電話応対は音読でマスター! 鉄板フレーズを口に馴染ませろ。新社会人も一週間で電話が得意になる10分で読めるシリーズ
さっと読めるミニ書籍です(文章量7,000文字以上 8,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)【書籍説明】電話はできるだけ取りたくない……」「とっさに言葉が出なくて慌ててしまう……」新社会人なら一度は感じたことがあるかもしれない。
電話応対に苦手意識を持っている人は多い。
かくいう著者も、会社での電話応対は苦手だった。
「先輩ももっと電話を取ってくれればいいのに!」とストレスを抱えていた。
実は、電話応対は慣れてしまえば身構えるほどのことではない。
半年もすれば、あなたも電話応対ができるようになるだろう。
しかし、本書を手に取った人は幸運だ。
半年もかけずに、電話応対に慣れる方法がある。
――それは、「音読」だ。
本書では、電話応対のよくあるシチュエーション別に、27の「鉄板フレーズ」を用意した。
電話を取った最初の一言目に始まり、取り次ぐ場合・取り次げなかった場合など、役立つフレーズだけを厳選している。
社名・部署名や自分の名前などを自由に差し替えて、繰り返し音読してほしい。
音読することでフレーズが口に馴染み、とっさの時にもことばが滑り出てくるようになるだろう。
巻末には27フレーズのみを集めた章を用意した。
これを音読するだけなら、三分程度で済むはずだ。
今日から一週間、毎朝の日課としてほしい。
【目次】1、電話を取った最初のフレーズ2、取次ぐ時の鉄板フレーズ3、不在のため取次げない場合の鉄板フレーズ4、伝言を受ける際の鉄板フレーズ5、聞き逃したときの鉄板フレーズ6、こちらからかけるときの鉄板フレーズ7、鉄板フレーズ二十七【著者紹介】椥辻夕子(ナギツジユウコ)1985年、福井県生まれ。
元編集者。
主に学習テキストの企画編集・校正校閲、在庫管理などに従事する。
2014年より在宅ライターとして活動中。
童話・神話の児童向けリライト、情報サイトの記事作成のほか、「文章術」「時間管理術」「ダラダラ癖」「新社会人向けビジネスマナー」「うつ体験記」などをテーマとした電子書籍執筆を手がける。
小さな出版社を舞台に先輩社員とゆとり新人が活躍するノベル風実用書、『ゆとり社員ちゃん』シリーズも好評発売中。
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