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実用書

日本でも政権交代が繰り返される時代――。‘首相選び’はますます人気やイメージが先行しがちだが、真に求められる資質は高い見識と行動力、そして‘シヴィル’(文官)の頂点にふさわしい使命感にほかならない。本書は「一国の指導者としていかに業績をあげたか」という視点で、初代・伊藤博文から現代の首相まで歴代総理の業績を10段階評価で格付けしていく。「山県有朋:第一回の総選挙と国会を見事に乗りきる」「大隈重信:野党政治家としては素晴らしいが、史上最低の宰相の一人」「原敬:地方に基盤を置く保守政治の創始者」「岸信介:よみがえったアジア主義」「中曽根康弘:外交は満点、経済は零点」「安倍晋三:五年前と何が違うか――円熟と過激さが両方強まる」など、歴史に名立たる宰相たちに大胆に付けられた評価は果たして何点なのか?日本の舵取りを担うリーダーの正しい選び方を考察する一冊。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
はじめてママや料理初心者さんでも安心してつくれる、カンタン離乳食のレシピ集。離乳食が必要になる時期は、まだ目を離せない赤ちゃんの面倒を見ながら、手際よく少量の食事をつくらなくてはいけません。少量を加熱調理するのに、電子レンジはとても便利です。本書では、離乳食のレシピだけでなく、離乳食づくりに役立つ、ゆでる・煮る・蒸すといった電子レンジ調理の基本テクニックから詳しく紹介しています。また、まとめてつくって冷凍保存しておくと毎日の離乳食がぐっと楽になります。これだけは覚えておきたいというフリージングの基本、コツもしっかり解説しています。特に離乳食をスタートさせるときは、食べ物の硬さや量、食材選び、食べさせ方など、不慣れでわからないことが多いものです。本書ではそんな不安がなくなるよう、スタート期の注意事項やアドバイスを特に充実させてていねいに解説しています。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
あなたの仮説はたんなる「仮定」や結論ありきのものだった? 結果を出す人、出せない人の違いは、仮説の立て方にあったのです。「なぜ仮説を立てても、うまくいかないのか」「そもそも時間がなくて、仮説を立てられない」――こうした問題は、正しい仮説思考ができていないことに原因を求めることができる。本書では、六本木アカデミーヒルズを代表するビジネススクールの人気講師が、間違えやすいポイントを図解で徹底解説。データ収集の方法から、分析、課題の設定、仮説の立て方、検証まで、問題解決のプロセスがひと目でわかる仮説思考の決定版としての1冊。忙しくて余裕がない人ほど、仮説を立てなさい!
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
「頭の悪い女の話し方」は外から見ればよくわかる。――笑いでごまかす・嫌われないように相手にあわす・恥をかくことを怖れて知ったふりをする・結論をあせってトンチンカンなことを言う…ではほんとうに頭のいい女の話し方とは?「そもそも先天的に頭のいい女なんていない。勉強が得意な女か得意でない女かの違いに過ぎない」と著者はいう。頭はハートの中に存在するのだから、喜怒哀楽の感情を大切にして、自分を素直に表現することが肝要なのだ。自分の心との素直なつき合いかたを追求するためにマイノート活用法も紹介。さらに「この人ともっと話したい」と思わせる人の話し方をわかりやすく解説。・「なぜ」を個性的に使う方法・沈黙を楽しむ余裕・挨拶を習慣にする、など。心地よい言葉遣いを身に付けながら、自分の感情を上手に表現する、一味違う、頭のいい女の話し方がわかる本。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
