著者は高校卒業後、郵便局に入局、後に逓信本部勤務となり、地道な勉強を積み重ね45歳で退職し、立教大学法学部に入学。<br />北岡伸一ゼミで学び、卒業と同時にモノ書きとして活躍。<br />その後、大学教師となり、2000を超える中小企業の調査を行う。<br />自身の体験を織り交ぜながら、働くこと、学ぶことを綴る現場目線の仕事論。<br />(発行:夕日書房 発売:光文社)