「死んでもいいや」’そのとき’私はそう思った。<br />見知らぬ男にレイプされて殺される15歳。<br />こんな結末なんだ。<br />私の人生ってーー。<br />画家、写真家、元AV女優である著者・大塚咲が綴る絶望と救いの物語。<br />この本を手にする誰かが抱える苦しみが、癒されることを願い著者は過去の苦しみと向き合う決意をした。<br />