ヒット商品の裏には、時代の空気を表現した‘デザイン’とそれを手がけたアートディレクターの‘発想術’の存在がある。<br />‘ヒット’とは、常に対象を客観視し、アイデアとアイデアを結合させる創造的思考術から生まれるのである。<br />NTTドコモ‘iD’他数々のヒット商品・広告をプロデュースしたグッドデザインカンパニー代表のアートディレクター・水野学氏が、「アイデア」の広げ方とその実践術を説く。<br />