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【哲学・宗教・心理】タグの実用書

人々は市場とどう向き合ってきたのか? 資本主義の勃興期、1700年代から今日に至る、300年にわたる膨大な知の歩みを時代背景と当時の最良の言説とともに描き出す。取り上げるのは、経済学者にとどまらず、文学者、哲学者、政治家など幅広い。取り上げる人物:ボルテール、アダム・スミス、ユストゥス・メーザー、エドマンド・バーク、ヘーゲル、カール・マルクス、マシュー・アーノルド、マックス・ウェーバー,ゲオルク・ジンメル,ヴェルナー・ゾンバルト、ルカーチ・ジェルジ、ハンス・フライヤー、ヨゼフ・シュンペーター、ジョン・メイナード・ケインズ、ヘルベルト・マルクーゼ、フリードリッヒ・ハイエク。
公開日: 2018/02/02
単行本・雑誌
 
幸せになるには、幸せになる‘クセ’をつければいいのです。つらい時には少しでもラクになれるように、絶望している時には少しでも希望がもてるように、平穏な時にはより気分よくなれるように、幸せな時には幸せを十分味わえるように……。‘幸せグセ’で幸せな人生を歩んでください。ベストセラー『考えすぎない』の本多時生、待望の新作!
公開日: 2018/02/02
単行本・雑誌
 
CHECK! あなたのリミッターはどれ?□朝がとにかくつらい ⇒ 起きられないリミッター□何もやる気が出ない ⇒ 動けないリミッター□怒りや嫉妬が抑えられない ⇒ 正しさ主張リミッター□将来に希望が持てない ⇒ 自虐リミッター□相手の感情や気分に振り回される ⇒ 空気読みすぎリミッター□人からどう見られているか気になる ⇒ 人の目気にしすぎリミッター□お金や仕事の心配事が多すぎて楽しめない ⇒ 心配性リミッター常識、親の押し付け、固定観念、社会規範、思い込み、罪悪感…気づかないうちに支配する「リミッター」を、「自問自答」の簡単なワークで解除!7万件の臨床経験を持つ大人気カウンセラーが、「人生を思いのままに変える」最強のメソッドを伝授します!
公開日: 2018/02/02
単行本・雑誌
 
人間が神の知恵と愛に与るとはいかなることか──。近代日本のカトリシズムを代表する司祭・岩下壮一が、豊かな学殖と明晰さでキリスト教の真理を闡明した記念碑的名著。公教要理(カテキズム)の概説書としていまだ類例がないだけでなく、深遠で難解な神学は本書により日常の信仰の糧へと一変した。時に表出するプロテスタンティズムや近代哲学への峻烈な批判は、人間精神を主観性の牢獄から解放し、再び霊的実在へ開かんとする著者生涯の意図から発しており、それは神の恩寵の賜物=カトリックの信仰においてこそ実現すると説く。
公開日: 2018/02/02
単行本・雑誌
 
上方落語家兼尼さんで、「何よりも法華経が好き!」という著者が、難解で知られる法華経の全章のエッセンスとその魅力を、得意の軽妙な語り口調でユーモアたっぷりに説き明かした、まさに「日本一わかりやすい法華経の入門書」です。法華経と聞いて思わず尻込みする人も、宗教はチョットという人も、とにかく一度読んでみてください。いつも法華経から生きる勇気をもらっているという著者の、簡にして要を得た解説はとにかくやさしくて、面白くて、予備知識ゼロの人でも十分に楽しめます。
公開日: 2018/02/01
単行本・雑誌
 
テレビなどでも活躍中の落語家兼尼僧の著者による「初心者向け」の仏陀の伝記。誕生から出家、修行、悟り、そして涅槃に至るまで、釈迦の生涯と教えを読み解く80のキーワードを選び出し、見開き完結型のスタイルで解説。噺家ならではのオチやシャレなど、笑いのセンスも随所に織り込んで、釈迦がどのような人生を送ったのか、またどのような教えを説いたのかをやさしい言葉で語る。釈迦の生涯を通して生き方が学べる究めてユニークな書。
公開日: 2018/02/01
単行本・雑誌
 
人生に満たされない不安を感じる若者、地に足をつけて人生を生きたい人、必読! 変化すべきはパラダイム(認識の基本的枠組み)。読むだけで自分や世界に変化が感じられるはず。いま注目の仏教僧侶と若手起業家達が導く、〈本当〉を生きるためのワークブック。
公開日: 2018/02/01
単行本・雑誌
 
