「枠順」と「位置取り」で勝ち馬を見抜く!
【JRA重賞130レース対応! 競馬予想の基本に立ち返らせる一冊! 】競馬予想の‘ベース’でありながら、欠くことのできない重要な‘ファクター’である「枠順」と「位置取り」。
本書は、今なお圧倒的な影響力をもつ、その2つの項目にスポットを当て、原点に立ち返って「シンプルな予想法で馬券を当てること」をコンセプトに作られました。
近年は、様々な予想理論、考え方を教えた本が多く出版されています。
しかしそれらはどれも、考え方が難し過ぎたり、とても一般のファンでは真似ができないシロモノばかり。
でも頭をまっさらにして考えてみて下さい。
‘荒れる’というイメージの強い有馬記念は、過去のレースをよくよく見たら、内枠の馬ばかりが活躍していますし、京都の芝1200m戦は平場でも重賞でも、いつも上位に来るのは逃げ・先行馬ばかりです。
そう、あれこれ難しく考える必要はないのです。
競馬というのはそもそも、「枠順」と「位置取り」に支配されているギャンブルなのです。
そのことを理解した上で、その2つの項目がより強く影響してくるコースを狙い撃てば、おのずと馬券力はアップし、的中率も向上するのです。
本書は、「京大式推定3ハロン」でもお馴染み、若手予想家のエース・久保和功と、その彼を支えるシステム開発の第一人者・飯村公一、両氏による初の共同著書。
彼らの所属チームであるJRDBが監修を行っており、マニアックなデータも満載!「これから馬券にチャレンジしたい」と思っている方、或いは「キャリアは長いけど今スランプで悩んでいる」という方、どちらにもうってつけの内容になっています。
是非手にとって、予想の‘原点回帰’を果たしてみて下さい。
本書の内容◎1章…知っておきたい「枠順」と「位置取り」の重要性◎2章…展開図で覚える偏向レースの特徴◎3章…JRA重賞129レースの傾向と対策◎4章…JRDB特選! エクストラデータ
更新中です。しばらくお待ちください。