女王陛下が愛した、イギリスの伝統刺繍 ゴールドワークの小物たち
【ゴールドワークってどんな刺繍?】金銀にきらめく金属の糸を用いるゴールドワークは、英国の伝統刺繍のひとつ。
クラシックな美しさが一番の魅力。
もともとは中世、王侯貴族といった特権階級の衣装や装飾品に用いられ現代でも王室、教会、軍などの儀式用品や衣装にあしらわれています。
【本格的なテクニックでたのしんで】英国王立刺繍学校で学んだ倉富さんの本格的でありながらアレンジ豊かな作品をたのしめます。
基本的なステッチと、パーツの使い方を丁寧に解説。
ゴールドワークならではの材料のページを特設し、つまずかない工夫がたくさん。
【シックな小物でおしゃれを格上げ!】倉富さんゴールドワークは、伝統的なテクニックを生かしながらモードに、そしてモダンなアクセサリーにアレンジされています。
初心者でも取り組みやすい作品も多数取り入れ、1日で仕上げられる作品も掲載。
英国らしい伝統が楽しめるアイテムも提案します。
(※電子書籍の仕様により、本文掲載の実物大図案はその通りには表示されません。
あらかじめご了承お願い申し上げます。
)<著者について>倉富喜美代(くらとみ・きみよ)刺繍作家。
2003年よりイギリス王立刺繍学校 Royal School of Needlework にて伝統刺繍を学ぶ。
帰国後、制作活動を続けながら、2008年よりカルチャーセンターや少人数制のレッスンにて、指導活動を行う。
ゴールドワークの伝統的技法をベースにした、遊び心たっぷりの作品を制作、発信している。
更新中です。しばらくお待ちください。