年を重ねれば、だれでも外見の美は失われていきます。しかし、本書の中で提案している方法を使って潜在意識に働きかければ、自分の中のインナー・ビューティーが目覚め、100歳になっても美しく生きることは可能なのです。著者が美のメッカ、ハリウッドに住んで得た大きな発見は、「外見の美」だけを持っていても美しく輝くわけではない、ということ。特に年齢を重ねても美しく輝いている人には秘密があるのです。彼女たちが起こしている「潜在意識革命」の方法をわかりやすく解説し、・鏡マジック・ポジティブ回路の作りかた・美しくなるアファメーション・若さを思い出す瞑想法など、具体的な方法も提案しています。本書は、自分のことが心から好きになって「永遠の美」を手にいれ、自分本来の輝きを取り戻し、人生を前向きに生きられる方法を提案する本です。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
「ごめんなさいね、悪気はなかったの」「つい感情的になって、こんなこと言っちゃったのよ」。人を傷つけておいて、こんな言い訳をする女(ひと)が増えています。これらを連発する人は周囲からあきれられ、迷惑な人というレッテルを貼られてしまいがち。自分では意識してなくても「人を傷つける話し方」をする女性は、残念ながら人生でとても多くの損をしてしまいます。ところが逆に、「人を明るくする話し方」ができる人は、仕事からプライベートまで、ありとあらゆる人間関係でトクをします。相手から好かれ、相手も元気になり、結果的にお願いを聞いてもらえたり、味方になってもらえるのです。年間を通して数千人以上にのぼる企業研修の経験と、心理学研究者としての知識にもとづいた「人を明るくする話し方」や、反対に「人を傷つけてしまう話し方」の具体例が、本書にはたくさん収録されています。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
著者は、がんになった患者さんの心の負担を軽くし、落ち込まずに有意義な毎日を過ごしていくためのサポートを行なう、サイコオンコロジーのエキスパートである。著者の勤務する聖路加国際病院では、盛んに行なわれている重要なケアプログラムであるが、実はまだ、このサイコオンコロジーの専門家は、日本では非常に少ない。これを増やしてゆくことが、今後のがん患者の人生の質を向上させることにつながるのであるが、現状ではなかなか難しい。それで生まれたのが、本書である。たくさんの患者と接してきた著者は、どのような点に患者の心のニーズがあるのかを知りつくしている。だから、がん告知を受け、絶望や不安に押しつぶされそうになっている患者の心がどう考えたら平静になれるか、将来に希望が持てるかについて、また、がん告知を受けてからの行動の取り方について、絶妙なアドバイスがこの一冊に込められている。患者、家族、関係者に必読の一冊である。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
実際には何の利害対立もない者同士でも足の引っ張り合いが起きる。仲間を応援した方が自分の得になるのにそれができず、ルーズ・ルーズゲームを演じる。個人のみならず国家間でもこういったことが起こるのはなぜか?また、日本が‘欧米に追いつき追い越せ’という国家目標から未だ脱することができず、近隣諸国との心理的な競争に執着してしまうのはなぜか?日・中・韓で生じている国家間の競争や対立の原因を、心理学の視点で解き明かす電子書き下ろし書籍。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
15分間集中法、一気多読法、古書店「知の史跡」巡り――フリーター 引きこもりから公務員へ、さらに働きながら哲学者となって准教授へ転身するまで、あらゆる勉強をしてきた著者が語る、知性を磨く頭脳改革法とは?大学受験、就職試験、公務員試験、大学院受験、高専准教授採用試験と、著者はあらゆる難関を突破してきた。ある時、「自分が考えたことを外に発信できなければ、勉強したことにはならない」ことに気づく。記憶至上主義から脱却、「インプットよりもアウトプットに重きを置く」ようになって、劇的に伸びたという。本書では、哲学者ならではの5つの哲学的思考法を紹介。情報の整理のしかた、繰り返しとインパクトのセットで記憶を確実にするコツ、集中する方法、多読術や文章トレーニングなど、多忙な人が、さらに知性を身につけるために実践したい「大人の勉強法」決定版!
