すべきことも解説しています。※60分もあれば最後まで一気に読めるコンパクトな本です。
公開日: 2018/07/31
単行本・雑誌
 
瞑想合宿に参加した科学ジャーナリストは、「マインドフルネス」の驚くべき効能と、ブッダの奥深い教えに出会う。いまこそ仏教が必要だ! 福岡伸一氏が推薦する、珠玉のニューヨーク・タイムズ・ベストセラー。解説/魚川祐司(『仏教思想のゼロポイント』)
公開日: 2018/07/31
単行本・雑誌
 
「嫉妬心や劣等感で嫌な思いをしたことはありませんか?ある女性は、お付き合いしている男性が他の女性の相談に乗っているという話を聞いただけで、「何を考えているんだ! こいつは!」と怒りがわいてきます。話を聞いているうちに顔が引きつって能面のようになってしまい、どんなに相手の女性がかわいそうな境遇であっても、まったく「かわいそう!」とは思えなくて、「ばっかじゃない!」「甘えているだけでしょ!」などと辛辣なことばかり頭の中に浮かんできます。たぶん、自分の女友だちから同じ話を聞いたら、「かわいそう?!」「周りの人が助けてくれないのっておかしくない?」と同情できるのに、付き合っているパートナーから聞いたときには、相手の女性が悪者にしか見えなくなり、「そんなやつは、つぶれてしまえばいいのに!」と破壊的なことを考えてしまうのです。また、嫉妬は愛情面だけでなく、「自分の立場が誰かに奪われる」というときにも起こります。以前、会社で働いているときに、私のほうが斬新な企画書を書いたはずなのに、同僚の企画書がみんなの前で「すごい!」と絶賛されていて、その場で固まってしまったことがありました。表情がなくなってしまって、まるで能面のような顔になっているのが自分でもわかります。手がワナワナと震えるような感覚があって、体を動かすことができません。そして、同僚の企画書をくしゃくしゃにして、同僚の口に突っ込みたくなるようなひどいイメージがわいてきました。このように、嫉妬心は大変つらいものです。一方で、他人から嫉妬された場合も、人間関係において苦労の種になります。何も悪いことをしていないはずなのに、なぜか自分だけ攻撃されたり、足を引っ張られたり……。嫉妬によって左遷されたり、転職せざるを得ない場合もあります。本書では、嫉妬や劣等感がどのような仕組みで起こるのか、脳科学と心理学の観点からご説明していきます。仕組みがわかるだけでも心が晴れてくるのですが、さらに嫉妬・劣等感を一瞬で切り替える方法をお伝えしていきます。」(「はじめに」より抜粋)
公開日: 2018/07/28
単行本・雑誌
 
2018年4月、小中学校で「道徳」が「特別の教科」化され、児童生徒の評価対象に加えられることになった。しかし、そもそも日本人にとって「道徳」とは何だろうか? この問いに答えられる親や教師はいるのか。なぜ「学校」に通わなければならないのか?なぜ「合理的」でなければならないのか?なぜ「やりたいことをやりたいように」やってはダメなのか?なぜ「ならぬことはならぬ」のか?なぜ「市民は国家のために死ななければならない」のか?なぜ「誰もが市民でもあり、奴隷でもある」のか?なぜ「学校は社会に対して閉じられるべき」なのか?そもそも「人格」「自由」「民主主義」「国家」とは何だろうか?こうした基本的な問いをマクラに、ポップなイラストを織り交ぜながら、まず道徳の前提となる「近代」とは何かというごく基本的な意味から説き起こしていく。ベースとするのはデカルト、カントの人間観と道徳観、ホッブズ、ロック、ルソーの国家観と市民観。さらに中江兆民やレジス・ドゥブレなど、共和主義やリベラリズムの伝統もふまえながら近代的人間としての「道徳」と「市民」および「国民」としての「道徳」の原理を解説していく。大人たちが最低限知っておくべき前提から問い直す一冊。
公開日: 2018/07/27
単行本・雑誌
 
ウジウジ・イライラ・モヤモヤという後ろ向きな感情を切り替え、パフォーマンスを最高にする「ごきげん」な心の状態をつくるには? 一流アスリートや企業のメンタルサポートをするスポーツドクターとの「対話形式」でウジウジのメカニズムや対処法がわかる!
公開日: 2018/07/27
単行本・雑誌
 
