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隣国への足跡 ソウル在住35年 日本人記者が追った日韓歴史事件簿 (角川ebook nf)

日本は朝鮮半島から離れられない――激動の歴史の中で起きたさまざまな事件を追うと、現代の絡み合った両国関係の背景が浮かび上がってきた。
35年に渡って韓国に暮らす著者は、終始、かの地に刻まれた「日本の足跡」が気になっていた。
韓国併合、敗戦と引き揚げ、国交正常化、南北対立――激動の歴史の中で、日本は朝鮮半島へ押しかけ、押しかけられ、引き込まれ、そして深入りしてきたのだ。
そしてわれわれは今、韓国・北朝鮮との付き合い方に悩まされている。
少し時間をさかのぼれば、その理由が見えてくる。
※本書は2017年6月23日に配信を開始した単行本「隣国への足跡 ソウル在住35年 日本人記者が追った日韓歴史事件簿」をレーベル変更した作品です。
(内容に変更はありませんのでご注意ください)




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