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月刊Gun Professionals

・ミリポル パリ 2019 Part 12019年11月にフランスのパリで開催された国土安全保障装備展示会。
そこに展示された最新型ライフルとマシンガンについて解説する。
特集 .45口径・ミッキー・ファーラーの.45ハンドガンコレクション アメリカのスピードシューティングの世界で.45口径が主流だったのは1970年代から80年代初めまでの期間だ。
その時代のレジェンドのひとりがミッキー・ファーラー。
ビアンキカップ3年連続優勝を成し遂げた時、その手に握られていたのは、.45口径の1911カスタムだった。
・SIGザウアー1911 TACOPSフルサイズ 9mmのストライカー&ポリマーフレームハンドガンが主流となった今でも、.45口径の1911を使用する公的機関は存在する。
SIGザウアー1911 TACOPSは近接戦闘用に開発された1911バリエーションで、2012年にテキサス州公安局の特殊部隊に採用された。
・サウンドサプレッサーハイブリット46 & .45ACP .45ACPはそのほとんどがサブソニック弾のため、サウンドサプレッサーを装着すれば、高い減音効果が期待できる。
但し、ショートリコイルハンドガンの場合、サプレッサー装着に向くモデルと向かないモデルの差は大きい。
これを確認するべく.45ACPハンドガンを集めてサイレンサーコーのHybrid 46を装着、相性の良し悪しをチェックしてみた。
・スプリングフィールド トラップドア モデル1873 .45-70 銃が目まぐるしく進化し続けていた1873年に、米軍はトラップドアアクションのシングルショット.45-70口径ライフルを採用した。
すでに連発銃が市場にある中、あえてシングルショットを選んだのには理由がある。
ボルトアクションライフルが普及する前の過渡期的モデルだが、このライフルは多くの米国人に愛された。
・OMEGAギデオン シャドウ45 H&K UMPはMP5程の成功は収めていない。
だがバレル、ボルト、マガジンを交換するだけで、9mm、.40S&W、.45ACPにコンバートできる拡張性とシンプルなメカが魅力だ。
その登場から20年、UMPにもクローンモデルが存在する。
・SIGザウアーP250SIGのポリマーフレームと来れば、今なら当然P320となる…はずだが、これはハンマー方式のP250だ。
大人気のP320の影に隠れてひっそりと製造中止となってしまった。
たぶん復活することはないP250だが、その存在は記憶に留めておきたい。
・トンプソンM1928A1 & M1 トンプソンSMGが完成したのは1921年だ。
しかし、これが軍用として本格的に活用されるようになるまでには、それから23年も待たなければならなかった。
第二次大戦に大量投入されたものの、量産には向かない構造ゆえ、第一線兵器として活用された期間は短い。
・H&K USP45 エキスパート 多くのメーカーが1911クローンを製造する一方で、独自のスタイルの.45オートも存在する。
USP45もその一つだ。
USPには数多くのバリエーションがあり、エキスパートは高い精度を持つロングスライドモデルとして魅力的な存在だ。
・USPSA 9mmは.45より有利なのか? 現在のハンドガン市場は、.45ACPのニーズが大きく低下し、9×19mmが主流となっている。
では9mmは.45より圧倒的に有利なのだろうか? その他※本書籍は電子版につき、紙本版とは一部内容が異なります。




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