安岡正篤 運命を思いどおりに変える言葉
納得のいく人生を生きよ!日本が生んだ最高峰の人生哲学。
時代を超えて心に響く名言集。
【安岡正篤生誕120年記念出版】「大抵我々は物事が心をわずらわすのではなく、わが心が心をわずらわすのである」「後ろを向いて前を見ておる。
過去を通して未来を考えておる」(安岡正篤)◎この人生を立派に生き抜くには、どんな生き方をすればよいのか。
◎よく生きていくうえで身につけておくべき人間学とは何か。
◎人生に立ちはだかる難所や壁を突破するために、どのようなものの見方や考え方をすればいいのか。
◎運命とは何か。
運命をどう捉え、どう主体的に生きていくべきか。
◎宇宙、社会、人間をどう受け止めて対応していけばいいのか。
◎中国思想やわが国の先賢たちの大いなる遺産から何を学べばいいのか。
人生の師父といわれる安岡正篤の肉声を聞いたり、著作を通して私淑するようになったりした人々は、政財界をはじめとして数多く、その裾野は大きく広がっています。
他界してすでに三十数年が経ったいまもなお、混迷の現在に生きる私たちに多大な影響を与えているのです。
(「はじめに」より)※本書は、二〇〇七年に弊社より刊行した『安岡正篤 こころを磨く言葉』 に 第三部 を追加のうえ、加筆・改筆・再編集したものです。
更新中です。しばらくお待ちください。