御年80にして現役のAV監督、代々木忠。彼は半世紀以上にわたり「女が本当にイク姿」にこだわりカメラを回してきた。その出演者には、26歳にして男性体験1008人の女性、衆前で犯されたい元総理大臣の姪など「イケない」悩みをもつ女性が多数いた。異世界の話のようだが、彼女達が抱える闇は現代を生きる我々全員に無縁ではない。不倫もセクハラも、真のオーガズムを知れば無くなるのだ。日本人よ、もっとセックスをせよ。熟年たちの精力増強に効く「性器呼吸」も収録。性に悩む全ての男女へ捧ぐ革命的一冊。
公開日: 2018/07/27
単行本・雑誌
 
遊牧・農耕・交易。この三つの要素が交叉する場所で世界史は誕生した。遊牧と農耕の境界で交易が興り、シルクロードが現れる。やがて軍事力が機動性を高め、遠隔地を結ぶ商業金融が発達し、技術革新が生じ、生産力を拡大して、ついにモンゴル帝国の出現にいたった。そして、大航海時代が幕を開け、西欧とインドが表舞台に登場すると……。こうした視座から歴史を俯瞰するとき、「ギリシア・ローマ文明」「ヨーロッパの奇跡」「大分岐」「日本の近代化」はどのように位置づけられるのか? ユーラシア全域と海洋世界を視野にいれ、古代から現代までを一望。西洋中心的な歴史観を覆し、「世界史の構造」を大胆かつ明快に語るあらたな通史、ここに誕生!
公開日: 2018/07/27
単行本・雑誌
 
千数百年におよぶ日本思想史上には、画期となる名著が多数生まれてきた。あるときは神話や物語、説話の形をとり、またあるときは歴史書・史論、社会・政治評論、そして近現代にはアカデミズムの産物として現れてきた研究書や「日本国憲法」などの法文││それらの名著群を博捜するなかから三十点を選りすぐり読み解くことで、「人間とは何か」「人間社会とは何か」という普遍的な問いに応える各時代の思考様式を明らかにする。遠い過去の思考に、現代を考えるヒントをさぐる。
公開日: 2018/07/27
単行本・雑誌
 
あなたの人生は、あなたが変えられる。人は幼少期の家庭環境により周りに適応できるよう生き方を決め、その後もそれに従って生きているが(人生脚本)、大人になってそれが役に立たなくなってもまだその生き方にとらわれているために、様々な不適応が生じ、生きづらさを感じている。「今の自分」にふさわしい「再決断」をすることで、より適応的な生き方をすることができ、苦しみや生きづらさから抜け出せる。交流分析とゲシュタルト療法を融合した心理療法である「再決断療法」初めての入門書。
公開日: 2018/07/25
単行本・雑誌
 
ブッダはこの瞑想法で悟りを開いた! 仏教に縁がなかった初心者でも、毎日少しずつ実践すれば、集中力や記憶力等がつき、心の安らぎが得られる、驚きの瞑想システム独習書。
公開日: 2018/07/25
単行本・雑誌
 
ささいなことが気になって疲れる人へ――自分もHSPである専門カウンセラーだからこそ教えられる「超・実践テクニック集」!◎まわりに機嫌悪い人がいるだけで緊張する◎相手が気を悪くすると思うと断れない◎細かいところまで気づいてしまい、仕事に時間がかかる◎疲れやすく、ストレスが体調に出やすい⇒そんな「繊細さん」(HSP)たちから、「人間関係も仕事もラクになった!」と大評判予約殺到の「HSP(とても敏感な人)専門カウンセラー」による初めての本です!
公開日: 2018/07/25
単行本・雑誌
 
今から2500年ほど昔、お釈迦さまは悟りを開き、仏の教えを説くことで人々を悩みや苦しみから救ったと伝えられます。そこには今を幸せに生きるためのヒントがたくさん詰まっています。そこで本書は、飛鳥時代から今日に至るまでの「名僧の言葉」をピックアップし、専門家の解説でお届けします。また、特別対談では宗教学者・正木晃氏の司会により、著述家であり作庭家でもある禅僧・枡野俊明氏と修験道の総本山である金峯山寺の管領を務める五條良知氏が登場。今を幸せに生きるために必要なことを、「禅と修験」の視点でそれぞれ語っていただきます。※デジタル版には、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、掲載情報は原則として奥付に表記している発行時のものです。
公開日: 2018/07/24
単行本・雑誌
 
