菅官房長官に質問をぶつけ続ける著者。<br />演劇に夢中だった幼少期、矜持ある先輩記者たち、母との突然の別れ……。<br />記者としての歩みをひもときながら、6月8日を境に劇的に変わった日々、記者としての思いを明かす。<br />