少年ジャンプ 暗黒50年史
週刊少年ジャンプが歩んだ50年。
多くの作品、作家、編集者が関わり、1995年には653万部もの最高発行部数を記録。
「友情」「努力」「勝利」は誰もが知るキーワードとなった。
しかし50年という長いスパンの間には、数々の事件やトラブルもあった。
「アンケート至上主義の真実」「年代によってかわるお色気表現(To LOVEる -とらぶる-)」「2002年の呪い(映画『ONEPIECE』記者会見の席上、編集長が急死)」「二度の回収騒ぎ(私立極道高校・燃える!お兄さん)」「作家の逮捕」などなど、決して順風満帆ではなかったキング・オブ・マンガ雑誌の裏側を探る。
その他、ジャンプはどのように創刊されたのか? 人気漫画「北斗の拳」「シティハンター」などの創作秘話とは? 編集長によって変わった「新人の登用と専属契約制度」とは? ジャンプを飾った有名作家たちがジャンプを離れていった理由とは?そして1968?2017年までの掲載タイトルを一挙に見ることができるデータベースも掲載(創刊当時は劇画漫画が多かったジャンプが、いつ「少年漫画」に変わっていったのかがわかる)。
ジャンプ愛がギッシリ詰まった「暗黒史」をお届け。
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