★ 御詠歌をしずかに味わい、心に刻む。★ 観音巡礼の道を想いながら、文字をなぞって書き写す、あたらしい札所巡りの旅へ。★ 筆書きによるお手本のほか、御詠歌の意味、各霊場の由来など解説も充実しています。◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆心を澄ませてなぞり書きすれば、観音菩薩が身近に感じられる。青空にぽっかり浮かんだ白い雲に導かれ、日常生活を忘れ、無欲の境地で霊場を訪ねて回りたい…。ふいにそんな思いに駆られることがあるだろう。札所巡礼が今人気だ。リタイヤした団塊世代とともに、若い人の増加がこのブームを後押ししている。人生のリセット、自分探しや癒しを求めた旅、一時避難など理由は様々だ。巡礼者の増加には、生きにくさを増した現代社会が背景にあるように思える。とはいえ、実際に札所に足を運ぶのは大変だ。費用はかかるし、ある程度まとまった時間も必要になってくる。そんな方におすすめしたいのが、御詠歌のなぞり書きである。なぞり書きをしているとささくれだったキモチの角が取れ、心が落ち着いてくる。そして、何か大きなものに抱かれているような安心感も湧いてくるだろう。仏に祈ったり、座禅を組んだりする行為に似ていると語る人もいるくらいだ。書きながら自分なりの歌の解釈を見つけるのもいいだろう。歌の内容がわかると、その札所の魅力も倍加する。意味を理解してから参拝すれば、より深い感動が得られるはずだ。毛筆での模範例を書道家の樋口秀岱先生に示してもらった。これを参考に筆書きにも挑戦していただきたい。◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆☆第1章 西国三十三所の基礎知識* 西国三十三所とは* 観音菩薩とは?* 参拝の手順とは?…など。☆第2章 鉛筆でなぞり書きしてみよう* 那智山 青岸渡寺* 豊山 長谷寺* 紫雲山 頂法寺 六角堂…など全三十三札所。*コラム コレクターも登場する空前のブーム 今や御朱印そのものが信仰の対象に☆第3章 書道に挑戦してみよう*コラム 絵画的な「和モダン」がテーマ 書道家 樋口秀岱氏
公開日: 2018/07/20
単行本・雑誌
 
実父、実母殺害など理不尽な事件を取材し続けてきた著者が、少年犯罪の防止には発達の特性の早期発見と支援が重要であることを考察。悲劇を繰り返さないために。
公開日: 2018/07/20
単行本・雑誌
 
龍神は龍が天に昇るイメージから成功と発展の象徴とされ、仕事運や金運アップ、成功を目的とする人にとっては他のどのご神仏よりご利益を感じられる存在。そんな龍神の力を借りて仕事運や金運を上げる方法やコツを説くだけでなく、その裏付けとして、その通り実践してうまくいったクライアントなどの実例を多数紹介する。
公開日: 2018/07/19
単行本・雑誌
 
誰もがブログやSNSで表現者となっている時代。表現することの大切さと難しさを痛感している人も多いはずです。本書では、表現することを、どうしたらわかりやすく伝えられるのか、著者みずから名付けた「認知表現学」をもとに系統立てて解説します。あふれる情報のなか、自分の発信するものをどうしたら読んでもらえるか、聞いてもらえるかが見えてきます。1988年刊の著書『こうすればわかりやすい表現』新装版。
公開日: 2018/07/18
単行本・雑誌
 
「人間は何度も何度もこの世に生まれてくることはできない。この大切な一生を、何の願も立てずに空しく過ごしてしまうということは、まことにもったいないことである」──「絶対のめでたさ」とは何か。「自己に親しむ」とはどういうことか。安直な自己肯定を戒めながらも、仏教を決して高尚なもの、多くの人の手の届かないところにあるものとはしない。時代を超えた迫力の説法。
公開日: 2018/07/13
単行本・雑誌
 
聞き手が思わず納得してしまう、説得力のある議論とはどのようなものか。ある主張の当否を見極めるためにはどんな点に着目すればよいのか。その手掛かりは古代ギリシアの思想家たちの「言論の技術」にある。本書では、アリストテレスを中心とした古代ギリシアのレトリック(レートリケー)理論、問答弁証術さらには論理学などを幅広く紹介。議論を組み立てる際の骨格となる、論証の基本的な型を整理していく。「どんな事柄に関してでも、可能な説得手段を見つける能力」(アリストテレス『弁論術』)としてのレトリックを磨く画期的入門書。
公開日: 2018/07/13
単行本・雑誌
 