恋人から別れを切り出された時、リストラされそうな時、老いを自覚した時……。誰しも、人間関係の断絶に怯えたり、喪失によって傷ついたりした経験があるでしょう。〈見すてられ不安〉を覚えても、前へ進める人とそうでない人の違いはどこにあるのでしょう? ベテランカウンセラーが、不安にふりまわされる仕組みを分析、よりよい人生のシナリオを描く方法を伝授。ワークシートも充実!
公開日: 2018/02/01
単行本・雑誌
 
「健康でいられますように」「お金持ちになれますように」「成功しますように」……。多くの人はこれまでに‘神さま’に「祈り」を捧げてきたことでしょう。でも、あなたはその祈りが通じたという実感はありますか?どうして祈りが通じないのでしょう?祈りが届く、特別な方法があるのでしょうか?著者は、「神さまは万能のエネルギーである」と語ります。そして、祈りとはその万能のエネルギーを目覚めさせる‘超自然の特効薬’だといいます。本書を通じて、聖なる力を目覚めさせ、天使の祈りを実践してみてください。いままで祈りが通じないと思っていた人も、天使の祈りを実践したところ、驚くような結果が出ています。さらに本書では、「天使の辞典」や「祈りの辞典」を収録。くわしい天使の知識や、効果的な祈り方が書かれています。くわしい一方、その語り口は非常にユーモアに満ち、軽やか。「天からのリマインダーがきた話」や「悪夢の悩みが消えた話」など、著者自身の体験やクライアントの実例も豊富にわかりやすく解説しています。*目次より◎神様は万能のエネルギー◎天使は友だち! 一緒に踊ってもくれる◎フェイスブックやツイッターの投稿も宇宙と共有される!◎僕が大けがをしたとき、どんなふうに祈ったか?◎天国に帰った人からのサインの読み解き方◎2週間後に変わる! 美のアファメーション◎15歳のときに受け取った、聖母マリアからのメッセージ
公開日: 2018/01/31
単行本・雑誌
 
仕事がつらいとき、ラクな気もちになるように……。人づきあいで悩んだとき、心が軽くなるように……。イライラしたとき、穏やかな気もちになるように……。心をラクにする方法、伝授します!考え方のコツさえつかめば、誰でもかんたんにラクになれる!「自分がラクになる考え方」指南本!
公開日: 2018/01/26
単行本・雑誌
 
天国の飼い犬を思い、神様に手紙を出した幼い女の子のやさしさ。戦時下、敵兵から身をていして自分達の町を守った子どもたちの勇気。風邪をひいた仲間をみんなで看病する健気なサルたち――家族の愛、人間と動物の絆、偶然が起こした軌跡など、やさしい気持ちで一日を終えるための、あたたくて小さな物語の数々を収録。今夜ぐっすり眠りたい、そんなあなたにぴったりの一冊。
公開日: 2018/01/26
単行本・雑誌
 
人間関係に悩んでくよくよしたり、些細な出来事にイライラしたり。そんなあなたは‘考えすぎ’ではないですか?――何が正しいか間違っているか、どちらが良いか悪いかではなく「自分の心の平穏のためにはどう考えるのがいいか」を教えてくれる、‘もっと楽に生きる’ための指南本。
公開日: 2018/01/26
単行本・雑誌
 
「さまよえる良心」と「終わりなき日常」をキーワードに、今最も活発な発言を続ける著者が、オウムと現代社会を分析する。社会が成熟し、幻想が共有されなくなった時代、人はそれぞれの物語を生きるようになっている。その後の事件、状況分析を加えたあとがきを新たに付す。
公開日: 2018/01/26
単行本・雑誌
 
私たちは、かつてないほど「情報」に取り囲まれて生きている。LINEやTwitterが日常になり、コミュニケーションの有りようは劇的に変化した。さまざまな個人情報が、本人が自覚することなくネットを通じて集積され、それによって人が無意識のうちに規定される事態さえ生じている。だが、それで私たちは豊かになっているのだろうか。情報に取り囲まれることで、却って人が孤絶する事態が生じているのではないか? 人類学や生命科学などの知見を踏まえ、身体性に基づいた「共感の知」の必要性を説き、コミュニケーションの本質を論じる刺激的な対談。
公開日: 2018/01/26
単行本・雑誌
 
幼少期より神仏のメッセージを感じ取れた尼僧が、様々な神仏から教えられた「神仏とつながりご加護をいただく方法」「人生が楽になり幸運になる秘訣」「日常生活で身近な神仏に助けていただくコツ」「神社仏閣で確かに神仏とつながってご利益をいただく参拝法」「代表的な神仏に祈りを届ける方法」を紹介します。
公開日: 2018/01/25
単行本・雑誌
 