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
今こそ日本人であることを誇りに思う。祝!2020年 東京オリンピック決定。海外での日本人気は絶好調。タイムリーな「日本」再発見本。日本人であることに誇りをもて、元気がでる一冊。千利休が説いた「利休七則」に和を尊び、他者を思いやる日本人の‘おもてなしの心’のすべてがあった!日本人が先祖から受け継いできた「おもてなし」の心を、あらためて見つめ直す。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
「炭水化物抜きダイエット」が流行っている昨今、「ごはんには栄養がない」 「ごはんを食べると太る」 そんなふうに思っていませんか?それは大きな誤解です。「雑穀」を知り、正しい「ごはん」の知識を得ることで病気予防、ダイエット、若返りの効果があります。・便秘知らずの体に・ごはんを食べると痩せる・脳の働きを活性化し、高める・精神を調え、心を安定させる・栄養が行きわたり・病気にかかりにくくなる・持久力がつく・若さを保つ・呆けない・体を温めるごはん食生活・楽ちん健康子育て・血糖値を安定させる
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
人というのは、絶対、しあわせになるために生まれたんです。ひとりさんにいちばん最初に教わったこのことを、わたしは信じています。しあわせになる権利がある、という話ではありません。あなたがこの世に生まれた以上、あなたは絶対にしあわせにならないといけないのです。不幸は間違い、苦労は間違いなのです。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
朝の連続テレビドラマ『ごちそうさん』は、食べることが大好きな女性が主人公。どんなに身体の具合が悪いときも、食べてさえいれば元気になるという食いしん坊ですが、それはとても大切なことです。舞台は明治末期から昭和の初めにかけて。人々は貧しいながらも食べること、生きることに必死の時代でした。その苦しいなかで、人々が生きる力を取り戻すのは、食べることだと教えてくれます。そして昔の人は食材や食べ物をとても大切にしました。一ぴきの魚を焼いたり、煮たり、残ったあらや骨、ひれまで捨てずに食べました。野菜の皮やすじ、へたも捨てずにおいしく食べる工夫をしました。料理はアイデアと工夫しだいなのです。ちょっとの工夫で、食材をムダなくおいしく食べ尽くすことを「始末の料理」といいます。もとは大阪商人の家の、何でもムダなく使い切る習慣から生まれた料理です。本書はそのムダなくおいしく料理するコツと工夫がいっぱいです。さらに、これまで捨てていた野菜の皮や、すじ、魚や肉の栄養や効能についてもくわしく説明します。(まえがきより)
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
「私が成功できた理由は、たったひとつ。それはある ルール に従って生きてきたからです」と斎藤一人さん。その ルール に従って生きると「どんな人でも成功しかできなくなってしまう」と一人さんは言います。あなたがサラリーマンなら、ジャンジャンバリバリ出世していくこと、まちがいなし。あなたが主婦なら、家庭に笑顔が絶えず、家族は心身共に元気になっていく。あなたが会社の社長なら、世の中が不況であろうとなかろうと、会社は常に上り調子で、会社にかかわるすべての人が豊かで幸せになっていく…。「そんなこと、できるんですか!?」って、できるんです(笑)「100%成功してしまう」…そんな魔法のような ルール が、この世には存在すると一人さんは言います。この本では、いままで一人さんが本に書かなかった「魔法のルール」を初公開。その他にも、成功に欠かせない「人間関係」のこと、一人さんのように楽しく豊かになっていく「一人さんアタマになるコツ」も、わかりやすく伝授します。この本を読めば、「成功」という駅へぐんぐん走っていく「新幹線」に乗ったと同じ。「新幹線・一人さん号」に乗って、いっこくも早く、幸せな成功を手に入れましょう!
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
猫をはじめとするペットの出会いが、全てが偶然ではなく必然的なものであるということを信じられますか?「たった一匹の猫との出会いが、人生を大きく変える」ということは、実際によくあります。その猫との不思議な出会いによって、運命が大きく変わっていった。もし、その猫と出会うことがなかったら、どうなっていただろう。今の私はもちろん存在しない。そんな経験をされたことはありませんか?どのように出会ったとしても、すべての出会いは必然なのです。人生の転機など、必要とするときに現れて、一緒に力を合わせて乗り越えていく。ほんとうに小さい体ですが、大きな崇高な魂をもってやってくるのです。(まえがきより)――新聞広告で話題に!大好評既刊『涙がとまらない猫たちの恩返し』の第2弾!たくさんの読者の皆様からのお手紙に感謝して書き上げました。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
