神社に行っても神様に守られない人、行かなくても守られる人。
テーマは「知っていそうで実は知らない、神社の正しい活用法」。
著者は、神代から「聖地」として人々の信仰を集め、聖武天皇の命によって創建された、1281年続く賀茂神社に生まれ育ち、将来、50代宮司となる岡田能正氏。
「苦しいときの神頼み」の前にやること。
日常生活における神様との向き合い方、その極意を多くの日本人に伝えるべく、神道の専門家であり、由緒ある家に生まれ育った著者が神社ブームの中心を成す20?30代女性にも親しみやすい言葉で紹介する書籍。
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