今を受け入れ、今を越える。車いすマラソン世界記録保持者の「前に進む言葉」
不慮の事故によって車椅子生活を余儀なくされた土田和歌子氏。
ふさぎ込む日常から解放させてくれたのは、障がい者スポーツだった。
長野で金と銀、シドニーで銀と銅、アテネで金と銀のメダリストとなり、ボストンマラソンにて2011年、前人未到の5連覇を達成。
その偉業を成し遂げるまでの紆余曲折、さらにはひとりの女性として結婚・出産を経ての半生を初めて語りおろす。
無敵のハンディキャップの底力が読者を元気にさせてくれること請け合い!
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