ひとり気ままな狩猟生活―東京のデザイナー、長野で猟師になる―
東京で働いていたデザイナーが、’あること’をきっかけに、長野県上田市へ移住した。
アウトドアが大嫌いだった著者だが、移住後、狩猟に興味をもち、猟師の免許を取ることを決意。
そして、散弾銃を持って山に入り、実弾を撃ち、猪や鹿を仕留め、自らの手で解体し、それを食べるという生活に切り替わっていく――。
猟師の家系に生まれたわけでもなく、東京で普通に生きてきた著者が、初めて鉄砲を撃ち獲物を仕留めたときの気持ち、目の前で生物が息を引き取っていくときの心情などをリアルに綴った一冊。
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