自我について、性について、家庭について、老年について、偽善について。<br />詩人が壮年期に哲学者の父・谷川徹三をはじめ、外山滋比古、鮎川信夫、鶴見俊輔、野上弥生子、そして息子・谷川賢作と胸の内を明かし合った比類なき対話。<br />解説・内田也哉子。<br />
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