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毎朝1分読むだけ輸出英語メール講座 国内営業マンだった人のための英文パターンライティング。毎朝1分読むだけシリーズ

さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満=紙の書籍の22ページ程度)【書籍説明】機械関係のメーカーABC株式会社に勤務するT氏は、ある日海外部門に異動される。
国内営業部門で長年実績を重ねてきたので、今回の転属には不満がある。
会社にとって損失である、という大人の主張もあるが、実のところ異動先の年下の上司の英語力への嫉妬が、T氏の気持ちを暗くさせているのである。
T氏の勤めるABC株式会社は、全社で130人の機械関連メーカーである。
工場は別会社化され、日本と中国にある。
今までKマネージャーと女性社員Bさんのたった2人で全社売上高の10%を輸出してきた。
T氏はその海外部門に配属されることになった。
T氏は学校でも英語はあまり得意でなかった。
入社してからは国内営業部門が長かったので、英語とはまるで縁がなく、T氏の英語に関する悩みは深い。
本書は、国内営業担当者だったT氏が、海外部門に出社する日から始まる。
T氏は意を決して、英語に自信がないことを告げると、海外部門のKマネージャーは、彼の『パターンライティング』を覚えてはどうかと提案する。
英語に自信のなかったT氏は、徐々にKマネージャーの提案にはまってゆく。
本書の対象の読者は、T氏のような国内営業を担当していて海外部門に転属される方、された方、新入社員、または貿易実務初心者、貿易実務や国際業務に携っている方、これから担当する方、海外取引にかかわりがある海外営業担当者、財務担当者などの方々である。
貿易英語で必要な知識を、初心者に分かりやすいストーリー展開で説明し、基本的な学習ポイントをしっかりおさえて、すぐに役立つ、実務に直結した情報を提供する貿易講座である。
【著者紹介】姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ)群馬県出身。
元商社勤務。
海外駐在経験2回。
現在は、台湾企業顧問、ジェトロ公認貿易アドバイザー、クラウドワーカー、電子書籍ライター。
ペンネームは祖父の改姓前の名前。
趣味は、野鳥撮影、メダカ飼育、レタス栽培、オペラDVD鑑賞、コマ撮り動画制作。
料理は毎朝のフレンチトースト。
最近大学時代の友人たちと音楽活動再開。




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