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投資の哲学?沈みゆく日本を救う?(GalaxyBooks)

「変われない日本」が変わらなければ100年後は亡い。
偽物資本主義であることに気が付けば、史上最高のチャンスが到来する。
軍隊を持てない日本が、生き残る唯一の道は世界最強の市場大国になることである。
正に今「日本の覚悟」が問われている。
最大級の爆弾(公的債務)を抱えた我々は、子孫にツケを残してはいけない。
著者プロフィール武 正雄(たけ まさお)1949 年 11 月 13 日生まれ私立高槻中学(大阪)、大阪府立北野高校(80 期)を経て1973 年 慶應義塾大学商学部卒 同年野村證券入社支店営業、本社第二事業法人部を経て自由が丘支店長。
2003 年 財団法人資本市場研究会業務部長(出向)2005 年満 54 歳で野村證券退社(在勤 32 年)同年ビー ・ ダブリュー ・ アセットマネジメント(株)設立。
野村絶頂期に支店営業(次席&支店長)、本社事業法人部(ファイナンス、MA、IPO等)で独特の相場観を養う。
絶頂時代(日本のバブル期)に営業の現場に携わり、是々非々の問題意識(執筆の動機)が生まれる。
また財団出向時に、大学教授、大蔵省 OB、日銀 OB、東証関係者等々との接触が多く、コーポレートガバナンス研究に目覚める。
そして、現場すなわち投資家(株主)の視点こそが、将来日本を正しい航路へ導くものと信じる。
出版等:『株主が目覚める日』(共著・2004 年商事法務発行)第 4 章執筆。




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