2020年からのマネジメント術 - 価値観の違いを埋めるコミュ二ケーション -
「ダイバーシティ」はビジネスの現場にも起きています。
2020年代を生きる現代のビジネスマン、とくに中間管理職は大変です。
スマホ世代の若手・外国人社員・昭和のアナログ部長……多種多様なバックグラウンド、価値観を持つメンバーたちをまとめ、時には橋渡しをしなければならないのですから。
大手広告代理店やメディア企業で勤務し、管理職もつとめた経験をもつ著者が、臨床心理の知見から新時代のマネジメント方法を教えます。
明日から役に立つヒントが満載!【目次】第1章?ダイバーシティの時代だからこそ起こる問題第2章?スポーツチームに見るマネジメントのヒント第3章?デジタルネイティブ=視覚的コミュニケーション世代、あなたはどう接する?第4章?明日からできる! 正しい声掛けの技術第5章?職場でストレスをためないための予防策本書は、講演会で語られた「ダイバーシティをしなやかに生きる ?価値観の違いを埋めるコミュニケーション?」をもとに、電子書籍化したものです。
読む講演会+PLUS:講演会やセミナーで人気・満足度の高い講演を電子書籍化するレーベル【著者紹介】渡邊洋子(わたなべ ようこ)東京医科歯科大学 特任助教公認心理師/臨床心理士大学卒業後、株式会社博報堂やMTVジャパン株式会社で勤務。
管理職として社員育成及びマネジメント業務も務める中、社員のメンタルフォローの必要性や退職問題に直面。
臨床心理士の必要性を痛感し、昭和女子大学大学院へ入学。
臨床心理士資格取得。
2019年には心理職の国家資格として誕生した公認心理師資格も初年度に取得。
学校法人河合塾KALSでの学生相談業務や、世田谷区の子ども・若者部相談員として子どもや保護者からの相談業務を経て、東京医科歯科大学特任助教として学生たちの支援に励んでいる。
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