女がわからない男はバカである。その実力、感性、特性、情緒、欠点を見抜け!女性を伸ばす男になれるか。欧米を見てもわかるように、政界では、かつてのサッチャー元英首相、ライス、クリントン両元米国務長官、そして現在ならメルケル独首相と、そうそうたる女性たちが実績を残している。日本でも政界だけではなく、もっと働いてトップに行きたい上昇志向を持っている女性はたくさんいる。女性の力を侮ってはいけない。二〇二〇年の東京オリンピック招致に、女性たちが果たした役割は大きかった。これからは「デキる女性」たちが、会社を支え変えていくかもしれない。伸びていく企業のためにも、女性を伸ばす男が増えていかなくてはいけない。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
資産10億円とはホントなのか!? 「キャイ?ン天野ひろゆきは推定資産10億円!?」という話題。 ソースとなった週刊誌には、 「ウドをはじめとする芸人仲間から 『ロケ中も携帯で株の売買をしている』 『外貨預金で豪ドルを買っている』 『品川駅と田町駅の間に新駅ができる計画があるので周辺の土地を探し回っている』 『マンションは3部屋所有』 『最近買ったマンションは巨人の長野の年俸と一緒』 といった証言の数々が飛び出したのだ。」(『日刊ゲンダイ』より引用) と書かれていて、一時期、インターネット上でも、大きく取り上げられ話題に。 一連の真相が明らかになる!! 2014年1月NISA開始!投資ブーム到来直前タイムリー本!! ・政府の「民間投資を喚起する成長戦略」にともないNISA(少額投資非課税制度)が本格始動により 「貯金の時代」から「 投資の時代」が到来。 話題の蓄財芸人キャイ?ン天野が伝授!! ・不動産、株、話題のNISAも徹底解説 ・フィナンシャル・プランナー岩城みずほさんもお墨付きの蓄財術。 ・バブル時代の狂想曲が引き起こしたさまざまな悲喜劇を、実際に目の当たりにしてきた著者だから こそ書ける、世界一 わかりやすくて安全な投資入門書。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
作家・元外務省主任分析官の佐藤優氏が、自著のなかで「説明が丁寧でわかりやすく、この本のおかげで哲学の入り口を間違えずに済んだ」と紹介。以来、入手困難な稀覯書として注目を集めていた名著を復刊。ソクラテス、プラトンから、デカルト、カント、ヘーゲル、そしてマルクス、サルトルまで。哲学史に多大な影響を与えた15人の大哲学者の思想、生涯、著作、時代背景を平易に解説。西洋哲学の歴史がわかる「第一編 哲学思想史」や、巻末の用語解説も充実。教養のベースとなる哲学の基礎知識と思考法が1冊で身に付く、哲学入門書の決定版! また、知る人ぞ知るロシアの哲学者・チェルヌィシェフスキーについて1章をさいて解説しているという点でも貴重な1冊である。「本書では15大哲学者の個性をつうじて、その前後とその背後の時代思潮をつかむことができるように留意した。こうすることによってはじめて、15人のべつべつな哲学者としてではなくて、2000年の哲学史を代表する15の偉大な哲学体系として理解することができよう。さらに、哲学というものの概要、哲学の短い歴史、哲学上の重要用語の解説をつけた。これによって、もともと哲学には関心はあるけれども、かんたんに哲学問題に深いりできなかった人々に道をつくったつもりである」(本書「序」より抜粋)「実は、この本は、私が初めて買った哲学書で、その後も人生の伴侶となっている本だ。あちこち線を引いて、書き込みをしたので、ぼろぼろになってしまった。今回、解説を書くために本書を再読した。現在の水準で考えても、素晴らしい入門書と思う。思いつきを、筋道をたてて整理して、きちんとした考えにまとめるためには、哲学的な基礎訓練が不可欠だ。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
荒俣宏氏、驚嘆! 「地形で読み解けば、全地球の文明・文化が理解できる。第2弾は古代エジプトの謎まで!」養老孟司氏、激賞! 「なぜ日本は世界一の長寿国になれたか──。その問いを解く鍵が『大正10年』にあったとは!」河川行政に長年携わり、日本全国の「地形」と「気象」を熟知する著者が、人文社会分野の専門家にはない独自の視点(=インフラからの視点)で、日本の歴史・文明・文化の様々な謎を解き明かす。なぜ江戸は世界最大の都市になれたかなぜ家康は「利根川」を東に曲げたかなぜ日本は欧米列国の植民地にならなかったか「小型化」が日本人の得意技になったのはなぜか日本将棋はなぜ「持駒」を使えるようになったか日本人の平均寿命をV字回復させた意外な人物とは?「地形」を見直すと、まったく新しい日本史・日本文化が見えてくる! ベストセラーとなった前作『日本史の謎は「地形」で解ける』同様、定説がひっくり返る知的興奮と、ミステリーの謎解きのような快感を同時に味わえる1冊。古代エジプトのピラミッド建設の謎に挑んだ「番外編(第17章・18章)」も必読。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
