小論文・レポートの校正術。校正を適切に行い論文のグレードを上げる!10分で読めるシリーズ
さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
是非、お試しください。
【書籍説明】文章を書くのは好きですか? それとも苦手ですか?どちらの場合でも、本書に興味をもってくださった皆様は、何かしら文章を書く必要に迫られている方かと思います。
そんな皆様のために、私が印刷会社にて長年校正・校閲を担当させていただいた経験から自分なりに得た校正のコツを、ちょこっとご紹介します。
校正にもいろいろな方法があり、原稿の種類によって考え方も変わってきますが、ここではとくに小論文・レポートを書く方に向けて情報発信したいと思います。
論文は正確性が命。
テーマを正確にとらえること、読みやすい文章を書くこと、それには校正がとても大事になります。
内容的には優れた論文でも、文法が間違っていたり順序が支離滅裂だったりでは意味がありません。
あなたの論文をより優れたものにするために、校正は執筆以上にしっかりと行いましょう。
「読みやすい、理解しやすい」文書作成のお手伝いができれば幸いです。
【目次】書き上がったら、一晩寝る誤字・脱字を探そう文章は短いほどいい読点を上手に使うNGワード主語と目的語を明確にする同語反復最後に構成を考える【著者紹介】大畠美紀(オオハタミキ)猫と日本語をこよなく愛する40代。
今風の文体にすっかり乗り遅れ、古典の文体を偏愛中。
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