麻雀の失敗学
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失敗こそ進歩のチャンス!麻雀プロの戦術本で、自分のドヤ牌譜、アガった名牌譜に焦点を当て語ったものは過去に数多くありますが、自分の「失敗譜」だけに目を向けそれについてひたすら語った戦術本はありません。
なぜでしょうか?それは失敗は恥ずかしく、またそれを明かすことは自分が弱いと思われかねないからです。
しかし日本で唯一「天鳳位」を2回獲得、Mリーグ2018でトッププロ相手に178.8ポイントの好成績を残した朝倉康心なら、その心配はありません。
著者自身のツイッターも、失敗譜の反省にまみれてます。
そんなことから生まれた本書ではMリーグの実戦の失敗から新たな『常勝理論』が語られてます。
失敗学1 取り戻せないミスをしないために日々の練習を。
ソバテンが通せる読みがある!失敗学2 長考ひとつで手の内が透ける。
失敗学3 事件は卓上で起きているとは限らない。
点リーダーを指差し確認!失敗学4 常識を身につけ、常識を疑え。
ピンフドラドラ即リーが正解とは限らない!失敗学5 ただのカンチャンチーがドラポンと同じ!?(他)おまけとしてU-NEXT Piratesのチームメイト小林剛、石橋伸洋の失敗譜、他チームの6名のライバル紹介、さらに自身のプライベートでの失敗学なども。
読んで麻雀が強くなって、笑える。
失敗と不可能は違う。
天鳳位の失敗で強くなれ!
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