日本の伝統精神であり、日本人のものの考え方や生き方の源流ともなっている武士道。世界的ベストセラー、新渡戸稲造の『武士道』、佐賀鍋島藩の異端の書『葉隠』をベースに、武士道とは何か、その意義をわかりやすく解説する。義・勇・仁・礼・誠・忠義・名誉。新渡戸が掲げた7つの徳目をはじめ、『武士道』『葉隠』でのさまざまな逸話を紹介。現代の日常生活や仕事での活かし方も読み解く。生きる指針となる一冊。カバー装画は人気漫画家・西炯子先生です。 企業の不正問題や政治への不信、過労死、いじめや親の育児放棄……。今、日本人に足りないのは武士道の精神ではないでしょうか? 日本が世界に誇る精神的バックボーン、武士道。日本人の心の源流に流れる、道徳性や実直さを再発見させてくれます。目覚めよ、日本人!
公開日: 2018/01/24
単行本・雑誌
 
価値や常識が揺らぐ時代。「人間はそもそもまったくの空であり、何もない存在である」という禅の教えがのあなたの背中を押してくれます。仏教界を代表する禅僧が贈る、残された人生を幸せに生き抜くため一冊。【もくじ】第1章 行動することで逆境を乗り越える●向き合い方を変えればつらい状況も楽になる●理不尽なことには立ち向かう。その勇気が状況を好転させる●定年はゴールではない。これからが人生の勝負 ほか第2章 主人公として生きれば幸せになれる●自由とは自らに由ること。主人公でないと自由になれない●それがどこの国であろうと、対話を閉ざしてはいけない●そのままの自分が本当の自分。外に求めても見つからない ほか第3章 煩悩を捨てる勇気を持てば楽になれる●苦しかったり、悩んだりするのは心が何かにとらわれているから●「足るを知る」ことで心は満たされる●死に特別な意味はない。押しつぶされてはいけない ほか第4章 一日一日を丁寧に暮らす生き方●質素な食事が無上の食事に変わる●信心よりも掃除が大事!?●何のためでもない。見返りはもとめない●山あり谷ありの人生をしっかり生ききる ほか
公開日: 2018/01/24
単行本・雑誌
 
ニーチェ、アドラー……そして次にくるのはデカルト!!《『思考の整理学』著者 外山滋比古氏 激賞!》「好奇心のまにまに知の世界を放浪。知的自由人も舌を巻く一冊」【!】難問は分割せよ。【!】悲しみは少しずつ解消せよ。変えるべきは自分の「思想」だ。絶対的な「真理」を見出した近代哲学の祖が導くスペシャルな人生指南!いわば‘外交的なコミュ障’だったデカルトは「初志貫徹」と「臨機応変」を両立せよ! と説く――本書は、私たちに降りかかる様々なマイナスの状況といかに対峙すべきか、「デカルトは〇〇する」という身近な切り口から解き明かしていく。「悲しみは、ある意味で第一のものであり、喜びよりも不可欠である。そして憎しみは愛よりも不可欠である」「未練と後悔とを引き起こすのは優柔不断だけ」など、心にしまっておきたい金言がもりだくさん! 日本を代表する新進気鋭のデカルト研究者が、誰にでもわかりやすく読みやすい文体で、「まったく新しい視点」から解く、これまでにない画期的な哲学書!◎毎日の生活で困ったこと、立ち止まって考えてみたいことがあったら、本書の出番!
公開日: 2018/01/20
単行本・雑誌
 
日本ナショナリズムは、なぜ第二次大戦という破局的帰結にいたったのか。それ以外の可能性は本当に存在しなかったのか。──これが、かつて自らも日本浪漫派に熱狂した青年であった橋川文三が生涯抱え込んだ難問であった。この問いに向き合うべく、橋川は明治維新前後の黎明期へと遡行し、その起源に肉薄する。水戸学から松陰へと至る士族の流れと中間層における国学の系譜との相克。その間隙を衝くように行われた明治政府の国民統合政策。「隠岐コミューン」に託したもう一つの可能性……。日本ナショナリズムの形成過程をダイナミックに描き出す、第一級の古典。
公開日: 2018/01/19
単行本・雑誌
 
身近な食材なのに、実はわからないことだらけの肉。畜産肉のシステム化された生産や流通の過程から日本の自然が育んだバラエティ豊かな野生の獣肉まで、多数の写真とともに日本の肉食文化の奥深さを紹介する。
公開日: 2018/01/19
単行本・雑誌
 
