がんと生きる
がんとの闘いは無制限一本勝負。
それでも前を向いて生きる。
妻のため、子どものため、そしてファンのために!「娘が成人するまで必ず元気であり続けようと思います。
そして何歳になろうとも僕の人生は青春真っ盛りです。
きっと、いつまでも‘行くぞーっ!’と拳を握っているはずです!」(本文より)【目次】第1章 小橋建太、元気です! ?知られざる引退からの5年第2章 がんとの10年間の闘い ?発覚、手術、回復までの道のり第3章 がんとの向き合い方 ?前に進むためにすべきこと第4章 家族とともにがんと闘う ?あなたのそばにも支えてくれる人がいる第5章 娘のため、家族のため、ファンのために ?がんとの闘いは無制限一本勝負巻末に、プロレス界の‘鉄人’小橋建太VS車イスバスケの‘鉄人’京谷和幸のスペシャル対談も掲載!【著者プロフィール】小橋建太 (こばし けんた)1987年全日本プロレス入門。
決して諦めないひたむきなファイトがファンの共感を呼び人気を博し、1996年に三冠ヘビー級王者の座に就く。
プロリスリング・ノアに移籍後はGHCヘビー級王座を13回にわたり防衛し、‘絶対王者’としてプロレス界の頂点に君臨。
しかし2006年に腎臓がんが発覚。
腎臓摘出手術を受けるが、苦しいリハビリを乗り越え、2007年12月に546日ぶりの復活を果たす。
2013年「FINAL BURNING in Budokan」にて引退。
引退後は個人事務所を設立。
メディア出演、講演会など幅広く活動し、福祉活動にも積極的に取り組んでいる。
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