哲学者が教える幸せになれない人の5つの特徴・古代編。20分で読めるシリーズ
さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の28ページ程度)【書籍説明】空想対談の世界へようこそいらっしゃいました。
古今東西の哲学者が語り合う空想企画、今回のテーマは「幸せになれない人の特徴」です。
世の中にはいろいろな人がいます。
考え方も感じ方もさまざまな人の中で、「幸せな人」と「幸せになれない人」がいるのはなぜなのでしょう? 哲学者の著書の中から拾い出した意見を空想でふくらませ、「幸せになれない人の特徴」に仕立ててみました。
筆者の勉強不足から強引、曲解とのそしりを免れない箇所もあるかとは思いますが、どうか広い心でご覧くださいませ。
今回登場するのは、古代の哲学者たちです。
ギリシャ神話そのままの伸びやかな広がりをもつ古代ギリシャ哲学、政治に通じ実学の趣きをもつ古代ローマのストア哲学、そして大陸らしい破天荒な思想と不思議な品格とをあわせもつ古代中国の諸子百家。
いずれも人生の達人を輩出した、優れた哲学です。
「幸せ」というテーマを通して、そのエッセンスを少しだけでもお届けできたら、と切に願う次第です。
【著者紹介】大畠美紀(オオハタミキ)猫とドイツ観念論をこよなく愛する40代。
最近わりと本気で古典論理学の師匠を募集中。
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