生きる大事・死ぬ大事 死を通して見えてくる幸せな生き方
「人生のシナリオ」を受け入れ、‘とらわれ’を捨てれば、幸せで、楽な人生。
書店では入手不能だった「名著」が待望の復刊!人生のすべてに感謝できる38の‘法則’黒の中に白を塗ったら、その白は「ハッとする」ような白さであるに違いありません。
「生」と「死」も、それに似ているように思います。
「なぜ生きるか」「どう生きるか」「なぜ生命を与えられたのか」を考えるとき、その対極に位置する概念、「死」というものを考えてみたら、より把握しやすいのではないでしょうか。
この本では、「死」を避けて通らず、正面から見つめることで、「生きる」ことの意味を考えてみたいと思いました。
――小林正観(「はじめに」より)
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