透明水彩で描く世界でいちばん美しい細密画
「写真みたい? さわれそう? 透明水彩で描くリアルな世界」まずは、おどろくほどリアルなアンナさんの作品をたのしんでみてください。
まるで手にとれそうなくらい瑞々しいリンゴや朝露、咲きこぼれる花々、水辺のゆるやかな水紋、たわわになった洋梨。
洗練された構図と繊細な色彩、モチーフ選びのセンスによって部屋に飾りたくなるような雰囲気があるのです。
「この本だけのオリジナルメソッドで、リアルな表現を」イギリスに本拠を置き、英国王立園芸協会のゴールドメダルをはじめ数多くの賞を受賞しているアンナさん。
独自に編み出された細部のとらえ方や質感の表現方法を豊富な写真とともに丁寧に紹介します。
「シンプルに、いつもの画材でスタートできる」まるで写真のような作品を見ているとどんな画材を使っているんだろう、と不思議になります。
実は、今日からはじめられるくらい身近なものばかりで描いているのです。
実物でなく写真を見て描けるのはうれしいポイント、スマホやコンパクトデジカメラの写真でOK。
そして、世界で最も親しまれている透明水彩絵の具で描けます。
いつもの、そして最低限の画材でスタートできますよ。
「下絵とお手本写真でテクニックをマスター」たった5つのレッスンによってテクニックを網羅、すべて学べるつくりになっています。
掲載されている作品はどれもこのレッスンで修得できるテクニックによって描かれているのです。
レッスンでは、学びながら紅葉やひまわりといった作品を描いてたのしめます。
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