セブン-イレブンは日本をどう変えたのか
1974年にセブンイレブン第1号店がオープン。
いまや我々の生活に欠かせないコンビニだが、その変化の歴史は、日本社会の変化そのものだった。
24時間オープンの店が現われ、おにぎりやおでんは「家庭で作るもの」から「コンビニで買うもの」になり、公共料金を店頭で払えるように、チケットはマルチコピー機で受け取れるようになり、お金はコンビニATMで下ろすのが当たり前になった。
その日本人の生活スタイルは、すべてセブンイレブンが作り上げたものだ。
「食」「家族」「地域社会」「社会インフラ」などを変え続けるセブンイレブンの進化に迫る一冊。
セブン&アイ・ホールディングス前会長・鈴木敏文インタビュー付き。
更新中です。しばらくお待ちください。