自己最速のヘッドスピードを叩き出す スイングの最終法則
【自己最大の飛距離を生む4大ポイントを明かす!】ゴルフの醍醐味といえば、ドライバーショットの飛ばしに尽きます。
そして、ボールを遠くに飛ばせる人たちの共通点は「ヘッドスピードが速い」ということです。
ただし、ヘッドスピードを上げるために力にまかせてクラブを速く振っても、ヘッドスピードは思うようには上がらないことは多くのゴルファーが実感していることでしょう。
その理由は、ヘッドスピードの上げ方が間違っているということ。
筋力や腕力がヘッドスピードを上げる決め手ではないのです。
この本では、ヘッドスピードを上げる重要な4つのポイントを明かします。
具体的には、ダウンスイングの体の回転のタメ、ダウンスイングの腕の動きのタメ、フォロースルーのコック動作、フィニッシュの体幹部の逆ネジレのこと。
これらのポイントを写真を使いわかりやすく解説。
さらに、ヘッドスピードのアップにつながる即効ドリルも紹介。
つらい筋力トレーニングではなく、4つのポイントが身につく、クラブを使ったスイング練習法を数多く紹介しています。
<著者について>安藤 秀(あんどう しゅう)PGAティーチングプロA級。
2007年に「ゴルフスイング」に関する論文で筑波大学博士号を取得。
現在、ゴルフ理論「コンバインドプレーン理論」の提唱者として東京を中心にレッスンを通じて普及に努めている。
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