自分が英語を使うシチュエーションを冷静に考えると、外国人とちょっとした会話ができ、ちょっと気の利いたことを言える程度で十分。<br />そのためには、新しく何かを学ぶのではなく、学生時代に蓄積されたそれなりの「英語資源」を掘り起こして使えばいい、という著者が、独自に編み出したトレーニング法を紹介。<br />