とかくこの世は生きにくい
社会人1年目……ある日突然、会社へ行けなくなりました。
新卒でとある企業へ就職し、新人研修も終わり、配属先の部署も決まって前途洋洋なある日……。
突然、脳と手足をつなぐ糸が切れてしまったかのようにカラダが動かなくなった主人公(著者)の森島はむ。
会社の建物に入れない、足が一歩も前に進まない……。
医師の診断によって社会人1年目から「双極性障害」と向き合うことになり、さらには同時に「発達障害」と「化学物質過敏症」も抱えて奮闘する著者が、日々の姿をセルフィー的に描くイラストエッセイ。
仕事に復帰するためにやらなければならない毎日のプログラムをこなし、取り組まなければならないことをひとつひとつクリアし、やがて仕事に復帰したものの、今度は新たな難敵が次々と行く手を阻む……どうする!? どうなる!? 森島はむ! 同じ悩みを抱える人も、そうでない人も、必読です。
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