好きになってくれなくていいから嫌いにならないでと、祈っていた。
不安で、もどかしくて、どうしようもない夜に、そっと寄り添ってくれるリアル恋愛中の女子に届けたい一冊!◆1章 過去の君の優しさ君にたくさんのものを与えてもらっていたのだと気づく。
ずっとずっと後になってから。
◆2章 永遠じゃないから愛しいんだいつか全てが終わってしまうのは哀しい。
寂しい。
それでもその悲しみが幸せをより幸せにしてくれる。
◆3章 傷つけあっても、一途な気持ちに嘘はなかったもっと上手くやれたのに、もっと優しくできたのに。
あの頃、悩んで、苦しんで、精一杯やってきたことに、嘘はなかったよ。
◆4章 君への溢れる熱い想い諦めたいのに諦められなくて、伝えたいけど届かなくて、いつも会いたくて会いたくて会いたくて。
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