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作文が苦手な人におすすめの〈ささやかな〉文章の書き方。卒論、プレゼン、メール作成に。10分で読めるシリーズ

さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)【書籍説明】「作文がほとんどの小学生は大嫌いです」ちょっとイラッとするような、通じにくい文です。
小学生はみんな作文が嫌いだと言いたいのですが、サラリと読むと、「作文が生活のほとんどを占めているような小学生を私は嫌いだ」と言っているように取れなくもありません。
文章というのは、ちょっとひっかかると、迷ってイライラして、あとを読む気がなくなってしまうものです。
この文の場合、「ほとんどの小学生は作文が大嫌いです」とすれば迷いがなくなります。
ちょっとしたことですが、この積み重ねで文章が壊れていくのです。
私は国語の教師でも言語学の専門家でもありません。
世にあまたある「文章読本」の類をまとめられるほどの達人でもありません。
ただ、長年の編集者生活の中で、首をひねったり、イライラする文章は山ほど見てきましたし、自分自身も、ひどい文章を書いて怒られてきました。
そんな経験から、ほんの少しの気配りで「迷わない」文章の作り方は知っているつもりです。
それをご紹介いたします。
【目次】日本人は読書感想文が苦手ズルい読書感想文の書き方「書き出し」がそのまま「タイトル」に日本人は七五調が大好きストレートな「書き出し」名著「日本語の作文技術」との出会い長い修飾語は前に、短い修飾語は後に難しい読点(、)の打ち方まとめ【著者紹介】篁龍樹 (タカムラリュウジュ)学習院大学法学部卒業後、出版社勤務。
美容、伝統文化関係の雑誌編集長をつとめる。
現在は、美容学校講師等をつとめるかたわら、エッセイ、コラムを執筆中。
また、易を中心とした占いについても長年研究を重ね、実占も行う。
得意な占いは「探し物」。




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