数万羽から成るムクドリの群れ。まるで1個の巨大な生き物のように大空を黒い塊となって猛スピードで飛び回り、急転回し、場合によっては突然散開し、再び一個の群れに戻る。動物の群れがなぜこのように統率のとれた行動をとれるのか? 動物たちの群れをめぐる様々な謎は、それが哺乳類であれ、鳥であれ、魚であれ、昆虫であれ、多くの科学者や人工知能研究者たちを魅了してきた。神経細胞の集団と、動物の群れの違いをどう見るのか?群れがもつ集団の知性、知能の正体とは何か?群れのなかの個体が隣接する個体と衝突しないためには?群れを構成する個体が従うシンプルな原理・規則とは何か?これまでの知見をくわしく解説しながら、沖縄の西表島を舞台に繰り広げられるカニの集団渡河行動をめぐる著者たちの研究成果を紹介する。著者たちは次第に、群れのなかの個体にとっての「自由」と、集団の統率・秩序の関係に心を惹かれていく。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
同じ話をしているのに、ある人が話すとすんなり受け入れられ、自分が話すと否定される。準備万端で会議に臨んだのに、予想外の批判を受けて言葉に詰まった。……こんな経験はないだろうか。プレゼンや顧客との交渉、上司の説得。仕事では、様々な場面で「話す力」が問われる。メールや書類なら事前に推敲して完璧にできるが、会話はそうはいかない。「いい答えが思い浮かばず、うまく言い返せなかった」と悔しく思うことも多いだろう。本書は、プロ弁護士である著者が裁判や株主総会などで「頭のいい人」と戦い、磨いてきた会話テクニックの集大成である。議論がぎくしゃくしてきたら「ここで話を整理しておきましょう」予期せぬ質問や批判を受けたら「念のため確認をさせてください」こんなひと言があなたの発言に説得力を持たせる。効果的な表現例が一目でわかるよう太字で表記し、また章末に要約をまとめた。忙しいビジネスパーソンでもすぐ読める一冊。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
エレベーターに乗ったら、気むずかしい上司とバッタリ。接待の席で座らせられたのは、取引先の社長の隣。こうした状況で、雑談ができなくて困ったという経験はないだろうか?雑談が苦手という人は、「自分がしゃべらなくてはいけない」と考えていることが多い。しかし、それがそもそもの間違い。トークに自信がなければ、ムリせず自分は受け身に徹して、相手に大いに語ってもらえばいい。目立つのは自分じゃなくて相手、そう考えるだけでコミュニケーションは今よりも、うまくいくはずである。本書は、「上司、部下と二人きり」で困らない方法「エレベーターの気まずい沈黙を乗り切るワザ」知り合いとバッタリ会ったときに使える言葉など、相手に9割しゃべらせて、雑談を盛り上げる方法を図やイラストとともに解説する。初対面、1対1が苦手という人に役立つテクニック満載!
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
2020年に開催が決まった「東京オリンピック」。 6年後に世界中からの巨大な需要が見込まれる観光業だが、実質的な競争のスタートとなるのは、2014年から始まる‘第3次’ホテル戦争だ。遡れば、バブル時代を挟んでの外資系ホテルの上陸が‘第1次’ホテル戦争であり、リーマン・ショックを挟んでのアジア系ホテルの上陸が、’第2次’ホテル戦争であった。だが、‘第3次’ホテル戦争の幕開け直前に発覚したのが、世間を賑わせた食材偽装問題……。かくも「劣化」しきった日本のホテルが、失われた信用と信頼を取り戻し、外資系ホテルの再攻勢を迎え撃つことはできるのか?30年以上、ホテルを心底愛し利用してきた筆者だからこそ描ける、地に堕ちたホテル運営の現実と、6年後を見据えた‘再生への道’。ホテル業界の最新動向から「観光立国ニッポンの未来」をも探る、憂国のルポルタージュ。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
「貸借対照表が読めない!」「損益計算書には何が書いてあるの?」というビジネスパーソンに朗報。本書のテーマは「数字のわしづかみ」。「わしづかみ」すれば、細かな数字に惑わされることなく、現状を捉えることができます。財務・経理的な数字の読み方は専門家に任せて、「必要なことを必要なだけ」というスタイルで読み進めれば、会社の数字に対する苦手意識がみるみる消えていきます。第I章では、貸借対照表と損益計算書の基本をざっくり説明。第II章では、数字を「点」ではなく、「線」で捉え、ストーリーを描く方法を紹介。第III章では、過去の実績から未来を描く方法を解説。そして、最後の第IV章では、いかに現場が自ら数字をハンドメイド、意思決定し、実行すべきかに焦点を絞って論じています。日々、社長や役員が連呼するトップダウン型のスローガンのような「タスク」ではなく、現場発の実効性のある戦略を描くための一冊。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
