希望の日米新同盟と絶望の中朝同盟 フェイク・ニュースの裏側にある真実
無秩序な多極化へと複雑化する世界は、自国主義(ナショナリズム)と自由主義(グローバリズム)と中華主義(サイノセントリズム)という対立軸がわかれば、シンプルに見えてくる。
グローバリズムは中間層の没落をもたらす一方で、中華主義のチャイナがその最大の受益者となった。
これを逆転し、国民経済を再生するのがアメリカと日本の新同盟である。
中朝はもちろんグローバリズム発想から抜け出せないEUは破滅に向かう。
著者渾身の世界分析。
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