浮世のつらさを「花の命は短くて苦しきことのみ多かりき」と表現した作家がいます。でも同じように浮世の厳しさに見舞われても「花の命は長くなり楽しきことのみ満ちあふる」と変換できれば、これほど「すばらしき人生」はないでしょう。それを叶えてくれる本が本書です。どの話にも「なるほど!」と納得できるエピソードがあり、どんどん楽な気分になっていきます。●目次■第1章=間違った心にあなた自身が振り回されていませんか。■第2章=心の置き位置を少しばかり変えてみましょう。■第3章=「あー今日も幸せ」という生き方は目の前にあります。■第4章=それがあなた自身の真の姿ではないはずです。■第5章=思い込みや自我という余計な荷物、捨てませんか。■第6章=生きる力はちょっとしたきっかけで湧き出てきます。■第7章=強く生きるとは日々迷いながら生きていくことです。■第8章=自分がこの世に存在する。なんとすばらしいことでしょう。■第9章=さあ、この禅問答で楽になる総仕上げをしましょう。さあ、禅のおクスリを一服。この良薬は決して苦くありません。
公開日: 2018/01/16
単行本・雑誌
 
著者はABCマートの取締役で前線トップとして指揮をとった経験を持ち、スピリチュアルに触れたことで新しい生き方に目覚めました。人生においてもビジネスでも、成功とは宇宙の法則に則ってこそ実現するものだったのです。本書は「宇宙」「宇宙観」を感じながら生きることへと舵を切ることで心の幸せを得られると語る平井氏からの読者への「ライフメッセージ」。面白くて、ためになるビジネスとスピリチュアルのお話です。
公開日: 2018/01/12
単行本・雑誌
 
文字、数字、音符、絵画、人の表情や動作、空に浮かぶ雲のたたずまい……人間にとって世界は膨大な記号の集積だ。世界を解読するのにも、表現するのにも、記号は不可欠のツールであり、われわれは日常においてそれを疑うことなく用いている。しかし記号の使用は、無制限にいつも成り立つものなのか? こう問い直すことで世界や人間の営みを解明する糸口が開ける。たとえば、心をめぐる謎を解く手がかりも、記号と心についての常識を疑ってみるところから得られるのだ。さまざまな領域における記号の構造を解説し、それを読み解く最強の技術、論理学の基礎へと、最小限の道具立てで易しく誘う。
公開日: 2018/01/12
単行本・雑誌
 
『夢解釈』を発表したフロイトは「ドーラ」、「ハンス」、「鼠男」、「狼男」などの症例を経て、改めて精神分析を構築することを志す。1913年に執筆され、『メタサイコロジー序説』という表題の書物にまとめられるはずだった論文は、しかしフロイト自身の手で破棄され、さらなる理論的展開の礎として存在し続けることになった。第一級の分析家による渾身の新訳で「メタサイコロジー論文」を初めて一書の形にまとめた待望の書!
公開日: 2018/01/12
単行本・雑誌
 
あなたの心を支配する暗黙のルール「癒着」か、「思いやり」か。ベストセラー『「上から目線」の構造』著者が、「日本的」組織の功罪を徹底分析!なぜ、「責任の所在」ははっきりしないのか? 「言った、言わない」トラブルから身を守る方法■感情でものごとが動く社会を生きるには行政による許認可事業での総理大臣への「忖度」の有無が国会で議論されるなど、どこに原因があるのか究明の難しい社会問題が続発している。そこに共通するのは、「上」の人間の顔色をうかがう「下」の人間が、「上」の人間が指示していないことまで実行してしまうという構造的問題である。それを逆用する「上」の人間までいるからややこしい。ビジネスの世界でも、だれの指示なのかわからない仕事や、よかれと思ってしたことで責められる場面がよくあるのではないか。ベストセラーを輩出する社会心理学の第一人者が、「日本型社会」に蔓延する病理を分析する。
公開日: 2018/01/04
単行本・雑誌
 
さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度)【書籍説明】統合失調症は100人に1人は疾患する病気で、決して珍しくありません。しかし、精神の病気という理由もあり、まだまだ偏見が強いのが正直な印象です。私は、26歳の時に統合失調症を患い、治療に専念してきました。ですから、統合失調症のかたの気持ちが良く分かります。病気を理解されないと、1人で苦しむことになりますから、この病気は当事者だけではなく、家族の協力がとても大切になります。私自身、療養中は家族に助けてもらいました。家族で助け合ったからこそ、治療が上手くいき、こうして社会復帰できたのだと思います。本書では、私が統合失調症になり、療養中に家族にしてもらって嬉しかったこと、してもらいたかったこと、家族がするべき行動などをまとめてあります。統合失調症は長い療養が必要になるので、当事者はとても焦っています。社会と距離を置き、1人でぽつんと治療をしなければならないのは、とても不安です。本書を参考に、家族の絆を高め合いましょう。治療の手助けになれば幸いです。【目次】自堕落に見えるのは、回復の途中一人暮らしの場合、治療はどのように進めれば良いのか?家族と共に治療をする場合の対処法について日々の居場所作りはどうすれば良いのか?社会から孤立しているという感覚を理解してあげようデイケアを利用してみよう!就職はすぐにできない。焦らずじっくり見守ろう!まとめ スムーズに回復するために家族ができること【著者紹介】内山健太(ウチヤマケンタ)1985年生まれ、新潟県出身。26歳の時に統合失調症を発症。治療の一環として文章を書き始め、現在は、フリーのWEBライターとして活動中。統合失調症、文章術、読書術など、幅広いテーマで執筆をしている。ダイエットや筋トレなどにも造詣が深い。WEBライティングという仕事のかたわら小説を執筆している。
公開日: 2017/12/29
単行本・雑誌
 
「怒っている人」はなぜ手強いのか?赤ちゃんは泣くことで不快を訴え、お母さんは「ごめんね」とおむつを替えたりします。この繰り返しで刷り込まれていくのは、怒れば他人をコントロールできるということと、怒っている人には丁重に対応してしまうという不幸なコミュニケーションのあり方。そのせいか日本人は、わけもなく怒っている怪獣や怒り混じりに大声で主張する政治家、街頭インタビューで怒りをぶちまける一般市民などになぜかシンパシーを抱いてしまう、「怒りに甘い文化」を持っているのです。しかし、怒りにまかせたコミュニケーションは、結局ストレスの元になるだけ。家族関係、友人関係、仕事上の人間関係などで生じるストレスの多くは、不幸なコミュニケーション=対人関係に行き着きます。自分の心を見つめ、怒りの正体に気付き、怒りをいなしてストレスをためない方法などを、テレビでもおなじみの精神科医・名越康文氏が詳説。大ヒット単行本『自分を支える心の技法』に大幅加筆をした完全版です。
公開日: 2017/12/29
単行本・雑誌
 
日本社会に深く巣食う「空気」の正体。今年の流行語大賞の有力候補のひとつである「忖度」。安倍晋三首相の森友・加計学園問題に端を発し、急速に広まった言葉だが、これは流行語には終わらない、日本社会に深く巣食う病理を表わす言葉でもある。ここでクローズアップされた官僚や政治家の忖度は「先回りの服従」というべきものだが、一強が、同じ意見の人をお友達にしたり、寵愛したりすればするほど、周囲の忖度は過剰になっていく。その体質は、相手がお殿様であり、天皇であり、米国であり、社長であり、時代が変わって相手が変わっても、我々の国に根深く潜んでいる。政治の場のみならず、会社や学校、また、医療の現場など、様々な場で「忖度バカ」が生まれ、忖度疲労を起こしているのだ。森友・加計学園問題で忖度してきた人たちは、「記憶にない」「記録がない」とシラを切ることで忠誠心を示そうとしたのだろうが、雲行きが悪くなれば、あっという間にトカゲのしっぽ切り。忖度バカの末路は哀れである。病的な忖度はなぜ生まれるのか。では、そうならないためにはどうしたらいいのか。様々な「忖度」のパターンを検証し、その「空気」に負けない生き方を提唱する。
公開日: 2017/12/29
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。仕事運、金運、健康運、恋愛運…運をアップさせる日本の神さま大集合!目的に応じた神さまにお願いすれば自分の願いを叶えてくれるかも?!150以上の日本の神さまたちをイラストで楽しく紹介!
公開日: 2017/12/29
単行本・雑誌
 
キリスト教の正典、「聖書」──その奥にひそむのは、古代オリエントやギリシアのあらゆる神々の姿が織り込まれ、ユダヤ民族悠久の歴史が幾重にも積み重ねられた、多文化的な空間であった。異教のバァール神話の死と復活のドラマ。ギリシア神話のアドニスとアフロディテの出会いと別れの物語。エーゲ海であがめられた治療の神アスクレピオス。治癒神イエス登場の背後には、これら異端の神々の系譜を透かし見ることができる。従来の宗教学的解釈では光をあてられることのなかったこの歴史を、宗教人類学の視線から掘り起こし、のちの聖書の読みを決定づけた古典的名著。
公開日: 2017/12/29
単行本・雑誌
 
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