デスク、引き出し、書類、メモ、時間、情報……、あらゆる場所に役立つリバウンドなしの整理術を大公開! 仕事場は、いくら整理をしても、新しい案件が増えるとともにどんどん散らかってしまうもの。そこで本書では、整理を習慣化して、常によい環境で仕事をする方法を図解やイラストを交えながら解説する。効率的な仕事環境を実現できれば、「書類が15秒以内で見つかる」「アイデアがどんどん湧く」「ミスやうっかり忘れがなくなる」「締め切り直前に徹夜で作業をしなくてすむ」など、仕事がスムーズに回り出して、誰からも「できる!」と言われること間違いなし。整理が苦手、そんなことをしているヒマはない、という人でも、簡単に実践できるテクニック満載の1冊。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
生活に必須の元素から、超レアな元素まで、基本知識と新情報が日本一効率的にわかる本!近ごろ、「元素」という言葉を目にする機会が多くなっています。しかし、「元素ってなに?」「周期表の、どこを見ればいいの?」という質問に対して、しっかりと説明ができる人はそう多くはありません。「中学校や高校で学んだけれど、おぼえていない」「いまひとつわからなかった」という人のほうが、多いのではないでしょうか? 本書では、元素についての基礎的な知識と周期表の見方について解説し、全118元素の基本情報や最新情報を、まとめて掲載しています。周期表を見るポイントを押さえれば、物質の性質について理解しやすくなり、理科や化学を学ぶのが楽しくなってきます。難しいと思われがちですが、元素はすべての物質の基本となる要素であり、とても身近でシンプルなもの。肩の力を抜いて、本書を読み進めてください。奥が深くて面白い元素について学び直すことができるでしょう。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
「勉強しろ」といわなくても、しっかりとした学習習慣が自然と身につく!朝たった5分だけ勉強してもらい、それをとっかかりにして毎日、自動的に勉強するようになっていく。そして学習習慣が身につけば、成績もおのずとあがっていく――。30年間におよぶ塾での指導経験から生み出された、自然に勉強が習慣になっていく方法をステップ形式で徹底解説。「勉強から逃げまわっていたわが子が、何も言わなくてもしっかり勉強するようになり、偏差値も20上がりました」「朝だけでなく、帰宅後の勉強も自分でやるようになり、定期テストも9割を取れるまで上がりました」「2カ月で習慣が身につきはじめ、半年しないうちに自分から勉強をするように!」等など、教え子の親から喜びの声が次々に届いています!
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
すぐに報告しなきゃいけないことだけど、上司の機嫌が悪そうだと気にして報告できない。部下に注意しなければならないのに、嫌われるのがイヤではっきり言えない。会議の席でどう思われるかが気になって、自分の本当の意見が言えない。――なぜ、こうも相手に過剰に気をつかいすぎてしまうの?言いたいことがハッキリ言えない、すぐに行動できない、本当の力が発揮できない。そんなあなたが自分優先で素直に行動できるようになる心のトレーニング17。これで、仕事・人間関係・人生が変わる!
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
おしゃれの秘訣は雑誌よりも、待ちゆく女の子が知っていた!「お洒落ビト目撃ブログ」で大人気のイラストレーターが‘自分らしく着こなす’ヒントを大公開。色使いから、アイテムの生かし方、小物をつかった雰囲気のつくり方、着こなしの工夫、TPOに合わせた装いまで、あますところなくアドバイス。「ファッションスナップより参考になる」「いつものコーデがワンランクアップしました」「いろんなジャンルのコーデがのっていて、見ているだけでも楽しい!」など、感激の声も続々!雑誌よりもリアルでマネしやすい!簡単にかわいくなれる!そんな着こなしのヒントを知れば、おしゃれがもっと楽しくなる!「何を着よう」と迷ったときの答えがこの本で全部見つかります。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
メール、企画書、レポート、報告書……。文章力は仕事の基本なのに、「結局、何が言いたいの?」「なぜ、そうなの?」「やっと理解できたよ」と、思われてしまっては社会人失格。ビジネス現場で求められる「伝わる文章」を書く力が、基礎からラクラク身につく必携の上達バイブル。〈最初に「用件」や「結論」を書く〉〈接続詞は省略しない〉〈音読して助詞の間違いをチェック〉〈経緯の説明は時間順に〉〈メールの件名には「用件」「内容」「名前」の3つを〉――等、基礎とちょっとしたコツで、仕事はもっとうまくいく。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
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