メタバース革命 バーチャル経済圏のつくり方
「メタバースで生きていく」という新たな選択肢。
うつ病・対人恐怖・引きこもり発症から、100万人来場のVRイベント主催者に!バーチャル空間に、新たなもう一つの経済圏が生まれようとしている。
そこでは何ができるのか。
どんな職業があるのか。
企業はどうビジネスに活かせるのか。
大きな注目が集まっている「メタバース」の現在について、世界最大のVRイベント「バーチャルマーケット」創設者の著者が解説する。
【著者より】私は数年前にうつ病にかかってしまい、対人恐怖により自宅から出られなくなってしまいました。
そんなときにVRに出会い、バーチャル空間の面白さに夢中になって、そこで仕事ができるまでになったのです。
VRを使ってアバターの姿で働けるようになったことで、私はリアルに「命を救われた」のです。
今はまだ、メタバースを仕事にしている人はごく一部です。
しかし、メタバースの発展の先では、バーチャル空間に多種多様な仕事が生まれ、価値が生まれ、独自の経済圏が発達していくはずです。
そんな「バーチャル経済圏」を作っていくことで、「メタバースで生きていく」という新たな生き方の選択肢を、もっと広げていきたい。
それが私の「メタバース革命」です。
(「はじめに」より)
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