マンガでわかる人工知能
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人工知能のキーワードをやさしく解説! 今、人工知能(AI)関連の報道を見ない日はありません。
AIが囲碁の最高峰プロ棋士を破るという衝撃からはじまり、ポーカーのような心理的な駆け引きの入るゲームでもAIが勝つ、AIが日経新聞社の記事(決算サマリー)を書く、アイドルグループ「仮面女子」の新曲はAIが作詞したものである、というニュースも。
想像以上のスピードで、AIが私たちの生活、ビジネスに関わりはじめています。
本書は、「むずかしいことはわからないけど、人工知能によって世の中がどう変わっていくのか知りたい」という人に読んでいただくためのものです。
仕事、子育て、介護など、自分たちの生活がどう変わっていくのを知りたい。
そして、「AIに仕事が奪われる」という報道に不安になり、自分はそんな変化の中でやっていけるのか知りたい。
そんな、「ふつうの人目線」でのAIの書籍というものは、あまり見当たりません。
本書では、マンガによって、楽しみながらAIについての大きな流れや主要な知識を知ることができるようになっています。
マンガの主なストーリーは……、中堅出版社に勤務する主人公「神保 愛」は、兄「神保 英」のAI研究に関心がなかったが、「人工知能」「AI」という言葉が流行出すのを感じはじめる。
「AIが人の職業を奪ってしまう」という記事を見て怖くなり、兄に相談。
英は「AIは今後世の中に役立つものだ」と話す。
英が言うほど、世の中の人はAIのことを詳しく知らない。
愛自身も知らない。
自分のような普通の女子にもわかりやすくAIのことを教えてくれるメディアがあればいいなとぼんやり考える……AIがわからない人でも、未来へのヒントをつかめるはず!
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