Dr.イトーが提案する うらやましい最期
最後の最期まで命をあきらめない。
それでも誰一人苦しむことなく、笑顔で亡くなる。
そんな看取りが実現する場所があった。
人生を看取りに捧げる医師が伝える、幸せな終末期。
「入所者さんには必ず『願いごと』を1つうかがって、最期に叶えてあげたいのです。
地元のお祭りに行きたい、辛いものをお腹いっぱい食べたい、お花見にいきたい、畳の上で大の字で眠りたい、家に帰りたい……あなたの最期の願いごとはなんですか?」(著者より)【著者プロフィール】伊東信久 (いとう・のぶひさ)「みどり診療所」院長1964年1月4日、兵庫県神戸市生まれ。
兵庫県立神戸高等学校在学中の1982年に、全国高等学校ラグビーフットボール大会(花園)に出場。
神戸大学医学部を卒業後、大阪市立大学大学院医学研究科に入学。
大学院修了後、形成外科、整形外科、脳神経外科、麻酔科など幅広い分野で医療に携わり、2006年に『伊東くりにっく』を開業。
「椎間板ヘルニアのレーザー治療(PLDD)」、「NKT細胞標的治療」専門のクリニックとして治療に携わる。
現在は『みどり診療所』の院長として、医療・介護の現場で奮闘している。
また、現役医師、現役の国会議員としての経験を活かし、医療制度・社会保障制度の改革に取り組んでいる。
大阪大学国際医工情報センター招聘教授、国際レーザー医学会正会員。
『腰痛は医者の言葉を信じるな』『ありえへん!首治療』『自己免疫力を究極まで高めるNKT細胞がん治療のすごい力』(小社刊)など著書多数。
更新中です。しばらくお待ちください。