「肺がんの疑いあり」がきっかけで、南氏は定期的に漢方医・丁先生の診察を受けるようになった。<br />病気や体のあれこれを質問すると、先生は縦横無尽に答えてくれる。<br />漢方が西洋医学に敗れたワケから梅毒文化論まで、22のあっとおどろく漢方個人授業。<br />