まず、お断りしておかなければなりませんが、この本は、スピリチュアルの本でも、宗教の本でも、人生論の本でもありません。「哲学」の本です。 例えば「ブタとは何か?」というような一見、バカみたいな「問い」も、突き詰めていけば、とてもディープな哲学的考察に踏み込んでいきます。「人はなぜ生きるのか」という問いなら、なおさら、なおさらです。 そして、この本は、一般の「哲学解説書」によくあるような、「この人はこう考えました。あの人はこんなふうに考えました。あなたはどう考えますか。そういう自分なりの問いを立てるのが哲学です」という本でもありません。 では、哲学に「答え」はあるのでしょうか。 ある、と私は考えています。(「はじめに――答えはある!」より) なんとなく生きて、なんとなく死んで、私はそれで全然構わない、という人は、本書は必要はありません。でも、束の間の命を、精一杯使いたいという人は、「私はいかに生きるべきか」という問題と、若いうちに正面から向き合っておく必要があります。 ムズカシイ、と思われがちな「哲学」を可能な限りわかりやすく説いた‘超’入門書。●鈴木剛介(すずき・ごうすけ)1969年、東京都生まれ。上智大学文学部哲学科卒。外資系広告代理店、築地魚河岸、特別養護老人ホーム介護員、カナダの乗馬クラブの馬糞掃除人などを経て、専業作家に。著書に、『THE ANSWER』『自殺同盟軍』『真理男』(角川書店)、『デブになってしまった男の話』(求龍堂)、『人はなぜ生きるのか、答えよ!』(河出書房新社)、『涙の天使にさよならを』(アドレナライズ)など。
公開日: 2018/07/13
単行本・雑誌
 
宇宙とは、時間とは、無とは、自分とは、心とは、狂気とは、哲学とは、真理とは何か。人はいかに生きるべきか、もしくは後悔しない人生を送るためにはどうすればよいか。なぜ、人を殺してはいけないのか。そして、絶対に正しいこととは何か?……これは、そうした問いのすべてを解いてしまった(と思い込んでいる)一人の男の愛と涙と笑いの実存の物語である。 2002年に自費出版で刊行された後、新聞記者、哲学者、主婦、高校生、分子生物学者などあらゆる読者層から反響が届き、商業出版で再発売された空前の哲学エンタテインメント小説。ついに電子化されて復刊!●鈴木剛介(すずき・ごうすけ)1969年、東京都生まれ。上智大学文学部哲学科卒。外資系広告代理店、築地魚河岸、特別養護老人ホーム介護員、カナダの乗馬クラブの馬糞掃除人などを経て、専業作家に。著書に、『THE ANSWER』『自殺同盟軍』『真理男』(角川書店)、『デブになってしまった男の話』(求龍堂)、『人はなぜ生きるのか、答えよ!』(河出書房新社)、『涙の天使にさよならを』(アドレナライズ)など。
公開日: 2018/07/13
単行本・雑誌
 
不確実な時代を生き抜くための考え方とは。脳という「人体のメカニズム」、思想という「こころ」……。「2つの視点」で本質をみつめれば、不安と上手く付き合える。「不安」の正体を知れば、昨日より前向きな自分になれる。●不安と病気の関係●なぜ格差で人が死ぬのか●痛み止めの薬が心のキズに効くわけ●なぜ人は他人の目を気にするのか●夏目漱石が描く不安●不安に向き合うこと●孤独と不安と向き合う自由●放射線による健康不安対策に関する研究
公開日: 2018/07/12
単行本・雑誌
 
幸せでいるための心構えをやさしい言葉で説いた書。鍵は「知的な優しさ」。
公開日: 2018/07/12
単行本・雑誌
 
現代の思想は言語の問題、とくに意味論を核心として展開している。著者は、現代思想の大きな潮流であるバルトやデリダの言語論の検討から出発し、言語が本来もっている遊動的な弾性に富んだ〈レトリック性〉を豊かな例証によって考察する。ことばの意味を固定した一義的なものと捉える従来の理論を斥け、現代言語学に〈意味の弾性〉という画期的視点を拓いた佐藤レトリック学の到達点を示す名著。
公開日: 2018/07/10
単行本・雑誌
 
世界政府は人類の理想か、あるいは帝国主義の一つのかたちか。米国に亡命したばかりのアインシュタインと旧ソ連の科学者たちの対話「科学者と世界平和」。時空の基本概念から相対性理論の着想、量子力学への疑念、そして統一場理論への構想までを丁寧に、かつ率直に語った「物理学と実在」。二つの「統一理論」への天才の真摯な探究。(解説・佐藤優/筒井泉)
公開日: 2018/07/10
単行本・雑誌
 
日本中世はその精神性を措いては理解できない。熊野巡礼、修験神楽、法華経注釈、天皇の即位灌頂……神仏習合の多彩な展開を一次資料から徹底的に解読し、そこに心身と世界のドラスティックな変革=「変成(へんじょう)」という壮大な宗教運動を見出した渾身作。中世という激動の新世界、その遠大な闇と強烈な光に、日本随一の宗教思想史研究者が迫る!
公開日: 2018/07/10
単行本・雑誌
 
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