JavaScript関数型プログラミング 複雑性を抑える発想と実践法を学ぶ
JavaScript関数型へスキルアップ。
もう1つのパラダイムへ転換可能に!関数型思考を新たに身につけるのは一筋縄ではいきません。
本書では、この関数型思考の実践を第1の目標にしています。
関数型のメリットに触れながら、ECMAScript 2015(ECMAScript 6)をベースに、再利用性を高める実践テクニックを網羅的かつ段階的に解説していきます。
また、より現場指向のテクニックとして、テストや最適化の手法、非同期処理を扱う手法についても説明します。
一般的なテクニックに飽き足らず、より上位レベルの技術の習得を目指すJavaScriptプログラマーに格好の一冊です。
――原著への読者の声「関数型手法を考える人におすすめの本」「良書。
ただし、ビギナー向けではない」「関数合成とモナドの章は愛すべき内容」※ 本書は『Functional Programming in JavaScript』の翻訳書です。
■章構成◆Part1 発想の転換とキーコンセプト◇第1章 関数型で思考する◇第2章 関数型言語としてのJavaScript◆Part2 関数型のデザインとコーディング◇第3章 データ構造の数を減らし、操作の数を増やす◇第4章 モジュラー化によるコードの再利用◇第5章 複雑性を抑えるデザインパターン◆Part3 関数型のスキルを磨く◇第6章 関数型コードのテスト◇第7章 関数型コードの最適化◇第8章 非同期イベント/データのための関数型手法
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