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月刊Gun Professionals

遂に報道公開された陸上自衛隊 新型小銃と新型拳銃について、当日の公開情報、および外観から推測できるその性能、機能について可能な限り詳しく解説する。
・ヘッケラー&コッホ HK45コンパクトタクティカル ヨーロピアンガンメーカーは.45ACP対応ハンドガンの開発にあまり積極的ではない。
しかし、ヘッケラー&コッホはP9Sの時代から.45のバリエーションを加え、米国市場へのアプローチを続けてきた。
現行のHK45は同社の.45オートの完成形であり、そのコンパクトモデルはNAVY SEALSも採用するなど、高い評価を獲得している。
・SIG SAUER P320-M18 米海兵隊が全面採用したM18 市販型 2017年、米陸軍は新型サービスピストルとして、フルサイズのM17と若干バレルの短いM18を採用した。
一方、米海軍、空軍、海兵隊は陸軍とは異なり、M18を選択、全面採用している。
今回はそんなM18の市販仕様を詳しく紹介する。
・大日本帝国の三八式騎兵銃 第二次大戦で旧日本軍が装備した小銃は、列強国と比べて時代遅れの旧式銃であったという評価がある。
M1ガーランドと比べれば、三八式、九九式は確かに劣っていた。
しかし、ヨーロッパ各国の軍用小銃と比べた場合、日本軍の小銃は決して劣ってはおらず、むしろ優れていたといえる。
・ガイズリースーパーデューティ GA-15 11.5インチバレルのARカービン 信頼性の高いAR-15カスタムトリガーやモジュラーレイルシステムで知られているガイズリーは、コンプリートライフル‘SUPER DUTY’を供給するガンメーカーでもある。
これはLEエージェンシーのためにガイズリーが組み上げた11.5インチバレルのショート仕様だ。
・中国製SKS 五六式半自動歩槍 ソビエトが第二次大戦中に開発したSKSはアサルトライフルAK47の登場により、周辺の社会主義国に放出された。
そのため、冷戦期の様々な紛争で多用され、旧式ながら優れた性能を持つことが証明されている。
今回テストする56式半自動歩槍は中国製SKSで、これも大量生産されて、紛争当事国にばら撒かれた内の1挺だ。
・魔性の箱型オートイングラム M11/NINE 開発者ゴードン・イングラムの情熱とは裏腹に、現実のイングラムSMGはお粗末な箱型バラマキ銃だった。
しかし、なぜか時代の変化に消え去ることなく脈々と…いや細々と生き続けている。
このCFT LLC製M11はイングラムの血統を引き継ぐ、ロングボディの9mmオートだ。
・RBFインターナショナル スピードマッチ 日本ではほとんど知られていないが、ヨーロッパにも1911を供給するメーカーがある。
そのひとつがRBFインターナショナルだ。
同社はその前身から1911カスタムを製品化しており、40年以上に及ぶ歴史を持っている。
RBFスピードマッチと名付けられたドイツブランドのサブコンパクト1911はいったいどのような製品なのだろうか。
・第二次世界大戦 ドイツ軍と共に戦った外国製ピストル Part 3 CZ27 武器不足に悩まされ続けたドイツ軍は、占領した地域の銃器メーカーをドイツ軍の管理下に置き、そこで生産されていた銃をドイツ軍のために大量生産させることを計画、実行した。
その銃はドイツ軍の準制式ピストルに採用され、バッフェンアムト・スタンプが打刻されている。
チェコスロバキアのCZ27は、そんな外国製準制式ピストルのひとつだ。
※本書籍は電子版につき、紙本版とは一部掲載記事の異なる場合がございます。




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